「ヨハン・テオリン」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/03/31更新

ユーザーレビュー

  • 黄昏に眠る秋
    スウェーデンの新鋭のデビュー作。
    哀切という言葉が似合う傑作です。

    20数年前、霧深いエーランド島の平原で、イェンスという5歳の男の子が行方不明になった。
    母のユリアは立ち直れないまま。
    少年の祖父イェルロフは元船長だが80歳を過ぎ、老人ホームに入っている。
    その父からユリアに電話があり、イェンス...続きを読む
  • 黄昏に眠る秋
    北欧ミステリの、これは傑作と呼んでいいのではなかろうか。派手なアクションもないし、大いなる陰謀もなく、かっこいい刑事も美人助手も出て来ない。事件にかかわった人びとの人生を丁寧に、哀切に描いて行く。ミステリのくくりで終わってしまうのはちょっと勿体ないくらい。おじいちゃんのイェロフがかっこよすぎです。
  • 夏に凍える舟
    ヘニング・マンケルやトム・ロブ・スミスを連想した。どんな不可思議な現象にも合理的な説明を見出すイェルロフは根っからの探偵気質だな。長生きしてよ。
  • 夏に凍える舟
    エーランド島 4 部作の最終巻。
    とてもよいシリーズだった。
    過去が現在に浮かび上がってくる手法は磨きがかかり、
    細かい描写の積み重ねが物語に厚みを与え、
    北欧の夏を感じながら、心を動かされる。
  • 夏に凍える舟
    穏やかに、丹念に、そして切なく語られるエーランド島シリーズ4作目。
    心の中にゆっくりと波紋が広がっていく様な読書であった。
    エピローグ。
    風よ、彼を押し戻してくれてありがとう。