配信予定・最新刊

作品一覧

  • 正解のない教室 これから、何を学ぶべきか?
    NEW
    -
    1巻1,100円 (税込)
    孫泰蔵氏、推薦(『冒険の書--AI時代のアンラーニング』著者) --「多くの先人たちの教えや学びをおそろしくわかりやすく編集した一冊」 中学受験の入試問題にも数多く採用されたライトな哲学書の増補改訂版。 古今東西の偉人の知恵や、思考力を鍛える人文・社会・自然科学キーワードとともに、自分らしく生き抜き、考える武器が身につきます。 「考える楽しさ」を体験できる著者の授業内容をもとに世界の構造と自分軸を捉えるリベラルアーツを体感する仕掛けに満ちた本書が、混迷の時代を切りひらく指針に! 【目次】 introduction 毎日を自由に、楽しんで生きている人の共通点は? keywords リベラルアーツ・キーワードリスト 序章 ぼくたちは何を学べばよいのか? 第1章 ぼくらを探しに~自分をめぐる冒険~ 第2章 ちゃんと考えるために~論理をめぐる冒険~ 第3章 世界を知るために~認知をめぐる冒険~ 第4章 ぼくらの世界と物語~言語をめぐる冒険~ 終章 ぼくたちの物語を描く openending ぼくたちの物語はどうなっていくのか?
  • 超中学受験論 偏差値 学歴 競争社会を超えた「成長と充実」へ
    3.7
    12歳で挑む大冒険へのガイドブック 本書を読んでも「偏差値」が上がるわけではありません。 だけど、親子に大きな実りをきっともたらしてくれるはずです。 教育ジャーナリスト・おおたとしまさ氏と、「探究型学習」を掲げる私塾「知窓学舎」の塾長・矢萩邦彦氏の中学受験を控えた親子必読の対談本。 序 章 中学受験に失敗はない。そして敗者もいない 第1章 「学力」と「身長」って、何が違う? 第2章 「リベラル・アーツ」の重要性 第3章 塾選びも学校選びも基準は同じ 第4章 中学受験の理想と現実 第5章 親が思う幸せ、子どもにとっての本当の幸せ 終 章 なぜ、中学受験するのか
  • 新装改定版 中学受験を考えたときに読む本 教育のプロフェッショナルと考える保護者のための「正しい知識とマインドセット」
    4.0
    中学受験との最適な向き合い方がわかる! 中学受験のメリット・デメリットは? 塾や志望校選びのポイントは? スポーツ・習い事の両立はできる? 親がやるべき受験サポートは? 中学受験のプロフェッショナル・ジャーナリストと考える、理想の中学受験と小学生教育の「正しい知識と学習法」 ・安浪京子(算数プロ家庭教師・中学受験専門カウンセラー) ・小川大介(教育家・見守る子育て研究所(R)所長) ・宝槻泰伸(探究学舎代表) ・竹内薫(YES International School 校長) ・高濱正伸(花まる学習会代表) ・おおたとしまさ(教育ジャーナリスト) 「中学受験をやる以上は、時間もお金もかかりますから、腹をくくってやっていただかないと」 /安浪京子 「今の中学受験のスタイルに過剰反応しないで、やり過ごすことが非常に大事だと思っているんです」 /おおたとしまさ ――本書「はじめに」より この本は、「中学受験」という言葉に出会った保護者の皆様が、早回しされる中学受験のベルトコンベアに巻き込まれてしまう前に、改めて我が子と向き合い、対話し、その個性を見極めたうえで、まずは中学受験をしたほうがいいのか、次にどのような塾を選び、サポートをし、志望校を見つけ、中学受験生というキャリアを作っていくのかを、「ちゃんと」考えてほしいという思いで作らせていただきました。
  • 自分で考える力を鍛える 正解のない教室
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 気鋭のジャーナリスト・教育者、矢萩邦彦が混迷の時代に道を切り開くための「リベラルアーツ」入門書を執筆。小学生から大学生、社会人……。あらゆる世代が「考える楽しさ」を体験したリベラルアーツ体験授業をもとに、世界の構造と自分軸を捉えるリベラルアーツの世界を体感する仕掛けが随所に施された一冊。豊富な脚注もあり。
  • 子どもが「学びたくなる」育て方―――「話す・探す・やってみる」で生きる力を伸ばす
    4.0
    小学生の親が子どもにできる、シンプルで一番大切なこと。 感じる、考える、決断する。子どもを生涯支える「主体的な学び」の習慣。 「詰め込まない、追い込まない学び」でほぼ全員志望校へ進学。「知窓学舎」塾長、初の単著。 27年間2万人を指導した「探究学習」のプロの方法。

ユーザーレビュー

  • 自分で考える力を鍛える 正解のない教室

    Posted by ブクログ

    リベラルアーツを学ぶ重要性と、その学んだ知識を実践していくために必要な行動・考え方についてまとめている本。

    過去の哲学者や思想家、科学者などの言葉を引用しつつも、作者の視点から、自由に生きるために、リベラルアーツを学び、選択肢を増やすことの必要性を教えてくれる内容になっている。

    「自分が生きたい理想の物語」を実現するために、私も、自分自身、今の世界、世界の基本構造を理解するための行動を行っていきたいと思う。

    0
    2025年11月02日
  • 新装改定版 中学受験を考えたときに読む本 教育のプロフェッショナルと考える保護者のための「正しい知識とマインドセット」

    Posted by ブクログ

    ●探求的な学び」「個性」「多様性」を求めて私立を志望するのに、その過程で中受という「詰め込み型」(前者と真反対の考え方)プロセスを経なきゃいけないねじれ構造がある。
    ●しかし一方で、そこに問題意識を持ち、個々人の創造性を測るような入試(対策出来ない入試)も出てきており、少しずつ中受も多様化しはじめているとのことに希望も感じた。
    ●何でもそうだが、「なぜ中受をするのか」「なぜその学校を志望するのか」という自分軸を持つことが重要。
    ●学校は生物という考え方
    →先生たちに裁量があることによって授業内容を初め少しずつ変化していき、それが全体で見ると学校としても変化している。改革と言われてかわるのは、先

    0
    2023年09月26日
  • 超中学受験論 偏差値 学歴 競争社会を超えた「成長と充実」へ

    Posted by ブクログ

    理想論的な部分も目に付くが、それも著者自身の経験や教育に携わるキャリアからのものと思えば、首肯すべき部分もあるのだろう。教育業界の構造の歪さや、生活を成り立たせる以上の意味を見いだせない教育従事者への批判などは、人手不足の現代において難しい面もあるように思うが、他者の人生に寄与できる最良の期間として中学受験に関わろうとする意思などは、経験に基づく一つメタに立った視点だなと関心したり。

    0
    2025年08月20日
  • 自分で考える力を鍛える 正解のない教室

    Posted by ブクログ

    リベラルアーツ。言語能力がまず重要。変に難しい表現はせず、むしろ極力分かりやすく説明してくれている。知識というより考え方の雑学を仕入れるノリで気楽に読み聴き進められ、楽しい。自身の解釈を述べるところもかなり多いが、ちょっと薄い論理に感じるところもあった。

    0
    2025年07月30日
  • 超中学受験論 偏差値 学歴 競争社会を超えた「成長と充実」へ

    Posted by ブクログ

    子どもがその子らしい人生を生きるために、主体的に自分の道を決めて行くこと、親はそれを支援し、失敗ではなく次に向けた経験として前を向けるような姿勢。外形的な指標や価値観に左右されずにその子の成長を真っ直ぐ見る。教育と人材の違いや、教育産業と、本当の教育が本質的に噛み合わない構造がメタ認知できた

    0
    2025年06月14日

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