作品一覧

  • 素顔の池波正太郎

    小説・文芸

    3.5
    1巻506円 (税込)
    春とは名ばかりの薄寒い日、池波正太郎に初めて会った。桜の花びらの絨毯が敷き詰められた池波邸に押しかけてから10年、書生として誰よりも間近に接し続けた。一晩中書斎に籠って、尋常ならざる量の原稿を執筆していたこと。遅刻を何より嫌ったこと。今この一食を大切にしていたこと……。人間をシビアに見つめ、粋を体現した「人生の達人」池波正太郎の知られざる真実の姿。
  • 池波正太郎・鬼平料理帳

    小説・文芸

    4.3
    1巻540円 (税込)
    長谷川平蔵をはじめとする登場人物が実に旨そうに飲食する情景は「鬼平犯科帳」の最大の魅力。熱狂的池波ファンの編者が、シリーズ全巻から“美味いもの”だけを抜き出して、その解説と料理法を再現した、鬼平狂には必読のおいしい副読本。池波正太郎の語り下ろし「江戸の味」を併載。大石内蔵助が討入りの晩に食べた料理は? 大根の“千六本”は北京語だった! 江戸料理の楽しい豆知識をちりばめ、飯も酒もすすんで仕方ない、大人のための簡単レシピ満載!
  • 鬼平先生流 [粋な酒飯術]

    小説・文芸

    3.5
    1巻671円 (税込)
    人生とは畢竟、口福に尽きる。 池波正太郎の書生を10年務めた著者による食と旅をめぐる痛快エッセイ。 〔生来口福〕を生き方の基本に置き、老書生は「飲み食い」に命をかける。移ろいゆく日々のなかで描かれる生活は、まさに粋で生唾もの。 「飲み食いに真剣でないということは、そもそも生き方が真剣でないということだ」ほか、その折々に希代の食道楽であった亡師の言葉・思い出が甦る。 食をめぐる思索を哲学にまで高めた、これぞ本物の文章、本物の味わい――。

ユーザーレビュー

  • 素顔の池波正太郎

    Posted by ブクログ

    書き下ろしの作品。著者のあとがきを見るとこの作品は池波正太郎没後25年を機に依頼された講演のために著したないようだったが、著者の病気により講演自体がキャンセルになり、その後この一冊が誕生したそうである。
    10年間池波氏に書生としてつかえた佐藤氏ならではの想いと思い出が沢山著されている良いエッセイである。

    0
    2016年06月30日
  • 鬼平先生流 [粋な酒飯術]

    Posted by ブクログ

    池波正太郎氏の書生を10年務めた著者の食と旅のエッセイ。亡師・池波さんの食へのこだわりと、師にも勝らんとする佐藤氏の「人生とは畢竟、口福に尽きる」これぞ池波門下。

    0
    2016年06月01日
  • 池波正太郎・鬼平料理帳

    購入済み

    まずまず

    軽く読むにはちょうど良いよ

    0
    2013年08月03日
  • 池波正太郎・鬼平料理帳

    Posted by ブクログ

    池波さんというと出てくる料理が美味しそうなのでも有名でしたが、これは鬼兵の料理を集めたもの。
    書いていらっしゃる作家さんには、昔よく手紙を出していて、「もっと本を沢山読みなさい」と玉の蔵書印を作って頂いたことが…(笑)

    0
    2009年10月04日
  • 鬼平先生流 [粋な酒飯術]

    Posted by ブクログ

    池波正太郎の書生を10年務めた著者による食と旅をめぐる痛快エッセイ。“生来口福”を自らの生き方の基本に置き、老書生は「飲み食い」に命をかける。移ろいゆく日々のなかで描かれる生活は、まさに粋で生唾もの。その折々に、希代の食道楽であった亡師・池波正太郎の言葉と思い出が甦ってくる…。食と旅をめぐる思索を哲学にまで高めようと葛藤して生まれた作品集。これぞ本物の味わい。

    奥さんのエピソードが心を打つ。

    0
    2016年05月22日

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