作品一覧

  • 「読解力」(Reading Literacy)の育成 「探究」の基盤となる資質・能力
    3.0
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「読解力」(Reading Literacy)は時代が求める必須の資質・能力である。PISA調査の経緯を踏まえながらその定義や内容を整理・考察し、学校教育における育成の具体について提案・解説する。
  • 評価が変わる、授業を変える 資質・能力を育てるカリキュラム・マネジメントとアセスメントとしての評価
    -
    1巻1,999円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新学習指導要領下で求められる資質・能力の育成に向けた評価のあり方について,背景にある考え方や,カリキュラム・マネジメントに基づいて授業を変えていくための具体的な方法などをわかりやすく解説する。
  • 新学習指導要領対応 高校の国語授業はこう変わる
    -
    1巻1,999円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コンセプトが大きく変更され全ての科目が新設された高校の新学習指導要領国語科。その目的と内容をわかりやすく解説し,先生方の率直な疑問に丁寧に答える。新科目を想定した授業案も豊富に掲載。
  • フィンランド×日本の教育はどこへ向かうのか 明日の教育への道しるべ
    4.0
    1巻2,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 三年にわたる訪問を通して見えてきたフィンランドの教育を,先行事例として参照することにより,日本の教育が進むべき方向を考察する。フィンランドの教育の「本当」が,「明日」の日本の教育を照らし出す。
  • 「チーム学校」を創る
    4.0
    1巻2,400円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今日,一人の教師が担える教育活動には限界がある。教職員全員で協働するとともに,家庭や地域,社会と連携し,一つの「チーム」として子供たちに向き合うことが求められている。学校という組織の新しい在り方を問う。

ユーザーレビュー

  • 「チーム学校」を創る

    Posted by ブクログ

    先輩から勧められた一冊。
    管理職向けの本というイメージが強いが、
    中堅として、若手とベテランをどうつなぐべきか考えさせられた。

    多忙さで目線が内向きになりがちだが、外から見ることも大切。
    教育活動自体も多角的に見ることでさらなるイノベーションになりうる。
    教職員を、保護者を、地域をチームの一員にするために何ができるのか、学校全体で考えていく必要性を感じた。

    0
    2024年05月23日
  • フィンランド×日本の教育はどこへ向かうのか 明日の教育への道しるべ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    社会で必要とされる能力を身につけるのであれば、不要なことを切る勇気を持たなければならない。
    教育は個人のためのものであるならば、序列付けは不要で、平均点は言わずもがなである。
    Learning to Learnは能力と意欲の2つの統合体で、特に日本は意欲の面を大事に育てなければならない。
    試験や日々の授業などある中で、現場から変えていけることを丁寧に取り組んでいきたい。

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    2021年08月17日
  • 「読解力」(Reading Literacy)の育成 「探究」の基盤となる資質・能力

    Posted by ブクログ

    「読解力」は段階的に発達していくものであると漠然と思っていたが、筆者は「第一層」「第二層」というように、多層的に「読解力」を定義しており、特に学びになった。また、「第一層」の読解力がただ単純に「第二層」の読解力よりも優れている、というわけではなく、(もちろん「第一層」の読解力が「第二層」の読解力の基礎であるが)使い分けることも必要であると書かれており、「読解力」に対する理解が広がった。

    「第三層」「第四層」と「読解力」の層が厚くなるにつれて具体が少なくなっていったのは残念だったが、どのような実践を行うことができるのか、考えていかなければと思った。

    0
    2024年08月16日

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