佐々木紀子の作品一覧
「佐々木紀子」の「米国の医学博士が伝授する 人生を変えるコーヒーの飲み方」「神は俺たちの隣に」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「佐々木紀子」の「米国の医学博士が伝授する 人生を変えるコーヒーの飲み方」「神は俺たちの隣に」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
現実的では無いけどスリラー作品としては面白かった。
海外の作品としてはかなり読みやすい。
序盤からアデルのヤバさがひしひし伝わってくるけど最後の最後でこうなるとは。
デヴィッドが不憫すぎる。
ちょっとした振る舞いがイケメンでちょっとメロかった。
後半で読者はアデルに問題があるって気づいてるのにルイーズがデヴィッドの方に問題があると思っていてちょっともたつくところがもどかしかった。
読む手止まらず。
夜驚症という問題から幽体離脱と何かあるのかなと思ったら。
アデルがルイーズの体へが最悪すぎると思ったらまさかのアデルの体にはロブがいたというどんでん返し。
確かに妊娠中絶の理由が気になっ
Posted by ブクログ
「これは原因と結果の、地球上のすべてのもの、すべての人の相互のつながりについての物語だ。共感と理解、相手に耳を傾けること、正しい問いかけをすることについての。」
帯や裏表紙のあらすじには「サスペンス」、帯裏のコメントには「犯罪小説」という言葉が使われていて、それも目当てで手に取った扶桑社文庫の一冊。
サスペンスで不安や緊張感に脅かされ取り戻そうとするのは平穏だと思っていた生活で、犯罪小説で解決しようとするのは事件や問題と同時に、というかそれ以上に自らの人生なのだけれど、もし、その物語の語り手が「神?」なのだとしたら、あるいはそう書こうとしたなら、そこで取り戻そう(やりなおそう)と、解決しよう
Posted by ブクログ
嘘みたいなでも本当にあった話。
インターネットの、SNSの台頭で、
誰もが表現者になれる、
誰もがスターになれる可能性があるとは随分前から言われてきた。
自分ごとに照らしても思うのが、
20年近く前は「ブロガー」も「インフルエンサー」も、そんな単語なんてなくて、
当時すでに表現の場を活動をしていた人たちは、
確かに今は趣味でやっていたはずのことが職業になっていたりする。
夢見たいな本当の話を、
じゃあ自分もやったらいいじゃない?とは分かりつつも、たぶんこの手の成功体験やノウハウは、本が出る頃、まして原書が翻訳される頃には、もはやネタとして旬ではなくなっている。
そのくらい、時代の流れは早