作品一覧 2016/10/21更新 学級崩壊立て直し請負人 菊池省三、最後の教室 試し読み フォロー メッシと滅私 「個」か「組織」か? 試し読み フォロー モウリーニョの哲学 世界No.1クラブをまとめるリーダーシップ 試し読み フォロー 甦る教室―学級崩壊立て直し請負人― 試し読み フォロー レアル・マドリード vs FCバルセロナ 因縁の100年史 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 吉崎エイジーニョの作品をすべて見る
ユーザーレビュー 学級崩壊立て直し請負人 菊池省三、最後の教室 吉崎エイジーニョ これぞ菊池先生と感じた。 子どもをよく見る目。 待つ心構え。 やっぱり自分たちは見てるようで見てないのだと思う。 菊池先生が待てるのは子どもをよく見ているからだと思う。 今、この子にこれを言っても素直に受け取らない、 反発をくらうだけだというのは 普段からよく見てる証拠だ。 もちろん褒められる...続きを読むのも見てる証拠。 観察力と洞察力の高さが流石と思った。 「見る」は「学ぶ」とも言える。 Posted by ブクログ 甦る教室―学級崩壊立て直し請負人― 菊池省三 / 吉崎エイジーニョ 「公に通じる自分を作っていく」 など社会で人と上手く対応していける方向に子供を導いていく教師の話。 こういう指導を受けられた子供は幸せだと思う 現在も、多くの人がこのような指導がなく、公での身の処し方が身に付かないまま大きくなり、損をしていることもよくある。 お偉方達の中にも、こういうことを学び...続きを読む直したほうがいいんじゃないかと思う人も多い。 この本の中に出てくる小学5、6年で指導を受けた子供達が、その後、中、高、大、社会人となっていく過程で この先生から受けたものが、活かされる場面があったのか、子供達のその後の影響を知りたいと思う。 とても良い授業なのに、小学時代の記憶というものは、思春期の人格形成の頃には、忘れられてしまう。 生き方に迷う思春期の頃に、同じではなくても、このような授業が受けられたらと思う。 この本で、大人も学べるものが多くある。 Posted by ブクログ 学級崩壊立て直し請負人 菊池省三、最後の教室 吉崎エイジーニョ 学級に在籍するひとりの男の子の成長を軸に、子どもたちの2年間の変化にふれることのできるノンフィクション。 菊池省三先生の存在感、余裕のあるさじ加減、子どもたちから見た先生の姿、戸惑い、そして成長。 集団の中で子どもが成長していくことの素晴らしさ、学校だからこそなし得る実践に、何度も息をのみました...続きを読む。 公教育の可能性を感じることのできる一冊でした。 Posted by ブクログ 学級崩壊立て直し請負人 菊池省三、最後の教室 吉崎エイジーニョ 菊池先生の教職最後の2年間、その教室で変わっていく子供たちの姿を追ったドキュメンタリー。 菊池実践の具体像が見えて大変興味深かった。 Posted by ブクログ 甦る教室―学級崩壊立て直し請負人― 菊池省三 / 吉崎エイジーニョ 人を褒めるということを意識して実践しようと本を読んで感じたが、実践は難しい。 組織や人の変革にあたってのヒントをもらったように思う。 Posted by ブクログ 吉崎エイジーニョのレビューをもっと見る