楠田雅紀の作品一覧
「楠田雅紀」の「あの日、あの場所、あの時間へ!」「俺の許可なく恋するな」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「楠田雅紀」の「あの日、あの場所、あの時間へ!」「俺の許可なく恋するな」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
かっこいいけど萌えもある!
すごく面白かった!
贖罪のために消防士を目指す勇は、重いトラウマを抱えながらも前向きに、健気に頑張っている。幼なじみのジェイクは、一見軽そうに見える華やかな美形なのに、一途で頑固で真っ直ぐでかっこいい!
この二人なら最高のバディ間違いない!えちのシーンも初々しいんだけどどっか爽やかな明るさがあって萌えた。
周りの人もとてもかっこいい!隊長もだけど、ジェイクの両親の優しく大きく包み込んでくれる懐の広さが物語を温かくしてくれてる。
ただ、このお話続くのかな?勇の能力がすごいのに、それ自体に焦点が当たったお話ではないよね。扱いが中途半端で、ここで終わってしまうのが勿体ない。勇とジェイクの活躍をもっと
Posted by ブクログ
優しい両親から「人の不幸を望んだり人を妬んだりする事は恥」等と言われ育ち感情の起伏の乏しく大人しい真人がある朝のアクシデントで出会った仁龍。
仁龍が鬼を退治する鬼鎮であり真人が実は鬼の血を引くと知ってからの『封印』としてのキスとかに戸惑う真人が切なかった。
真人が自分は仁龍を好きだけど仁龍は義務で自分と、と悩みそして仁龍の1番上の兄の行動と言葉に自らを傷つけてしまう場面では涙が出てきてしまって。
でも仁龍がそんな真人を「守る」と言ってくれた時は心から良かったと。
真人の父の語る「恋と愛の違い」が素晴らしくて忘れられない言葉です。
甘酸っぱくて、でも後味の良い作品でした。