倉野憲司の作品一覧

「倉野憲司」の「古事記」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 古事記
    4.0
    1巻1,034円 (税込)
    八世紀初めに成立した現存するわが国最古の歴史書・文学書。数多い口伝えを天武天皇が稗田阿礼に命じて覚えさせ、元明天皇が太安麻侶に書きとめさせたもの。天地開闢に始まり、伊邪那岐命・伊邪那美命の国生み神話、須佐之男命の大蛇退治等、神代より推古天皇に至る皇室の系図を中心に、わが国古代の神話・伝説・歌謡を広く収録。

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ユーザーレビュー

  • 古事記

    Posted by ブクログ

    『古事記』の現代語訳に関しては、三浦佑之氏、福永武彦氏、梅原猛氏の三者によるものをそれぞれ読んだ。三浦氏はとにかくわかりやすく入門向け、福永氏は優雅、梅原氏は無骨というイメージを抱いたのだが、果たして原文はどうなっているのだろう、と常々思っていた。内容を知りたい、どうせ読むなら原文で、と思っていたが、流石に音訓を含む変則漢文による本書を読むのはハードルが高すぎると思ってなかなか踏み出せないでいた。変なプライドを持っていたにもかかわらず怠惰だった若かりし頃の話だ。歳を経るにつれてそんな変なこだわりもなくなり、とにかく一歩踏み出さなくてはいけないと考えるようになり、ようやく訓み下し文の本書を読んで

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    2026年01月25日
  • 古事記

    Posted by ブクログ

    『古事記』(712) は、古代日本に伝えられた様々の興味深い物語の集大成である。その内の一つが、天の石屋戸の話である。天岩戸 (あまのいわと)に隠れた天照大神を導き出すために天宇受売命 (あめのうずめのみこと) が神懸かりしてストリップを演じ、居並ぶ神々がやんやの喝さいをする。文学的香気を感じさせる一節である。

     「天宇受蕒(あめのうずめの)命(みこと)、神懸(かむがか)りして、胸乳(むなち)をかき出(い)で裳(も)緒(ひも)を陰(ほと)に押し垂れき。ここに高天の原動(とよ)みて、八百萬の神共(とも)に咲(わら)ひき」

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    2021年05月18日
  • 古事記

    Posted by ブクログ

    日本最古の歴史書。朝廷が国際的な威信をかけて制作した日本書紀とは違い、神話が多くより素朴な古代日本人の感性をうかがい知ることができる。

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    2014年04月05日
  • 古事記

    Posted by ブクログ

    古文をきちんと勉強しておけばよかったなあと後悔しきりなくらい面白い。神々からお天ちゃんまで実に人間臭くてドロドロしていてそしてダイナミックでドラマチックな話だった。女装にロリにショタに近親相姦に色々詰まってます。

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    2012年05月04日
  • 古事記

    Posted by ブクログ

    古事記を読むなら、原文(音の意味で)がいいと言われ購入した。


    意外に読め、意味もそれとなく理解できるので驚き、日本人だなあと感激。また語感の響きに忠実な言葉なんだと実感中です。


    私は何かあるたびに関連ページを読むという読み方で一気読みはしていませんが、現代語訳だけではわからない雰囲気があるので、併読にかかせません。


    1年ほどいつも身近に置いてます。



    古事記は日本人の原点ですね。



    しかも今年は編纂1300年の記念すべき年ですから、より身近です。

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    2012年04月28日

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