作品一覧

  • 文庫ギャラリー ちひろ・平和への願い
    5.0
    1巻733円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 絵の中の子どもたちが、ちひろの願いを語りかけてきます。「世界じゅうの子どもみんなに、平和としあわせを!」。戦時下に青春をすごし、戦後は、画家として母として、愛と平和のメッセージを送り続けたいわさきちひろ。55歳でガンに倒れるまでの人生と創作活動の軌跡を、作品と残された言葉でたどります。
  • 文庫ギャラリー ちひろのアンデルセン
    4.6
    1巻733円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ちひろの描いたアンデルセンの世界。ファンタジーの名作をちひろの絵と言葉で再発見!――アンデルセン童話の世界に深く共鳴し、数多くの作品を描き続けたいわさきちひろ。『人魚姫』『赤いくつ』『絵のない絵本』など、くり返し描いた作品を中心に、アンデルセンの様々なお話の絵を一堂に集め、ちひろ自身が語った言葉や取材旅行記などと共に、人の世の真実を描いたアンデルセンへの思いを浮き彫りにする。
  • 文庫ギャラリー ちひろ・紫のメッセ-ジ
    4.7
    1巻733円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ちひろの絵の魅力のひとつは、透明感のあるさまざまな色彩のハーモニーです。とりわけ、紫を中心としたピンク、ブルー、藤色などが、ある時は甘く優しく、ある時は重く鋭く、喜びや悲しみの表現として多彩に用いられています。ちひろのテーマカラーである紫の美しさを堪能し、画家の創作の核心に迫る作品集。ちいさな画集第2弾!
  • 文庫ギャラリー ちひろ・子どもの情景
    5.0
    1巻733円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 絵本、教科書、カレンダーなど、いつかどこかで“ちひろ”に出会ったことはありませんか? 童心を通して愛と平和を描き続けた画家・いわさきちひろが残した7000点余の作品から、選りすぐった子どもたちの情景。その楽しくなつかしい世界が、まだ私たちの心のどこかに潜んでいることを感じさせてくれる画集です。
  • 文庫ギャラリー ちひろの花ことば
    4.3
    1巻733円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 優しく平和な世界を描き続けたいわさきちひろが、とりわけ愛した花のある情景。「花の中の瞳がささやく」と、語ったちひろの描いた千の花からは、千のことばが聞こえます。未公開の作品や写真も紹介しつつ、ちひろの花のある暮らしや、色、構図などを手がかりに、花に託したメッセージを読みといていきます。

ユーザーレビュー

  • 文庫ギャラリー ちひろ・紫のメッセ-ジ

    Posted by ブクログ

    いわさきちひろさんの作り出す
    柔らかくて温かみと優しさを
    感じられる、この世界観が好きです。

    読後は、まるで美術館へ行った後のように、
    感性が研ぎ澄まされ、爽やかな気持ちに。

    本書を読むと、ちひろさんの色に
    込められた想いが伝わり、理解を
    深めることで、より魅力的な絵に感じます。

    最後の作品解説に、
    複雑な人間関係にあったなかでも、
    ちひろさん自身の好きな色'紫'を
    取り入れることで、自らを癒していた
    のではないか…とありました。

    だからこそ、ちひろさんの絵は
    人々を魅了するのではないかなと思います。

    またいつか再読したいです☺︎


    【ちひろさんからのメッセージ

    0
    2025年06月02日
  • 文庫ギャラリー ちひろ・子どもの情景

    購入済み

    ちひろの絵と色と言葉で子どもたちの背後にある心の動き。子どもたちの視線で、豊かさや複雑さを描いていて彼女は、子どもの愛らしさやその中にも喜びや悲しみが滲み出ている。

    0
    2025年04月08日
  • 文庫ギャラリー ちひろのアンデルセン

    購入済み

    アンデルセン童話の言葉と共に、いわさきちひろさんの挿絵。アンデルセンの同じ作品の絵を何度描いても、更により良い物にと創作意欲で取り組んでらしたとか。

    0
    2025年04月07日
  • 文庫ギャラリー ちひろ・紫のメッセ-ジ

    購入済み

    ちひろの絵の色彩色で印象深いのは、圧倒的に紫だろう。文庫は手放してしまい、改めて電子書籍で久しぶりに読み返しましたが、滲みだったり、ちょっとしたアクセント、紫をメインに描かれた絵も多いですが、ちひろの絵に初めて出会ったのは、小学校の時の国語の教科書の「ぶどうを持つ少女」でした。

    0
    2025年04月05日
  • 文庫ギャラリー ちひろ・平和への願い

    購入済み

    平和と子供

    これも紙書籍文庫で読みましたが、裕福な家庭でお嬢様として何不自由なく育つも、青春時代の戦争経験で価値観と生き方の方向性、イラスト画家の道へと再び東京に舞い戻り、平和の願いと未来の子供の生命力を描いた絵は、今の時代も優しさや美しさを絵からメッセージ性を感じ取れます。

    0
    2025年02月27日

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