沖縄について私たちが知っておきたいこと

沖縄について私たちが知っておきたいこと

ビジネス・実用
968円 (税込)

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沖縄になぜ基地が集中しているのか? 基地問題を理解し、その解消を目指していくためには、沖縄が日本に併合された経緯や、その後何度も本土の犠牲になった歴史を知らなければならない。 【目次】第一章 沖縄の歴史/第二章 構造的差別とは何か/第三章 沖縄から問われる構造的差別/対話 沖縄へのコロニアリズムについて

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沖縄について私たちが知っておきたいこと のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    不利益を沖縄に押しつけてわれわれが長年暮らしていること。これからも押しつけようとしていること。知らなかったとは言えない。知っていた。なのに止められていないことがもうさーー

    0
    2026年05月29日

    Posted by ブクログ

    読みやすく、わかりやすい。

    最後の対談に、自分の望む、あるいは期待していた答えが無くて、とても気持ちが辛くなった。

    0
    2025年12月07日

    Posted by ブクログ

    そもそも観光地としての沖縄に興味がないので行ったことがないけど、気軽に沖縄に行きたいだとか、リゾートでのんびりしたいだなんて言えない。
    諸悪の根元ヨーロッパはもちろん、日本もアメリカも中国もロシアも、いつまで植民地主義でいるつもりなんだろう。
    沖縄の反対を無視するなら、本土の反対も無視して基地をどんどん本土に移せばいいのに。
    沖縄にだけ苦しみや悲しみをこんなにも長い間背負わせ続けるなんておかしい。

    0
    2025年11月15日

    Posted by ブクログ

    ちくまプリマー新書(分かりやすい言葉で伝えてくれる入門書)なので、難解な言葉が控えられており非常に読みやすい。
    これを読みながら、自分がこの歳になるまで、沖縄のこれまでの歴史や置かれた状況について無関心·無知でいたことを恥じました。教科書で習ったようなふわっとした知識やたまに見聞きするニュースでぼんやり認識しているだけで、大して感情移入することをせず、そのまま知らぬ存ぜぬの態度でいました。そうやって差別や抑圧に加担し続けていたことに気付き、そのことについて深く考えるきっかけをもらえたので、こちらの本を読んで良かったです。

    本土(日本)が沖縄に強いてきた負担も加害してきた歴史も、当事者である沖縄の人からすれば「この本だけでは足りない」「まだまだこんなもんじゃない、不十分なくらいだ」と思われるのだろう…。入門書のようなこの本を読むだけでも、罪悪感や申し訳ない気持ちで落ち込むが、これでもまだ易しくて、手心が加えられているのだろうなと感じる。
    自分の中にある差別意識や薄情さを突きつけられるので、本書を読んでいて気持ちが上向くことなんて一度もない。けれど「責められているようで気分が落ち込むから……」とこれを読まずに沖縄の過去や今を知らないままでいるよりは、事実を知って落ち込んで相手の置かれた立場に感情移入して、考える方がずっと良いだろう。
    沖縄の歴史や問題に向き合うことのない日常が私たちにとって“普通のこと“になってしまっているからこそ、感じた罪悪感や「これは私たちの問題であり、私たちに責任がある」という気持ちを大事にしたいと思います。
    本書で指摘しているように、本土の人が一人一人関心を持って動かない限り、いつまでも沖縄の土地やそこに住む沖縄人を踏みにじって危険に晒して苦しめる現状は変わらない。
    能動的に情報を取りに行き、SNSで発信する話題や社会運動、選挙を通して出来ることなど、本土にいながらでも自分に何が出来るのか考えて行動したい。「偽善的だと冷笑されるかも」「私一人で何か大きく変えることは出来ないから…」と、また無関心な状態に戻ることはしたくないです…。

    0
    2025年08月17日

    Posted by ブクログ

    沖縄についてまず知っておくべきことがまとまっている基本の1冊。ここから色々読んでいかないと……とも思わされる。

    0
    2025年08月02日

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃわかりやすかった。
    沖縄の歴史背景。構造的差別問題。構造を理解するとっかかりとしてはすごくよかった。もっといろんな角度から学びたくなった。

    0
    2025年05月03日

    Posted by ブクログ

    基地の移設問題など、ワードは聞いたことがあっても恥ずかしながら詳しく知らないことが多かったため、学ぶことが多かった。
    歴史的なことがらなど非常に丁寧に説明されており良かった。

    0
    2024年06月13日

    Posted by ブクログ

    沖縄の歴史と、そこで生きる人々が被る構造的差別について、記述している。

    沖縄の歴史は主に日本史で学ぶだろうけれども、そこではあまり沖縄人に対する差別は取り扱われない。本書の第1章を読むと、沖縄に差別はこれまでなかった、という無邪気な態度は取れなくなる。また、なぜ沖縄に基地が割合的に多く置かれることになったのかを考える上で、最低限の歴史に関する知識は知る必要がある。

    発展して、基地や原発等の問題は、その問題を抱える地域だけでなく、日本全体で議論していくべきで、それをしないとなると、不利益を無視して利益のみを享受する社会構造に加担することになる。これは一種の搾取だと思う。

    0
    2025年12月17日

    Posted by ブクログ

    −沖縄が日本に甘えているのか、日本が沖縄に甘えているのか−
    米軍基地の70%が沖縄に集中している事実を知りながら基地問題についていまいち理解していなかった。
    自信を持って沖縄が好きと言えるように、まずは、巨大な不平等に加担している意識を持つことから。

    平易な言葉で読みやすく、全体像を把握するのにぴったりな一冊。

    0
    2025年08月21日

    Posted by ブクログ

    日本にある米軍基地の70%以上がなぜ沖縄に集中しているのか。基地問題のもっとも基本的なところを、沖縄併合の歴史からわかりやすく解説してくれる良書だった。
    巻末に収録された、著者と知念ウシさんとの対談は特に胸に響いた。コロニアリズムという観点から、沖縄がいかに苦しんできたのかということ、それが今もなお続いているということを正面から投げかけられ、自分はどう考えればよいのかを厳しく問われる言葉だった。

    0
    2025年06月27日

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