コウケンテツの作品一覧
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Posted by ブクログ
一児の母、専業主婦です。毎日毎日ずーっとご飯のことばかり考えている気がします(笑)冷蔵庫の中のことを思い浮かべて次は何作ろうかな?買い物に行ったら何買おうかな?生協では何頼めばいいかな?私は料理は好きだし専業主婦なのでまだ時間はあるけれど、ワーママ、料理が苦手な人はほんとうに毎日大変だと思います。特に小さな子供はせっかく作っても食べてくれない時もあるし栄養バランスを考えて作るのは一苦労‥自分が食べたいかどうかより子供が食べるかどうかが基準です。3人のお子さんのパパで料理も担当されているコウケンテツさんだからこその優しい文章に救われる気持ちになりました。料理を担当していない方(主に男性?)にもぜひ読んでもらいたいです。
Posted by ブクログ
レシピは少ないので、実用本ではなくエッセイということで。
土居さんの「一汁一菜でよいという提案」が刺さらなかった私にも、グサグサ刺さった本。
この本を、日常的に家庭で料理を担っている料理研究家の男性が書いていることに意味がある気がした。
女性が同じ内容を書いたら、ある意味ありきたりになってしまって埋もれてしまったのではないか。
「きょうの料理」とかに出て来る女性の料理研究家って、栗原はるみさんなんかが典型だけど、
ライフスタイル自体も素敵で余裕があってさすがだね!!みたいな人が多い印象。
最近はそうでもないのかな?
(一昔前の料理研究家って、いいとこのお嬢さんがやってるというイメージがありました)
そういう人に、「あなた達もう十分頑張ってるから自信を持って!」とか言われても、なんか響かないというか…
なんとなく形式的なものに感じてしまう。
でもコウケンテツさんみたいな、
男性(料理を日常的にはやっていない人が多く、家庭料理の苦労は共感してもらえないのが当たり前の人種)、
かつ、料理研究家(仕事として料理をやってるので、そこら辺の主婦よりは絶対料理できる人)、
さらに子供が3人いて日常の料理を自分も担っている、
そういう人が発言することで、
「コウケンテツさんも大変なんだから、やっぱり大変だよね!?私が特別できない人なんじゃないよね!!」
と思える。
私は最高。
私は世界レベル。
私のサンシャインは料理より優先される(笑)
読んだだけでは自分の状況は何も変わらないけども、
「分かってくれる人がいる」というだけで少し救われる。そんな本でした。
それにしても、
コウケンテツさんに「料理を作るのが毎日本当に辛い」と訴えた人の勇気ってすごいよ…