【感想・ネタバレ】文庫ギャラリー ちひろ・平和への願いのレビュー

あらすじ

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絵の中の子どもたちが、ちひろの願いを語りかけてきます。「世界じゅうの子どもみんなに、平和としあわせを!」。戦時下に青春をすごし、戦後は、画家として母として、愛と平和のメッセージを送り続けたいわさきちひろ。55歳でガンに倒れるまでの人生と創作活動の軌跡を、作品と残された言葉でたどります。

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平和と子供

これも紙書籍文庫で読みましたが、裕福な家庭でお嬢様として何不自由なく育つも、青春時代の戦争経験で価値観と生き方の方向性、イラスト画家の道へと再び東京に舞い戻り、平和の願いと未来の子供の生命力を描いた絵は、今の時代も優しさや美しさを絵からメッセージ性を感じ取れます。

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2025年02月27日

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