宮内泰介の作品一覧
「宮内泰介」の「かつお節と日本人」「社会学をはじめる ――複雑さを生きる技法」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「宮内泰介」の「かつお節と日本人」「社会学をはじめる ――複雑さを生きる技法」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
社会学とはどのような学問なのかを学べつ一冊です。調査の方法や分析の手法、そして社会学の理論を知ることができます。社会学の理論の中で、私が興味をもったのが、アメリカのマーク・グラノヴェターの「弱い紐帯の強さ」という理論です。
以下は本書からの抜粋です
「弱い紐帯(ちゅうたい)の強さ」とは、人と人の間の強い関係より弱い関係の方が、効果的な情報伝達を生んだり、職業移動の機会を広く提供したり、さらにはコミュニティを維持したりするのにも役立つのだ、という一見逆説的な理論です。
社会学の学びを深めていく時に、より詳しく調べていきたい理論となりました。
Posted by ブクログ
社会学者というと、キャッチコピーで勝負する広告会社の人みたいで、学者としては何だか浮ついた存在、という印象を持っていた。本書を読むと、社会学者がなぜそうした印象をもたれかねないスタンスをとるのかがわかり、「社会学、大事かも」と思わされた。著者があとがきで書いているように、社会学を「合意形成の技法」ととらえ、それがどのようなものであるかを、やさしい言葉で的確に説明している。プリマー新書やジュニア新書によくあることだが、文体はソフトながら内容的にはかなり難しいことを密度濃く語ろうとしている。「やっかいな問題」「被害構造論」「サードプレイス」「感情労働」「弱い紐帯の強さ」「流動的近代」「中範囲の理論