作品一覧

  • 家族を忘れた父親との23年間
    5.0
    1巻1,210円 (税込)
    【あらすじ】 1996年夏。高校1年生のエミは、サラリーマンの父、専業主婦の母、中学2年生の妹と平穏に暮らしていた。しかしある日、父・ヒロシは脳にできた腫瘍が破裂した影響で、半身まひや失語症の障害を負ってしまう。さらに記憶能力が大幅に欠如し、家族の顔さえわからなくなってしまった父。エミは突然の事態に戸惑いながらも回復を信じ、母親や妹とともに父親を支える日々を送っていくが、一緒に暮らすにつれて、徐々に厳しい現実を突きつけられていく。そして思春期、就職、結婚、出産と、人生のステージが進むにつれ、エミは父親とどう向き合うべきなのか、わからなくなってしまうのだった。脳に障害を負った父親を支える家族の葛藤を赤裸々に描いた、胸えぐる実話コミックエッセイ。 【解説】 渡邉 修(医師) 【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】 「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。
  • 恋するママ友たち 私以外も不倫してた
    -
    1巻990円 (税込)
    小学3年生の子どもを持つ早紀、美穂、麻衣。3人は、子どもが幼稚園の頃から仲良くしているママ友だ。「不倫なんてドラマの中だけの話」そう言って笑い合っているが、この3人、実は全員不倫している。毎日の忙しさから子どもにきつく当たってしまう早紀。夫からモラハラを受けても諦めている美穂。子どもの不登校に行き詰まっていく麻衣。不幸ではないけれど、幸せなわけでもない。そんな彼女たちに、家庭の外から手を招く男性が現れる。彼女たちはどんな選択をして、どのような結末を迎えるのか。これは、私かもしれないし、あなたかもしれない。三者三様の恋の物語。
  • 夫がわたしを忘れる日まで
    4.0
    1巻1,265円 (税込)
    【あらすじ】 「ある日突然、45歳の夫が若年性認知症と診断された」 佐藤彩は、夫・翔太の物忘れが増えたことを最初は気に留めていなかったが、決定的な出来事が起き、病院へ連れていくことに。 そこで医師から言い渡されたのは「若年性認知症」という残酷な宣告だった。いずれ時間や場所の感覚がなくなり、家族の顔でさえわからなくなる病。 なんとか前を向こうとする彩だったが、病状が徐々に悪化するにつれて夫は知らない一面を見せるようになっていき―――。 若年性認知症と向き合う家族の3年間を描いた闘病セミフィクション。 【解説】 古和久朋(認知症専門医) 「認知症の共生社会を目指して」 【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】 「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。

ユーザーレビュー

  • 家族を忘れた父親との23年間

    Posted by ブクログ

    家族からの目線で親が病気になったときの体験を漫画にしているため、ふだん本を読まない人でも介護の問題について考えるきっかけになる、読みやすくて良い本だと思います。

    漫画アプリでも読めるためお試しに読んでみたい方は、漫画アプリの無料公開版を読んでみても良いかもしれません。
    私は結局全部読んじゃいました。

    0
    2026年02月28日
  • 夫がわたしを忘れる日まで

    匿名

    購入済み

    自分でなくなっていく怖さ

    仕事の激務から適応障害、鬱に移行して投薬治療をしています。最近は、薬を服用しなくなってきました。今まで、考える事なく当たり前に出来た事、スムーズに仕事が出来なくなった自分に愕然としました。自分も驚いてしまうなら、家族はもっと驚いているでしょう。生き方、何が一番大切なのか。この本の病気とは違いますので、比べてどうこう言う事はないですが…。それぞれの歩みと生き方、大切にしたいもの。病気になる前に
    気がつけば良かった…。
    もし、今辛い方が、この本と出会えたならば立ち止まって…、振り返って、泣き喚いてもいいから、何が大切?
    そう考えて下さい。

    #深い #泣ける #切ない

    1
    2024年03月16日
  • 夫がわたしを忘れる日まで

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    Instagramにて、著者吉田氏の『若年性認知症の父親と私』を読み、本書に関心を持ちました。
    昨年亡くなった祖父も、生前認知症を患っており、自身の体験を重ねて、著者の思いがひしひしと伝わってきました。

    きっと本人もわからないことが悔しく、カタチにできないことに苛立ちが募り、寄り添う人々への負担が増してしまうこと、避けられないことではあるが、どうにか、本人も、周りの人も、笑顔でいられたらと思う。

    2
    2024年01月08日
  • 夫がわたしを忘れる日まで

    Posted by ブクログ

    解決はきっとしないけど着地点を見つけるってこう言うことなんだなあ

    普通じゃなくなったけど、変わることを受け入れて、今の形の普通で、穏やかに過ごしていく家族のお話でした

    介護する側もされる側もしんどくて孤独を感じてでもお互いどうにか受け入れようとする姿に涙しました。

    大切な人の存在が当たり前になってしまっている時に読んで初心にかえります。

    素敵なお話でした。

    3
    2023年12月13日
  • 夫がわたしを忘れる日まで

    Posted by ブクログ

    4コマ漫画のようなコマ割りで、とても読みやすかったです。

    著者の父親が若年性認知症で、その経験を織り交ぜたセミフィクション。

    プロローグ
    第1章 夫が若年性認知症になりました(第1〜8話)
    第2章 夫がわたしを忘れるのはいつだろう(第9〜18話)
    第3章 夫がだんだん別人になっていく(第19〜24話)
    第4章 夫がわたしを忘れる日まで(第25〜30話)

    主人公、若年性認知症をもつ夫、息子の家族を中心とした日々。
    違和感、変化、それぞれの気持ち。

    治る病気ではないので解決策なんてないけれど、他の方も書かれているように、
    「着地点」を、その都度、見つけていくということなのかなぁと思いました

    0
    2026年06月24日

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