配信予定・最新刊

作品一覧

  • 深川あやかし屋敷奇譚
    4.0
    1~2巻836~880円 (税込)
    大店の放蕩次男坊・仙之助は怪異に目がない変わり者で、深川にある彼の屋敷には、いわく因縁付きの「がらくた」ばかり。呪いも祟りも信じない女中のお凛は、仙之助の酔狂に呆れながらも、あやしげな品々の謎の解明に今日も付き合わされる。――自ら火を出す呪われた振袖。ひとりでに歩き出す市松人形。飼い主の周囲に不幸をもたらす猫。そして、無残に打ち捨てられた遺骸のそばに現れるあやかし・以津真天(いつまで)。これは怪異か、それとも誰かの策謀か。ミステリと怪異が複雑に入り組んだあやかしお江戸ミステリの最高峰、ここに現る!
  • 独り剣客 山辺久弥 おやこ見習い帖
    5.0
    1巻869円 (税込)
    本所・松坂町に暮らし、三味線の師匠として活計を立てている岡安久弥。しかしひとたび刀を握れば、鬼神のごとき戦いぶりを見せる一刀流の使い手だ。大名家の庶子として生まれ、市井に身をひそめ孤独に生きてきた久弥だが、ある転機が訪れる。文政の大火の最中、幼子を拾ったのだ。名を持たず、居場所をなくした迷い子との出会いは、久弥の暮らしをすっかり変えていく。思いがけず穏やかで幸せな日々を過ごす久弥だったが、生家に政変が生じ、後嗣争いの渦へと巻き込まれていき――
  • かくれやど 旅籠屋つばき結び帖
    NEW
    -
    1巻902円 (税込)
    “次にくる時代小説”、ここに誕生! 下谷の旅籠で巡り合った人々が紡ぐ、 希望の江戸情話 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ――本当に求めているものを 偽り続け、心を殺すくらいなら、 欲しいと泣き喚いた方がずっといい。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「深川あやかし屋敷奇譚」シリーズの 笹目いく子氏最新作 【あらすじ】 文化四年の江戸。 母に捨てられ、父の暴力に怯えて育った 笛売りの青年・明彦は、絶縁していた叔父の死を きっかけに、奥州街道裏沿いの下谷坂本町にある 旅籠「椿屋」を継ぐことになった。 叔父が寂しく暮していたはずの宿の中には 美しく整えられた庭が広がっていた。 縁側に座り見惚れていた明彦は、 無人のはずの室内から目線を感じ――。 そこに立っていたのは、旅籠の名前と同じ 「椿」を名乗る娘だった。 気味悪がった明彦は彼女を追い出してしまう。 しかし、ほどなく見つかった叔父の日記には、 十七年前、”いまと同じ姿をした「椿」” と出会った日のことが綴られていた。 江戸の片隅の旅籠屋で 人ならぬ少女と孤独な青年が出会い、 訪れる人々の運命も静かに変わっていく。 ――命の重さと生きる意味を問う、 切なくもあたたかな物語。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ※下記ネタバレ注意 文芸評論家・細谷正充氏 「面白く読みました。 人魚の肉を食べて不老不死になった 人物というネタは、それほど 珍しいものではありません。 しかし本作の場合、 椿をそのような存在にしながら、 ホラーにしていないところに、 作者のセンスを感じました。 また、椿と寅吉親分の関係には、やられました」

ユーザーレビュー

  • 独り剣客 山辺久弥 おやこ見習い帖

    Posted by ブクログ

    感動した。心が揺さぶられた。一気に読んでしまった。時代小説ならではのなれない言葉は多く出てくるが漢字読めなくても情景が浮かんでくる。登場人物が魅力的で物語が奥深い。また改めて一から読みたい。

    0
    2026年03月05日
  • 独り剣客 山辺久弥 おやこ見習い帖

    Posted by ブクログ

    出自ゆえに己に孤独を強いてきた青年と息を潜めて生きてきた少年。
    運命としか言いようのない二人の出会いとその後を描いた物語。

    とても良かったです。
    冒頭からスッと物語の世界観に惹き込まれ、中盤以降はどのような展開になるのか気になって仕方なく一気読みでした。
    人生には人の想いだけではどうしようもないこともあるけれど、でもそこに光明を見いだすのもまた人の想いなんだなと。

    0
    2026年01月08日
  • 独り剣客 山辺久弥 おやこ見習い帖

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    主人公の久弥が、めちゃくちゃいい男なんですよね!
    生まれ落ちた境遇から剣の腕はあるけど、それを隠し三味線の師匠としてヒッソリと暮らしてるんですが
    人たらしとは、こういう人のことを言うんだと思うんです。
    老若男女問わず、まあモテるし、読んでる私も好きになっちゃうほどに、さり気なく優しくて気風がよく凛とした佇まいなんだろうな、と。
    実は時代劇好きなので、こういった主人公が出てくると嬉しくなっちゃいます。
    そして青馬の存在、健気で自分を助けてくれた久弥を心の底から信頼し、いつしか父と慕うように。
    また彼の生まれ育った環境が不遇すぎて辛くて、だけど守るために周りが固まったのは久弥の人柄があってこそ。

    0
    2024年07月02日
  • 深川あやかし屋敷奇譚 ~天眼通の旦那と春の夜のまぼろし~

    Posted by ブクログ

    あやかし屋敷第二弾。今回は3話収録。
    飄々としているが切れ者の仙之助が冴えている。
    お凛の出番はやや少なめ。
    あやかしは存在しているのか否かがふんわりと描かれており最後は余韻が残るよい塩梅。面白かったです。

    0
    2026年03月15日
  • 深川あやかし屋敷奇譚

    Posted by ブクログ

    慣れ親しんでいない言葉が多い時代小説ながら情景が浮かんでくる不思議な文章。登場人物が魅力的であっという間に読んでしまいました。面白かったので続編も楽しみ。

    0
    2026年02月26日

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