配信予定・最新刊

作品一覧

  • 増補 記憶のエチカ 戦争・哲学・アウシュヴィッツ
    NEW

    増補 記憶のエチカ 戦争・哲学・アウシュヴィッツ

    ビジネス・実用

    -
    1巻1,837円 (税込)
    「出来事の衝撃にさらされることなしに,歴史一般を論じることは空しい.出来事から出発し,出来事をめぐって哲学することをわたしは夢見ている」──証言不可能性,「忘却の政治」,〈アウシュヴィッツ〉という,物語りを拒む凄惨な出来事.「忘却への罠」がもたらす幾重ものアポリアをくぐり抜けながら,記憶の倫理を探る.

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  • もうひとつの戦後80年 「終わりと始まり」の1995年から考える

    もうひとつの戦後80年 「終わりと始まり」の1995年から考える

    ビジネス・実用

    3.5
    1巻693円 (税込)
    「失われた30年」の長い停滞が始まった頃――.1995年に文芸評論家・加藤典洋の「敗戦後論」が提起した論争を入り口に,戦後80年を経た今も未完の戦後責任問題,対米従属から抜け出せない「日本の袋小路」,「戦後」を論じる批評世界の「切断と接続」をめぐって言葉を交わす.混迷を深める諸問題に向き合うための真摯な対話.

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  • 沖縄について私たちが知っておきたいこと

    沖縄について私たちが知っておきたいこと

    ビジネス・実用

    4.3
    1巻968円 (税込)
    沖縄になぜ基地が集中しているのか? 基地問題を理解し、その解消を目指していくためには、沖縄が日本に併合された経緯や、その後何度も本土の犠牲になった歴史を知らなければならない。 【目次】第一章 沖縄の歴史/第二章 構造的差別とは何か/第三章 沖縄から問われる構造的差別/対話 沖縄へのコロニアリズムについて
  • ちゃんと歯磨きしているのに、むし歯になるのはどうして?

    ちゃんと歯磨きしているのに、むし歯になるのはどうして?

    ビジネス・実用

    3.3
    1巻1,430円 (税込)
    「甘いものを食べているから、虫歯になる?」「うがいは、あまり意味がない?」 私たちがなんとなく思っている常識は、意外と間違っているかもしれません。 県外からも多くの患者さんが通う人気歯科医夫婦が、正しい知識を教えます。 「お口トラブルの9割はセルフケアで防げる!」と語る2人が、わかりやすい会話形式で 楽しく歯について語ります。
  • はつ恋、ときめき うすいほん 1【電子特別版】
    値引きあり

    はつ恋、ときめき うすいほん

    少年・青年マンガ

    4.9
    全3巻341~737円 (税込)
    箱入りのお嬢様、陽姫(ひめ)と紘葉(いとは)は恋人同士。しかし世間知らずの二人は「恋愛」がどんなものかわかっていなかった。二人は、たまたま手に入れた「うすいほん」から「恋愛」のお勉強をすることに!? 電子特別版では、「電撃おとなの萌王 Vol.07」に掲載された、陽姫の初期設定イラストも収録!
  • 日米安保と沖縄基地論争 <犠牲のシステム>を問う

    日米安保と沖縄基地論争 <犠牲のシステム>を問う

    小説・文芸

    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    依然として7割以上の米軍基地が集中する沖縄。国民の8割が日米安保に賛成するなか、人口1%に「犠牲」を押し付けるシステムは正当なのか。基地の「本土引き取り」を提唱する著者が、様々な論争からこの国の“差別政策”の所在を示す。
  • 「自由」の危機 ――息苦しさの正体

    「自由」の危機 ――息苦しさの正体

    ビジネス・実用

    3.8
    1巻1,166円 (税込)
    あいちトリエンナーレ2019、日本学術会議 会員任命拒否、検察官定年延長、加計学園問題……今、起きている出来事の本質を見抜くための論考集。 「百人組手で知性を鍛え、不当性に抗う訓練になる一冊」――荻上チキ(評論家) あらゆる「自由」が失われつつある中で、研究者・作家・芸術家・記者などが理不尽な権力の介入に対して異議申し立てを行う。少しでも声を上げやすい世の中になるようにと願って26名の論者が集い、「自由」について根源的に掘り下げる。 批判的思考を養うための書! 【本文より】 表現の範囲がどんどん狭まっている――ヤマザキマリ 批判精神に欠けた学者に囲まれた政府は、端的にいって災厄――藤原辰史 アーティストやタレントが政治的な発言をするたびに、猛バッシングを受けますが、彼らも市民の一人です。政治的発言をしてはならない理由がわかりません――上野千鶴子 私たち日本人は「自由は取扱いの難しいものだ」という実感に乏しいように思われる――内田樹
  • ドキドキしすたー▽葵ちゃん(1)
    完結

    ドキドキしすたー▽葵ちゃん

    少年・青年マンガ

    4.7
    全3巻627円 (税込)
    ツインテールがチャームポイントの女の子・小日向葵は、お兄ちゃんのことが大好き▽ でも、たまにお兄ちゃんへのラブが暴走しちゃって……?

ユーザーレビュー

  • 沖縄について私たちが知っておきたいこと

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    現在の沖縄の基地問題をはじめ、沖縄戦での犠牲、琉球王国の歴史と遡るにつれて、本土側の問題点が多々炙り出されていった。物事のつながりが非常に分かりやすくまとめられていて、どれも最低限知っておくべきことばかりだった。
    文脈というか物事の背景を知っておくことは日本人として必須のことのはずなのに、これまで断片的にしか捉えられていなかったことに気付かされた。
    沖縄は戦後になっていないし、本土の平和を維持するために沖縄が利用されているという指摘に胸が痛む。私も沖縄に甘えている1人だったのだ。
    何年もかけて沖縄で軍事の下地作りが行われていることに本土は無関心で、沖縄の叫びは無視されてきた。このたびの沖縄県知事選で不可解に思ったことの答えがここにすべて書いてあるような気がする。

    0
    2026年09月22日
  • 沖縄について私たちが知っておきたいこと

    Posted by ブクログ

    不利益を沖縄に押しつけてわれわれが長年暮らしていること。これからも押しつけようとしていること。知らなかったとは言えない。知っていた。なのに止められていないことがもうさーー

    0
    2026年05月29日
  • 沖縄について私たちが知っておきたいこと

    Posted by ブクログ

    読みやすく、わかりやすい。

    最後の対談に、自分の望む、あるいは期待していた答えが無くて、とても気持ちが辛くなった。

    0
    2025年12月07日
  • 沖縄について私たちが知っておきたいこと

    Posted by ブクログ

    そもそも観光地としての沖縄に興味がないので行ったことがないけど、気軽に沖縄に行きたいだとか、リゾートでのんびりしたいだなんて言えない。
    諸悪の根元ヨーロッパはもちろん、日本もアメリカも中国もロシアも、いつまで植民地主義でいるつもりなんだろう。
    沖縄の反対を無視するなら、本土の反対も無視して基地をどんどん本土に移せばいいのに。
    沖縄にだけ苦しみや悲しみをこんなにも長い間背負わせ続けるなんておかしい。

    0
    2025年11月15日
  • 沖縄について私たちが知っておきたいこと

    Posted by ブクログ

    ちくまプリマー新書(分かりやすい言葉で伝えてくれる入門書)なので、難解な言葉が控えられており非常に読みやすい。
    これを読みながら、自分がこの歳になるまで、沖縄のこれまでの歴史や置かれた状況について無関心·無知でいたことを恥じました。教科書で習ったようなふわっとした知識やたまに見聞きするニュースでぼんやり認識しているだけで、大して感情移入することをせず、そのまま知らぬ存ぜぬの態度でいました。そうやって差別や抑圧に加担し続けていたことに気付き、そのことについて深く考えるきっかけをもらえたので、こちらの本を読んで良かったです。

    本土(日本)が沖縄に強いてきた負担も加害してきた歴史も、当事者である沖縄の人からすれば「この本だけでは足りない」「まだまだこんなもんじゃない、不十分なくらいだ」と思われるのだろう…。入門書のようなこの本を読むだけでも、罪悪感や申し訳ない気持ちで落ち込むが、これでもまだ易しくて、手心が加えられているのだろうなと感じる。
    自分の中にある差別意識や薄情さを突きつけられるので、本書を読んでいて気持ちが上向くことなんて一度もない。けれど「責められているようで気分が落ち込むから……」とこれを読まずに沖縄の過去や今を知らないままでいるよりは、事実を知って落ち込んで相手の置かれた立場に感情移入して、考える方がずっと良いだろう。
    沖縄の歴史や問題に向き合うことのない日常が私たちにとって“普通のこと“になってしまっているからこそ、感じた罪悪感や「これは私たちの問題であり、私たちに責任がある」という気持ちを大事にしたいと思います。
    本書で指摘しているように、本土の人が一人一人関心を持って動かない限り、いつまでも沖縄の土地やそこに住む沖縄人を踏みにじって危険に晒して苦しめる現状は変わらない。
    能動的に情報を取りに行き、SNSで発信する話題や社会運動、選挙を通して出来ることなど、本土にいながらでも自分に何が出来るのか考えて行動したい。「偽善的だと冷笑されるかも」「私一人で何か大きく変えることは出来ないから…」と、また無関心な状態に戻ることはしたくないです…。

    0
    2025年08月17日

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