徳成旨亮の作品一覧

「徳成旨亮」の「CFO思考」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • CFO思考―――日本企業最大の「欠落」とその処方箋
    4.4
    1巻1,980円 (税込)
    なぜCFOが「企業成長」と「日本経済復活」の鍵なのか? 4年連続「ベストCFO」を受賞した著者が示す、企業と個人が目指すべき道とは。「CFOは冷徹な計算と非合理的なまでの熱意を併せ持ち、企業成長のエンジンとなるべき」というCFO思考こそが、企業のパーパスを実現させる。朝倉祐介氏、堀内勉氏絶賛!

ユーザーレビュー

  • CFO思考―――日本企業最大の「欠落」とその処方箋

    Posted by ブクログ

    ファイナンス、経営戦略、IR、アカウンティング等、経営の基礎知識がわかりやすく網羅されている。
    アニマルスピリッツやFP&Aの重要性が言及されているところが白眉。
    企画の入門書として最適だと思う。

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    2025年03月14日
  • CFO思考―――日本企業最大の「欠落」とその処方箋

    Posted by ブクログ

    50歳を超えて、これまでの自分の仕事の領域を広げたいと思い、IT finance の領域をカバーするニッチな製品群の会社に移ってみて、ファイナンス領域とITを繋げる人ってなかなかいないなと思いつつ日々奮闘する中で手に取った本。

    この本では、筆者の徳成旨亮氏の経験知と知識が混ざり合って濃縮されたビジネスマン向けの良書でした。
    CFOが相対するのは、株主であり、株主からいかに支持を集めるか、その為に必要な様々な活動が体験談として語られていましたが、個人的に気になったのは、2章にあった「「サプライズのない経営」で資本コストを下げる」や、第3章の「米国のCFOは「経営スリートップ」の一員」のところ。

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    2025年03月04日
  • CFO思考―――日本企業最大の「欠落」とその処方箋

    Posted by ブクログ

    2025年1冊目、とても分かりやすく面白かった!いろんな人におすすめしたい良書。CFOに対するイメージが変わっただけでなく、日本経済や自分のキャリアに関する考えが変わって、頑張ろうと前向きになれた一冊。すごく頭がよく、説明が上手なんだろうなということが文章から伝わってきた

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    2025年02月09日
  • CFO思考―――日本企業最大の「欠落」とその処方箋

    Posted by ブクログ

    CFOは守りの要であり、攻めの起点である。
    金庫番的な思考を綺麗に書き換えることができた。
    ダイバーシティ、ESG・・と一見受動的になりがちな観点も、自社起点の攻めの視点で取り組むことで世界が変わる。
    それを担うのがCスイートの一角を担うCFO。

    ◆CFOの在り方
    ・CFOはCEOの最大の批判者であり、最大の支援者
    ・CFOは会社の健全性を守る最後の砦
    ・CFOは社内外のステークホルダーに対する最良のスポークスマン

    ◆CFOは資本市場と社内の結節役、会社のスポークスマンとして自社に関するあらゆる質問に答えられる準備と覚悟を要する。

    ◆自社の資本コストは直接聞く。
    投資家からの回答は(MU

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    2025年01月15日
  • CFO思考―――日本企業最大の「欠落」とその処方箋

    Posted by ブクログ

    面白かった。勉強にもなったし、良い本。
    アニマルスピリッツ→実現したいことに対する非合理的なまでの期待と熱量。
    足りない所は勉強していきたい。

    0
    2024年09月03日

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