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  • これだけ差がつく!老後のお金 55歳から15年で2500万円をつくる
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    「老後のお金」は足りていますか? コツコツ貯金だけで備えると「老後破産」の時代、50代で知っておくべき「新しい老後資金の作り方」をお伝えします。 「老後までに2000万円貯める」では、もう老後破産!? 貯金だけで老後に備えると、「インフレ」と「長生きリスク」に弱いことを知っていますか? これからは物価が上がりインフレが続くと予想されます。 貯金だけで備えると、貯金が目減りする「インフレ」と、80歳、90歳すぎても生きる「長生きリスク」におびえて暮らすことに。 これからは、「3つのお金」でトータルに備える時代です! <第1のお金:ちょい働き> これからは、65歳以降もゆるく長く働く時代。 心身の健康のためにも無理のない範囲で働くことが大事です。 <第2のお金:年金繰下げ> 年金は、70歳まで繰下げると1.42倍、75歳まで繰り下げると1.84倍にも! 65歳時の受給額が月25万円の人であれば、70歳まで繰り下げると月35.5万円、 75歳まで繰り下げると月46万円まで増えます! 「年金の繰下げ」は真剣に検討しましょう! <第3のお金:ほったらかし投資> 55歳からでも断然やるべきなのはiDeCo&NISAを通じた資産運用。 55歳から始めても75歳まで20年、80歳まで25年もあります! 「長期・分散・積立」が基本の「ほったらかし投資」に最適な黄金期間といえます。 ◆本書では、3つのお金を「三位一体」で考えて、老後資金を増やすコツをお教えします◆ 老後のお金は、「働く」「年金」「投資」の3つの要素を自分の状況や好みに合わせてトータルで考えることが重要です。 本書では、「3つのお金」をつかったマネー総力戦で、無理なく資産を増やす方法を具体的に紹介します。 1.月5〜40万円、65歳から自分らしく無理なく「働く」ための仕事を考える 2.「年金」は繰下げで最大184%に増えるため、何歳まで繰り下げると得かを考える(例:75歳まで繰り下げると:20万円の月額が→37万円まで増える) 3.節税&インフレ対策のiDeCo&NISAを使った「ほったらかし投資」に使う金額を考える 【こんな方におススメ】 ・教育資金や住宅ローンに目処がついたが、自分たちの老後資金は心許ない。 ・とにかく老後資金が足りないとあせっている。 ・iDeCo&NISAに興味はあるが、やれてない。 ・自分たち夫婦のもらえる年金額がわかってない ・年金繰り下げについて、よくわかってない ・物価が上がって怖い、将来の老後が不安 著者は、自身も65歳まで会社員として働いたのち、60代後半でファイナンシャル・プランナーや社会保険労務士として活躍する首藤由之氏。 長年、AERAや週刊朝日で経済記者として培ってきた知識と経験からも、専門的でありながらわかりやすい解説で、あなたの老後のお金に対する不安を解消します。
  • 「貯まる人」「殖える人」が当たり前のようにやっている16のマネー習慣
    3.3
    貯金はダイエットと同じ。原理原則は理解していても、それを実行できないのが人間の性。ならば、無意識のうちに自然と行動できるようにするのが手っ取り早い。 「お金が殖える行動」を習慣として身につけ、使えるお金は有効活用し、長期的なマネー戦略をもつことで、毎日つらい努力をしなくても自然とお金が貯まる体質を目指す!
  • 「ねんきん定期便」活用法 サラリーマンのための年金とお金の講座
    3.7
    加入者全員に送付される「ねんきん定期便」は情報の塊! サラリーマンのために厚生年金に絞って知っておくべき知識を厳選して紹介。制度の仕組みから年金額の計算方法まで「初歩の初歩」をわかりやすく解説する。「50歳以上」と「50歳未満」で中身が違う、読み方全マニュアル。定期便を使えば個々人の「稼ぐ力」と「貯める力」がわかるなど意外な活用法も伝授。すぐ役に立つ入門書の決定版。

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ユーザーレビュー

  • 「ねんきん定期便」活用法 サラリーマンのための年金とお金の講座

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    [ 内容 ]
    「年金」と「お金」の基礎を知り、将来のマネープランを立てる。
    「見えない不安」が「見える希望」に!
    加入者全員に送付される「ねんきん定期便」。
    サラリーマンのために厚生年金に絞って知っておくべき知識を厳選して紹介。
    制度の仕組みから年金額の計算方法まで「初歩の初歩」をわかりやすく解説する。
    定期便を使えば個々人の「稼ぐ力」と「貯める力」がわかるなど意外な活用法も伝授。
    すぐ役に立つ入門書の決定版。

    [ 目次 ]
    序章 「年金」を味方につけよう
    第1章 年金、基礎の基礎
    第2章 「ねんきん定期便」はこう読め!全マニュアル
    第3章 もらえるのか、もらえないのか―「25年」をクリアせ

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    2011年06月07日
  • 「貯まる人」「殖える人」が当たり前のようにやっている16のマネー習慣

    Posted by ブクログ

    "16のマネー習慣"と言いながらいつまでも習慣の話に入って来ない前半は少し情緒だが、残酷な現実を突きつけて読み進めさせる構成としては上手いと思う。

    不況時の高金利社債の購入やネット銀行の定期預金を用いてのマネーロンダリングなど、いくつか知らない手法も紹介されていたので機会を見つけたら実践してみようと思います。

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    2020年04月07日
  • 「ねんきん定期便」活用法 サラリーマンのための年金とお金の講座

    Posted by ブクログ

    年金の基礎が丁寧に説明されている。

    国民年金の保険料は性別・年齢・所得に関わらず一律で、2017年に1万6900円(改定により16,490円)になって、それ以降は固定される。保険料を40年間納めた場合に支給される満額の老齢基礎年金は、年間79万2100円。

    マクロ経済スライドは、物価上昇率から0.9%下げた率で年金額を改定する制度。ただし、物価上昇率が0.9%に満たない場合は年金額を改定せず、物価が下落した場合は、物価の下落率にあわせて改定する。

    年金は支給申請をしないと支給されない。年金の受給を繰り上げる場合は、繰り上げた月あたり0.5%減額される。60歳から受給する場合は30%減額さ

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    2018年10月31日
  • 「貯まる人」「殖える人」が当たり前のようにやっている16のマネー習慣

    Posted by ブクログ

    大卒サラリーマン生涯賃金2.5億、基本生活費+教育+住宅で1.9億。自由になるお金を増やす。

    堅実な習慣なのだけれど、想定対象も、堅実な会社に勤める大卒サラリーマン。

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    2014年11月01日
  • 「貯まる人」「殖える人」が当たり前のようにやっている16のマネー習慣

    Posted by ブクログ

    お金を貯めるのに必要なもっとも基本的なことが書かれていました。
    あまり目新しいことはなかったなぁという印象です。確かにその通りにしたらお金は溜まるんだろうけど、ストレス溜まりそうだし楽しくなさそうだなと思いました。
    2014.5.24

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    2014年05月25日

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