配信予定・最新刊

作品一覧

  • 御成敗式目 鎌倉武士の法と生活

    御成敗式目 鎌倉武士の法と生活

    ビジネス・実用

    4.1
    1巻1,012円 (税込)
    武士社会の先例や道理に基づくとされる御成敗式目。初の武家法はどのように生まれ、どう受容され、なぜ有名になったのか。
  • ジブンの世界はジンブンでできている ―わかったことしか書かない哲学者×「研究」に興味がない考古学者×悩めるフィクション研究者―
    続巻入荷

    ジブンの世界はジンブンでできている

    ビジネス・実用

    -
    1~3巻1,980~2,500円 (税込)
    こんな「学び」もあったんだ!あなたの世界の見方を変える、人文学の世界へようこそ。 自分は、何に興味があるんだろう? 学びたい気持ちはあるけど、何から手をつけたらいいんだろう? 自分ならではの視点で世界をとらえなおす「人文学」の研究者たちに話を聞いてみたら、寄り道・偶然・紆余曲折だらけの旅路が見えてきた! 進路に迷う中高生のあなたにも、何かを学びたいと思い始めた社会人のあなたにも。読めば明日から「ジブンごと」探しを始めたくなる、まったく新しい「人文学」入門が誕生。三人のはみだし人文系研究者たちの濃厚インタビュー&対談集! 【目次】 ・まえがき ・第一部 わかったことしか書かない哲学者 授業を取らない学部生時代/シュミッツとの出会いと「分かる」体験/あらゆる分野で初学者だった ほか ・第二部 「研究」に興味がない考古学者 考古学者としてのキャリア/博物館のお仕事/好きなことでは生きていかない ほか ・第三部 哲学者と考古学者がフィクションについて考えてみた 発泡酒と韓国ドラマ/俺の感情を雑に扱うな/「あれ?このつまんない映画、前にも観たな」/無音のサメは怖くない/「かっこいい」と「正しい」は似ている/七年目の新発見「自分、ハイデガー好きじゃなかったんだ」/SF少年、考古学を志す/人文学は一人でできる ほか ・あとがき ・ブックリスト 【著者】 梶谷真司 東京大学大学院総合文化研究科教授。京都大学大学院人間・環境学研究科修了。専門は哲学、医療史、比較文化。近年は学校や企業、地域コミュニティなどで「共に考える場」を作る活動を行い、いろんな人が共同で思考を作り上げていく「共創哲学」という新しいジャンルを追究している。近著に『考えるとはどういうことか 0歳から100歳までの哲学入門』、『書くとはどういうことか 人生を変える文章教室』、『問うとはどういうことか 人間的に生きるための思考のレッスン』がある。 折茂克哉 一九九七~一九九九年ロシア科学アカデミーサンクトペテルブルク物質文化史研究所研究生。二〇〇二年國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻考古学コース博士課程後期修了(博士(歴史学))。二〇〇二年六月東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻学術研究支援員、同年10月國學院大學21世紀COEプログラム研究員。二〇〇三年東京大学教養学部美術博物館教務補佐員を経て、二〇〇四年より東京大学大学院総合文化研究科・教養学部駒場博物館に勤務(助教)。専門は博物館学、先史考古学。 岡田進之介 二〇一九年東京大学文学部言語文化学科現代文芸論専修卒業。二〇二一年東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻美学芸術学専修修士課程修了(修士(文学))。現在同専修博士後期課程所属。二〇二一年十月〜二〇二四年三月、国立研究開発法人科学技術振興機構 次世代研究者挑戦的研究プログラムプログラム生。専門は現代英米圏の美学のフィクション論・物語論。 ジブンジンブン編集部 「ジンブン学をジブンごとに」を合言葉に、人文学のおもしろさを発信するプロジェクト。2018年、東京大学在学中に結成。同大学の学園祭で、人文学研究の魅力を紹介する展示「ジブン×ジンブン」を出展し、3日間で1500人を動員。メンバーの大学卒業・就職を経て、2025年から出版社としての活動を本格始動。コンテンツやワークショップを通じて、人文学のエッセンスを日常生活に取り入れる楽しさを伝えている。
  • 日本史を宗教で読みなおす

    日本史を宗教で読みなおす

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    学校教育で習う宗教のあり方とは!? アニミズム、神仏習合、鎌倉新仏教、国家神道、キリスト教、景教、イスラム教etc... 本書では、日本史をメインに世界史・公民も含めた教科書記述を取り上げつつ、宗教に関する議論の最前線を紹介。歴史を通じて宗教を捉えなおし、宗教への理解をアップデートできる一冊。
  • グローバルヒストリーのなかの近代歴史学 歴史を捉え、書き、編む

    グローバルヒストリーのなかの近代歴史学

    ビジネス・実用

    -
    1巻5,280円 (税込)
    歴史学の課題がどこにあるのかを根本的な問いに立ちかえってとらえ直されている現在。本書は、一国の近代史のなかに位置づけられてきた近代歴史学に向きあい、グローバルヒストリーという大きな枠組みのなかに置き直すことによって、史学史研究の可能性、そしてこれからの歴史学を模索する。 【主要目次】 序 章 グローバルヒストリーのなかの近代歴史学(小澤 実・佐藤雄基) 第Ⅰ部 越境するヒストリオグラフィー 第1章 明治期日本における「史料」概念の変遷(松沢裕作:慶應義塾大学経済学部教授) 第2章 近代日本における「東洋史」学の成立――「東洋史」の始まりと市村瓚次郎(奈須恵子:立教大学文学部教授) 第Ⅱ部 比較するヒストリオグラフィー 第3章 比較封建制論における日本――朝河貫一を結節点とした見取り図の一例(佐藤雄基) 第4章 「離れた比較史」の可能性――日欧中世比較封建制後の方法と課題(佐藤公美:京都大学大学院人間・環境学研究科) 第Ⅲ部 グローバリゼーションのなかの歴史家たち①日本 第5章 辻善之助の仏教史と博愛――グローバル化のなかの日本近代歴史学の一断面(金澤周作:京都大学大学院文学研究科教授) 第6章 近代法制史学史のなかの穂積陳重(神野 潔:東京理科大学教養教育研究院教授) 第7章 平泉澄と西洋学知――「皇国史観」以前の平泉中世論再考(小澤 実) 第Ⅳ部 グローバリゼーションのなかの歴史家たち②世界 第8章 法制官僚が歴史を書くとき――イブラヒム・ハックと近代オスマン史学史(藤波伸嘉:津田塾大学学芸学部教授) 第9章 スヴェン・ヘディンと中国――西北科学考査団を中心に(吉澤誠一郎:東京大学大学院人文社会系研究科教授) 第10章 揺れ動く「イスラーム・スペイン」――南のブラス・インファンテと北のサンチェス・アルボルノス(黒田祐我:神奈川大学外国語学部教授)

ユーザーレビュー

  • 御成敗式目 鎌倉武士の法と生活

    Posted by ブクログ

    初の武家法が生まれた時代背景と前史を踏まえ、その運用と受容の実像から中世社会の在り方にも迫る内容。研究史の整理や、現代に及ぶ歴史的な影響の推移も面白かった。

    0
    2026年03月24日
  • 御成敗式目 鎌倉武士の法と生活

    Posted by ブクログ

    御成敗式目が当時の人びとにどう読まれ、どう活用されたのか、その結果、どういった影響を後世に及ぼしたのかをわかりやすく解説した好著。導入部分はやや退屈な記述が続くのであるが、後半は俄然面白くなってくる。また史学史的なフォローも多く、中世史分野でどういった議論がされてきたのかも素人なりに得心できた。

    本書を読んで、難しくてちょっと挫折しかかっている安野眞幸『日本中世市場論ー制度の歴史分析ー』も再チャレンジしようと思ったし、佐藤雄基氏が編者に名を列ねている『史学科の比較史』も手元にあるので読んでみたい。

    0
    2023年12月16日
  • 御成敗式目 鎌倉武士の法と生活

    Posted by ブクログ

    「自分の耕す土地は自分で所有したい」朝廷=国司管理から地頭の現地支配が優勢となる鎌倉時代。寛喜の大飢饉1231に際して生まれ、そして1258正嘉の大飢饉対処との法として定着していった…/幕府の構成員である御家人の訴えを裁く法であったが、生産力の向上(農地の定着)と武士は農民であるから女性も労働力として尊重され、財産分与・分与の「考え直し」とどこまで認めるかなど「お家」維持を尊重する/武家恣意的な裁定ではない司法の法治主義、成文法の古典として建武の新政でも受け継がれ…明治憲法の淵源とまで持ち上げる向きもある

    0
    2023年11月26日
  • 日本史を宗教で読みなおす

    Posted by ブクログ

    カトリックの改革運動としてプロテスタントが出現した。過去の日本史教科書では、腐敗した旧宗教の改革運動として鎌倉新仏教を位置づけていた。
    しかしながら、そうした解釈は史実に照らすと妥当でないそうだ。

    0
    2025年08月30日
  • 日本史を宗教で読みなおす

    Posted by ブクログ

    <目次>
    第1部  日本宗教史の現在
     第1章  縄文時代の精神文化
     第2章  仏教伝来、神仏習合をどう捉えるか
     第3章  鎌倉新仏教史観の破綻と教科書叙述
     第4章  キリスト教はなぜ禁じられたのか
     第5章  近世宗教史像の更新
     第6章  「国家神道」再考
    第2部  社会科の中の宗教
     第1章  分極化する現代社会
     第2章  世界史の中の宗教
     第3章  公民教育と宗教
    第3部  教室で語る宗教
     第1章  教科書記述の変遷
     第2章  高校生のイスラム教への「偏見」をどう克服するか
     第3章  日本史探究で宗教を読み解く

    <内容>
    日本人は「無宗教」と答えるものが多い中、宗教史

    0
    2025年08月12日

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