本条謙太郎の作品一覧

「本条謙太郎」の「汝、暗君を愛せよ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 汝、暗君を愛せよ【電子特典付き】
    4.8
    1~2巻1,540~1,650円 (税込)
    【電子特典付き】 書き下ろし短編「視ること:ゾフィ」を電子書籍限定で収録! お飾り社長としての人生に嫌気がさして自ら命を絶った「ぼく」は、異世界の若き王の中へと転生する。しかし彼の王国は巨額の赤字財政と列強の干渉に悩まされ、国内には革命の気配すら漂い始めていた。 政治的影響力を無視できない妃候補の令嬢たちと、自分よりも明らかに有能な重臣たちに取り巻かれ、無力な異世界人たる彼にできることはあまりに少ない。だが、何とか“上手くやらなければ”生き残れない。 「ぼくの名は、暗愚な君主の1人として残るだろう。永遠に」 それでもなお、彼は玉座に在り続ける。かつて“投げ捨てた”役割を今度こそ全うするために。

ユーザーレビュー

  • 汝、暗君を愛せよ【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白いという噂だったので読んでみたら面白かった。
    いわゆる中世ファンタジー転生モノなんだけど、現代の中小企業3代目若社長が自殺して中世のフランスと思わしき国の王太子に転生する。赤子の時ではなく、20歳?のときに当の本人が病に冒されて快癒したら身体に乗り移った感じ。転生というより憑依のほうが近いかも?あと転生ファンタジー系によくある現代知識を活かして、、、感じなんだけど。特にチートもなく。あるのは現在の人権意識くらい。苦労しながらも貴族の子女たちを虜にし、傾いた国家財政を救うために絶対君主から立憲君主性に近い形に移行しようとする。4人の彼女たちのキャラたちもよく次巻以降も期待が持てる1冊。

    0
    2025年12月14日
  • 汝、暗君を愛せよ【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    これは凄い作品に出会ってしまったよ

    作品傾向としては近年のラノベにおける王道路線、異世界への転生であり権威・権勢を持つ者として人生をやり直すというもの。けれど、本作はそうした権力者に生まれ直す事で得られる利点というか欲求的な部分を初っ端から否定しているね
    偉くなった事で得られる立場に相応しいリーダーシップの発揮「変えることで自分の存在を刻印する」行動を敬遠している。前世においてそれなりに軌道に乗っていた会社の社長として行き詰まった彼は権力者として何か行動を起こす限界を体感している。だから異世界において改めて権力者の椅子に座っても、彼は次なる人生にて失敗しない為に「何もしない」を選んだわけだ

    0
    2025年08月29日
  • 汝、暗君を愛せよ2【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    前巻においては“ぼく”が為す政策やその下準備が順繰りに描かれ、その大半が上手く進展しているように見えたものだから、グロワスが暗君を自称するだけで歴史的には名君へ上り詰めていくのだろうと勝手に感じていた。けど、その認識は全くの誤りであると突き付けてられたのがこの2巻だね
    ラストに収録された後日談的エピソードが象徴的だし、何よりもこの巻全体に行き渡る“ぼく”の限界が彼は名君に成り得る器を全く持ち合わせていないと理解させてくる

    この巻はいきなり彼の失敗から始まる体になっている。でも、割とすぐに取り返せているから何処が失敗なのか?と思いそうになるし、多分周囲もこれを後にまで響く失敗とは強いて捉えてい

    0
    2026年01月21日
  • 汝、暗君を愛せよ2【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    えっ、これで終わり……!? そんなバカな。とはなったけど、だらだら続くよりは潔くていいのかもしれない。

    あとがきには第一部完とあったので、なんかまた始まるのかな?

    0
    2026年01月01日
  • 汝、暗君を愛せよ2【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    大絶賛の1巻に続く2巻。前回あまり活躍のなかったアナリゼ正妃も多めに登場。もちろん他の3人娘も登場。結局正妃に側妃3人と羨ましい限り。対アングラン大同盟を画策したり、いよいよ絶対権限の移譲も進むなどかなりがんばてる感はある。ただし、忍び寄る病?の影や、未来の教科書に乗っていないこと、娘のミリアさんがやたら有名なことなど3巻以降不安しかない感じ。とはいえ、大グロワスの活躍をまだまだ読んでみたくて星4つ。

    0
    2025年12月14日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!