作品一覧

  • 悪文の構造 ――機能的な文章とは
    4.2
    1巻1,100円 (税込)
    文章を書くコツは芸術的な名文を書くことではない。読みにくい「悪文」を書かないことである。では悪文はどのようにすれば防げるのか。本書は日本語文の構造的特徴を分析したうえで、書物・新聞・公的文書などから100を超える実例を取り上げ、「機能的な文章」へと洗練させる技法を紹介する。長文を避ける、結論を先に述べる、必要な主語を省略しない、接続詞を濫用しない、やさしい言葉を使う……。読み手に寄り添った明快な指針とわかりやすい図解で悪文克服への道を示す本書は、時代を超えて通用する文章技術書である。

ユーザーレビュー

  • 悪文の構造 ――機能的な文章とは

    Posted by ブクログ

    45年前の発行とは思えない文章指南本でした。悪文の修正という観点で有名作家の文章でも構わずに豪快に斬りまくる様はむしろ爽快を覚えました。なかなか集中して文章の基礎を学びなおすことはできないので、ありがたい機会でした。気づきも多くありました。指摘のあった事項を復習し、文章力向上を目指したいと思います。

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    2025年12月31日
  • 悪文の構造 ――機能的な文章とは

    Posted by ブクログ

    長い文章を書くのは難しい
    同時に長い文章を短くするのも難しい

    本の文章は校閲を潜り抜けているので、明らかな悪文はないと考えていたが結構あるのね
    悪文収集やってみようかなと思った

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    2025年10月01日
  • 悪文の構造 ――機能的な文章とは

    Posted by ブクログ

    100以上の悪文と、その修正文が掲載されている。この具体性が、何よりも有り難かった。作文の分野において、本田勝一氏の『日本語の作文技術』は古典的扱いだ。それに比べて実例が多く、本書の方がしっくりときた。いずれの書籍も、さらに読み込み、参考にしながら、作文をしていこうと思った。

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    2025年02月23日
  • 悪文の構造 ――機能的な文章とは

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最近書かれた本だと思って手に取りました。
    ただ読んでみると、非常に重厚な内容で体系だった内容であり、読み応えがありました。


    ・・・あまり他人のレビューを悪く書きたくないのですが、
    「体系だった内容が書かれてない」とか「どうやれば文がうまく書けるのか書かれてない」とか言ってる人はこの本読んでいないのでは・・・?と疑っています。

    読んでいないなら仕方ないのですが、読んだうえで書いているのであれば、ショーペンハウアーが「多読は禁物」といった意味がよくわかりました。
    いくら悪書をたくさん読んでも仕方ないですね。良書を選んで何度も読むほうが良いのだなとわかりました。ありがとうございます

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    2025年02月22日
  • 悪文の構造 ――機能的な文章とは

    Posted by ブクログ

    「分かりやすい文章が上手く書けない!」とお悩みの方に強くオススメしたい!そのくらいとても機能的で実用的な一冊。
    私のように行政に携わる者にとって、簡潔で分かりやすい文章の作成力は必須のスキルと言えましょう。
    では、分かりやすい文章の書き方とは?それは、その文章が一つの意味でしか解釈できないように書くことです。
    名文を書こうとするのではなく、悪文を書かないようにしよう、と言うのが本書の大きなテーマ。
    本書の解説に「名文は芸術、悪文は技術」とあるように、悪文は技術で直せるものなのです。
    著者は、文章論に工学の原理を応用しながら、悪文を中心とした例文(著名な作家の文章も!)に対する修正例を示し、テク

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    2025年01月09日

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