プロフィール

  • 作者名:ダニエル・ピンク(ダニエルピンク)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1964年
  • 出身地:アメリカ
  • 職業:作家

『モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか』、『ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代』、『人を動かす、新たな3原則 売らないセールスで、誰もが成功する!』などの著書がある。

作品一覧

  • THE POWER OF REGRET 振り返るからこそ、前に進める
    3.5
    1巻1,870円 (税込)
    「後悔」には力があるーー アンジェラ・ダックワース(『やり抜く力GRIT』著者) スーザン・ケイン(『内向型人間の時代』著者) ブレネー・ブラウン(『本当の勇気は「弱さ」を認めること』著者) CNN、ニューヨークタイムズ、ウォールストリートジャーナル、フォーブス、フィナンシャルタイムズ、NPR……全米メディア・ベストセラー著者大絶賛! 後悔することは、危険でもなければ、異常でもない。 幸福への道からはずれるわけでもない。 それはきわめて健全で、誰もが経験し、人間にとって欠かせない感情だ。 後悔しないことが正しい生き方だと思っている人は、この本を読んでほしい。 後悔とうまく付き合えば、未来に向けて行動を改善し、 よりよい人生を送る手助けになる。 後悔は、人間に希望をもたらすものなのだ。
  • 「ソーシャルラーニング」入門 ソーシャルメディアがもたらす人と組織の知識革命
    3.4
    1巻1,980円 (税込)
    ソーシャルメディアをマーケティング手段よりも、個人が組織の中で、あるいは組織を超えて互いに学び合うための環境として捉え直すべきだと提言します。個人が互いに知をシェアすることによって組織が生まれ変わり、競争力を磨いていくことができるのです。 たとえばCIAは複雑化する脅威に対抗するために、またメイヨー・クリニックは最高の医療を提供するために、どちらもセキュリティに気を遣う情報を扱う組織であるにも関わらず、ソーシャルラーニングに積極的に取り組み大きな成果を上げています。ほかにもデロイト、IBM、インテル、EMC、シェブロン、ベストバイなど膨大な取材に基づく多くの事例とともに理論的背景から実践手法までを多角的に解説します。

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  • ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代
    4.0
    1巻2,090円 (税込)
    21世紀にまともな給料をもらって、良い生活をしようと思った時に何をしなければならないか―この「100万ドルの価値がある質問」に初めて真っ正面から答えを示した、アメリカの大ベストセラー。

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  • 変革の知
    3.1
    激変の時代をどう生き抜くか? ジャレド・ダイアモンド、ダニエル・ピンクなど世界最高峰の学者、経営者ら18人が集結。現実を見通し世界を変革するための珠玉の言葉が詰まったインタビュー集。序文・田坂広志。
  • THE POWER OF REGRET 振り返るからこそ、前に進める

    Posted by ブクログ

    後悔を力に変えると言う考え方は新鮮だった。
    修復力を上げるために実行すべきことに対するヒントは、後悔から学ぶべきだと感じた。
    後悔という言葉から想像するには、やりたいことをやらなかったことが最も後悔すべきことだと思う。
    またはしっかりと向き合って考えなかったことが後悔だと思う。
    私もよく終わったことを後悔しないと言い放ちがちだが、修復力を上げるための後悔は、これからの人生にとって最も必要なことだと感じた。

    0
    2024年02月09日
  • THE POWER OF REGRET 振り返るからこそ、前に進める

    Posted by ブクログ

    『後悔』について、科学的な知見から書かれた一冊。本書を読む前は後悔はネガティブな側面があり、振り返るものではないと考えていたが、実はそんなことはないと読みながら考えさせられた。様々なエピソードが散りばめられており、俯瞰的に後悔について考えることができた。後悔を活かして前に進もうと思えた一冊である。

    0
    2024年01月08日
  • ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    自分の仕事が、自分の事業が、自分の会社が、グローバリズムの広がりとコンピュータが台頭する中で少しでも長く生き延びるための指針を得ようと読んだ。その上で「生き残るための3つの問い」を立てた。

    1 自分のこの仕事は、他の国ならもっと安くできるだろうか?
    2 自分のこの仕事は、コンピュータならもっと早く、正確に、数多くできるだろうか?
    3 ゼロから生み出した自分の仕事は、相手に独特な体感・価値を提供できているだろうか?

    僕はこの問いのうち1と2を今でも初めてお邪魔するクライアントとの打合せの席で必ず言う。自分自身に言い聞かせるためにも。

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    2023年03月18日
  • ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    .
    ハイコンセプト/Daniel Pink 著.

    Daniel Pinkさんの本は本当に面白い。
    訳者の人も相当優秀なんだろうけど、原書ならもっと面白いんだろうか。
    英語勉強して、洋書読みまくりたいなぁ。

    これからの正解のない時代には、右脳をいかに使うかが大事らしいです。
    右脳は全体を捉えたり、デザインしたりするときに働く脳で、これまで評価されてきた分析だったり、論理に関する左脳とは違うもの。
    でも、右脳全開で良いかというとそうではなく、右脳で生まれたアイデアを市場に適用できるかどうかを左脳で判断して実行していく必要があるのだと。

    だから、独創性があり、分析的でもある人が活躍できるような

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    2022年02月14日
  • ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2005年に出版された本だが、15年経った今となっては大いに納得する内容だ。
    15年も前に本書に巡り会い、右脳主導思考、ハイ·コンセプト、ハイ·タッチの重要性に気づき、6つの感性(デザイン·物語·調和·共感·遊び心·生きがい)を磨いている人は今頃その効果を実感しているだろうか。
    今からでも遅くない、いや、これから「ハイ·コンセプトの時代」が到来しているのではないだろうか。この先、より重要視すべき6つの感性が求められる時代になっているのではないだろうか。
    ならば、著者、ダニエル·ピンクが与えてくれた、本書に記された6つの感性の重要性を噛み締めながら、その磨き方·ツールを積極的に利用していきたい。

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    2020年12月19日

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