本明秀文の作品一覧
「本明秀文」の「SHOE LIFE~「400億円」のスニーカーショップを作った男~」「スニーカー学 atmos創設者が振り返るシーンの栄枯盛衰」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「本明秀文」の「SHOE LIFE~「400億円」のスニーカーショップを作った男~」「スニーカー学 atmos創設者が振り返るシーンの栄枯盛衰」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
「明らかにスニーカーは競争相手がいない」と思った。
ここは僕が戦えるフィールドだと確信した。
お客さんが今欲しいものだけを集めていたから、反動で在庫過多になることもなかった。商売がうまくいった秘訣は、スニーカーを「好き」ではなく「売れる」という目線で見る冷静さがあったからかもしれない。
僕は「時間」について、昔から執着があった。大学時代には難解かつ大著で知られるドイツの哲学者、マルティン・ハイデガーの『存在と時間』に手を出して、およそ理解したとは言えないけど、苦労して読み通したこともある。
速さがサービスの向上になると信じていた。
お客さんの時間を無駄にしない。
より速い流通や提案の仕方
Posted by ブクログ
1683
本明秀文
「atmos」創設者。元「Foot Locker atmos Japan」最高経営責任者。1968年生まれ。90年代初頭より、米国フィラデルフィアの大学に通いながらスニーカー収集に情熱を注ぐ。商社勤務を経て、1996年に原宿で「CHAPTER」、2000年に「atmos」をオープン。独自のディレクションが国内外で名を轟かせ、ニューヨーク店をはじめ海外13店舗を含む45店舗に拡大。2021年、米国「Foot Locker」が約400億円で買収を発表。スニーカービジネスの表と裏を知り尽くす業界のキーパーソン。
スニーカー学 atmos創設者が振り返るシーンの栄枯盛衰
by