シャロン・ボルトンの作品一覧
「シャロン・ボルトン」の「隣人(新潮文庫)」「身代りの女(新潮文庫)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「シャロン・ボルトン」の「隣人(新潮文庫)」「身代りの女(新潮文庫)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
掛け値なしの傑作というのは、こういう作品のことを言うのではないでしょうか。『身代りの女』というタイトルと簡単な作品紹介だけを見て、作品の良し悪しとは別に、自分の小説の興味のベクトルとは別の方を向いてそうだな、という気持ちがあったのですが、読んでびっくり、なんでいままで読まなかったのかと後悔してしまいました。ラストまでどう転ぶか分からない物語をぜひ楽しんで欲しいので、事前情報はあまり持たずに読んだほうがいいような気がします。でも、それでも簡単に内容に触れるとしたら……。
卒業を間近に控えた名門校に通う仲良しグループ六人。メーガン、フェリックス、アンバー、ザヴ、ダニエル、タリサ。輝かしい未来
Posted by ブクログ
シャロン・ボルトン『隣人』新潮文庫。
『幾重もの驚愕が待ち受け、読者を迷宮に陥れる究極のサイコ・サスペンス!』らしい。
よく解らないシチュエーションの中で別な時間軸で進行する2つの物語が描かれる。どちらの物語も謎だらけであり、迷宮に陥れられたと言えば、その通りである。やがて2つの物語は交わっていくのだが、確かに予測を裏切る驚愕の展開が用意されている。
そして、如何せん乱暴な消化不良の結末が一番の驚愕だった。一体、サイコ・キラーは何人居たのか……
10月半ばのイングランド北西部にある湖水地方の陰鬱で小さな村、セント・アベルズ・チャペルに住む、物語の語り手である“わたし”の三連棟のテラス