作品一覧 2024/03/26更新 カブトムシの音がきこえる 試し読み フォロー 恐竜の復元(たくさんのふしぎ2023年12月号) 試し読み フォロー スズムシくん 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 廣野研一の作品をすべて見る
ユーザーレビュー スズムシくん 木坂涼 / 廣野研一 木坂涼・文&廣野研一・絵「スズムシくん」、2013.6発行。木坂涼さんのスズムシに対する限りない優しさを、廣野研一さんが丁寧な絵で表現しました。5月に誕生、7月に初鳴き、10月に没。短い半年の一生が、私たちに色々な事を教えてくれています。素晴らしい絵本です。紹介していただいた読み友さん、有難うござ...続きを読むいます。 Posted by ブクログ カブトムシの音がきこえる 土の中の11か月 小島渉 / 廣野研一 カブトムシの一生について、詳細に記されています。 内容は本格的ですが、吹き出しつきのイラストがあり、低学年でも楽しく読めるように工夫されています。本文は読み聞かせをし、イラスト部分を自分で読んでもいいかもしれません。 とりわけ衝撃的だったのは、蛹が、自らの蛹室を他の幼虫に破壊されないよう、生きも...続きを読むのの気配を感じるとぐるぐる回転して振動音を出し、蛹室への侵入を防ぐということ。 蛹になってしばらくすると、蛹の中身はドロドロのクリーム色の液体!になるものの、なんとその状態でもぐるぐる回転する筋肉だけは残っていて、振動は可能だということ。 カブトムシおそるべし! 小さな生き物の生き方のすごさに、大人も感動をおぼえます。カブトムシ研究のこれからが楽しみになる1冊。 Posted by ブクログ 恐竜の復元(たくさんのふしぎ2023年12月号) 犬塚則久 / 廣野研一 子どもの恐竜入門書としてだけでなく、大人が読んでも面白いです。化石というわずかな物的証拠から研究者たちがいかにして図鑑や博物館で目にするいきいきとした恐竜の姿を復元しているのか、その入門的な解説書です。 Posted by ブクログ カブトムシの音がきこえる 土の中の11か月 小島渉 / 廣野研一 3歳6ヶ月 *購入本* ◎子セレクト。前に表紙だけ見て「読みたい」と言っていて、月刊誌で出ていたものがハードカバーになっていることを知らなかったので、本屋で見かけて私も読みたくて購入。 お昼寝前に読んでいたら途中で寝てしまったけど、なかなか面白い内容。内容的には難しいけど、今後読み続けてくれたらい...続きを読むいな。むしろ今の時点でも質問責めしてくれたら尚良し。 寝る前に続きを読んだら、「もぐらは幼虫食べるの?」と言っていた。 月刊たくさんのふしぎの絵本なので、小学生向きだけど、カブトムシ好きの子なら幼児でも聞いていられると思う(理解度の違いはあれど。)表紙はコミックチックだけど、中は硬派な感じでさすが福音館さん、間違いない。カブトムシ好きなら読んで損なし。 Posted by ブクログ スズムシくん 木坂涼 / 廣野研一 7分15秒☆実体験がベースになっています。自分の目、耳を通して毎日の観察が気づきや疑問を引き出します。こんな子どもが増えてほしい。命をきちんと伝えています。 Posted by ブクログ 廣野研一のレビューをもっと見る