【感想・ネタバレ】池波正太郎・鬼平料理帳のレビュー

あらすじ

長谷川平蔵をはじめとする登場人物が実に旨そうに飲食する情景は「鬼平犯科帳」の最大の魅力。熱狂的池波ファンの編者が、シリーズ全巻から“美味いもの”だけを抜き出して、その解説と料理法を再現した、鬼平狂には必読のおいしい副読本。池波正太郎の語り下ろし「江戸の味」を併載。大石内蔵助が討入りの晩に食べた料理は? 大根の“千六本”は北京語だった! 江戸料理の楽しい豆知識をちりばめ、飯も酒もすすんで仕方ない、大人のための簡単レシピ満載!

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軽く読むにはちょうど良いよ

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2013年08月03日

Posted by ブクログ

池波さんというと出てくる料理が美味しそうなのでも有名でしたが、これは鬼兵の料理を集めたもの。
書いていらっしゃる作家さんには、昔よく手紙を出していて、「もっと本を沢山読みなさい」と玉の蔵書印を作って頂いたことが…(笑)

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2009年10月04日

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