安達元一の作品一覧
「安達元一」の「アイデアを脳に思いつかせる技術」「痛妻」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「安達元一」の「アイデアを脳に思いつかせる技術」「痛妻」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
読後感が清々しい1冊。
これまで数多くの高視聴率番組を生み出してきた著者が、どのようにアイデアを生み出し、またアイデアを生み出す場所をどのように捉えているかがシンプルに描かれている。
個人的なエピソード(番組の打ち合わせや企画会議の場面)も要所要所に含まれており、そうした描写が具体的なイメージを喚起する手助けとなり、読者が具体的にどう行動し、どう思考するかも、自分の経験や体験に重ね合わせてイメージすることができるだろう。
著者の明るさや陽気さも伝わり、普段から物事を楽しむことに長けている人なんだなということを随所に感じる。
人間関係からアイデアの出し方まで、シンプルに学べて、読んだ
Posted by ブクログ
アイディアについて知りたくて読書。
ソーシャルメディア時代にアイディアを生み出す方法とはじめにあり、各章トビラに代表的なSNSのロゴが掲載されているが、本文では登場しない。
主にパソコンを使ったインターネットの時代からスマートフォンを使ったSNS時代へ移行した現代においてアイディアを生み出すヒントを紹介している。昭和や平成初期とは働き方も考えた方も確実に変化していることを考えさせてくれる。
反対のものをつなげてみる。しりとりで直感的に口にした言葉で考えてみる。東大生は利き手と反対の左手で勉強した。
どうすればもっとワクワクすることができるか。自分から動かないと何も生まれない。自分の思い
Posted by ブクログ
使役のタイトルが素敵。
有名な発想法と、KJ法を簡略化した著者オリジナルの手法を紹介している。
著者オリジナル手法の優位性は、KJ法より簡単なこと意外ははっきりと分からなかった。
アイデアを思いつけ、と言われてただテーマについて考えると
どうしても自分の既存の連想を使った組み合わせしか出てこない。
そこで連想しないもの同士をルールを適用して強制的に結びつけることで
「新しい」「ユニークな」アイデアは生まれる、と理解。
組み合わせ爆発という言葉があるが、組み合わせの数は掛け合わせることで簡単に増えるので。
ただ、得られた組み合わせが面白いかどうかは分からない。
提示されている、自分が気になっ
Posted by ブクログ
「視聴率200%男」の異名を持つ人気作家、安達元一による著書である。ソーシャルメディア時代に突入し、「伸びる人」の条件も変わりつつある。その条件を本書では述べている。以下、個人的に記録に残しておきたい事項を記載しておく。
・今の時代に生き残るには、仕事力、人間力、まとめ力、コンテンツ力、脳力が重要
・いつも「相手を驚かせてやろう」とワクワク仕事をしてみましょう
・どれだけ多くのことに本気で打ち込めるか。それが、魅力的に輝く人物にさせる
・ピンチの時ほどワクワクすること
・どうしようか迷った時は絶対にヤバイほうを選びましょう
・トラブルから逃げないこと
・自分にしかできないことを伸ばすこと
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