作品一覧

  • 7回転んでも8回起きる
    3.6
    元スピードスケート金メダリストが初めて胸の内を綴った珠玉の一冊 スピードスケート選手として冬季オリンピックに3回出場した金メダリストの髙木菜那さん。 本書は、現在、メディアや講演などで幅広く活動する彼女が、初めて心の内と半生を綴った著書になります。 スケートとの出合い、周囲からの妹・美帆さんとの比較、五輪への厳しい道のり、歓喜に震えた金メダルの景色、追い込まれていった3回目の五輪、金メダル目前での衝撃の転倒、引退してからの抜け殻のようになった日々、ゆっくりと歩み始めた第二の人生・・・。 それらの半生を縦糸に、その折々で転機となった「言葉」や「学び」を横糸に、自らの言葉でありのままに綴っています。 何かにチャレンジしている人はもちろん、挫折をして悩み苦しんでいる人の背中を、そっと押してくれるような一冊です。 《本書の目次より》 ●第1章:髙木家の教え ・やるならば中途半端にせずしっかりやる ・頑張れとは言わずにそっと見守る、 ・何を優先するかは自分で決める、ほか ●第2章:歓びと葛藤のあいだで ・菜那は菜那だよ ・悲劇のヒロインになるな、ほか ●第3章:夢から現実のオリンピックへ ・コーチと先輩が言っていることを最優先しよう ・努力することに無駄なことはひとつもない、ほか ●第4章:2つの金メダルの重み ・私は金メダルを獲りますと口に出す ・金メダルを獲ってわかったこと、ほか ●第5章:命と心を削った4年間 ・できることをひとつひとつ増やしていく ・もっと自分の感覚を信じていい、ほか ●第6章:傷だらけの心と渾身の滑り ・追い打ちをかけたコロナ禍 ・スケートを楽しんでほしい、ほか ●第7章:最後のオリンピック ・もしも時間が戻ったとしても ・いいなあ、銀メダル ・ウェイク・アップ、ほか ●第8章:逃げた先に見えてきたもの ・グレーがあってもいい ・金メダルをずっと輝かせられる人であってほしい ・まずは自分を褒めてあげよう、ほか

ユーザーレビュー

  • 7回転んでも8回起きる

    Posted by ブクログ

    トップアスリートなのに「高木美帆の姉」と言われ続けて妹に嫉妬したり、悔しい思いをしたことなど、興味深い内容でした。
    平昌オリンピックのパシュートとマススタートでの金メダルには興奮しました。
    北京オリンピックでは残念ながら転倒しましたが、堂々たる銀メダルでした。彼女の輝きは決して失われることはありません。
    今後のご活躍を期待し、応援しています。

    0
    2026年04月15日
  • 7回転んでも8回起きる

    Posted by ブクログ

    金メダリスト。天才を妹に持つ姉。人としてアスリートとして様々な一面が語られていて興味深く読んだ。もっと自分を褒めてあげたいと思えた。

    0
    2026年04月19日
  • 7回転んでも8回起きる

    Posted by ブクログ

    高木美帆さんの姉って事はなんとなく知っていましたが高木菜那さんが金メダリストだとこの本を読んで始めて知った。高木美帆さんの方が凄い有名なんで。

    姉妹で同じ競技でライバル。どちらもオリンピック選手。勝負の世界たがら、嫉妬や複雑な感情が入り混じってしまうんだど思うけど、妹にたいして、転べと思っていたこともあると本音が書かれていて、オリンピック選手レベルになると、家族でもそんな気持ちになるんだな〜と思ってびっくりしました。

    0
    2026年04月06日
  • 7回転んでも8回起きる

    Posted by ブクログ

    おねえちゃん(菜那さん)の心の物語

    このタイミング(ミラノ・コルティナ冬季五輪の終了後)に拝読すると、益々意味深く菜那さんのこれまでに至る努力や苦しみ、葛藤、そして妹美帆さんのレース終了後固く抱き合った、そして二人の後ろ姿から伝わる物語が理解できて、とても感慨深いです。
    競技者である以上、ライバルに対して「負けたくない」と強く思うのは当然でしょう、それが自分の妹だったら、、それがこれほどまでに菜那さんを苦しめていたんですね、

    競技者として菜那さんが経験された沢山の苦闘と感情、それがこれからの菜那さんの活動に対して唯一無二の存在として価値を高めるでしょうね、
    室伏さんが掛けてくれた言葉「金メ

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    2026年03月08日
  • 7回転んでも8回起きる

    Posted by ブクログ

    菜那さんのスケート人生を綴った一冊。

    「美帆の姉」ではなく「高木菜那」としてみてもらいたいということは、人としてあたりまえの感情だと思う。ただ、一流アスリートであり、注目されているからこそ「美帆の姉」と言われてしまうことも仕方ないと理解できます。

    私がこの本を読みたかった一つの理由は、北京のパシュートをどのように語っているかを知りたかったから。一流のアスリートとして最後の転倒をどのように感じ、綴るのか、とても興味がありました。
    私はあのシーンの衝撃は忘れられません。

    私はスポーツが好きで、オリンピックやWBCなど、日本を代表して他国と競うものは特に興奮します。ただ、勝てば讃えられるが、負

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    2026年04月06日

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