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ユーザーレビュー

  • 「まさか」の人生(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    前作「人生はそれでも続く」を読んでからのこちら。
    いい意味でも悪い意味でも、一躍時の人となった人々とその後の人生。
    普通に生きているだけなのに、何故自分が?というような色んな話が盛りだくさん。
    ニュースになるのも、人の噂も七十五日。
    そういえばそんなこともあったなぁ…とか
    世代によりけりで、全く知らないニュースもあったり。
    また続編が出たら是非読みたい。

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    2025年09月22日
  • 「まさか」の人生(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2025/8/20-31 ある面で、下世話とも思えなくはないが、どの記事も興味深く読めた。生きていると大なり小なり「まさか」ということはやっぱりあるわけで、あとがきにもあるように、その渦中にある人、直面した人はその後も人生が続いていく。何ててことのない市井の人の人生史を知るのが楽しい。良いとか悪いとか評価するのではなく、それぞれの生き方があることを改めて教えてくれる本だと思う。想像するだに苦しかったであろうとか、夢のようであっただろうとか思いを巡らせた。読書メーターで知った本だが、既刊の前書も読んでみたい。また、この本の中で出てきた人が経験をまとめて出されている本も何冊か紹介されているので読ん

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    2025年08月31日
  • 人生はそれでも続く(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    あの人は今、あのニュースのその後、今現在どうなのか
    一躍、幸か不幸か時の人となってしまった様々な人にスポットを当てて追いかけたその後の話。
    少しでも興味があるニュースがあれば、ぜひ色んな人に読んでほしいなと思う。
    人の数だけ人に歴史あり、というようにまさに今も尚続いていて。
    新聞社じゃなければできなかった本だと思う。

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    2025年08月24日
  • 人生はそれでも続く(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    あの人は今的な内容。過去に話題になり今は普通に暮らす人たちにスポットを当てたもの。讀賣新聞の連載記事から。
    波乱があっても人生素晴らしいと思える。

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    2025年07月15日
  • 「まさか」の人生(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    2025/05/29予約12
    新聞購読契約をやめてから日々のニュースではない記事を目にすることがなくなり書籍で出版してもらえるのはありがたいです。ネット記事はあふれているけどやはり新聞記者の記事は信頼できる。事件事故の後、世間から忘れられても当事者の人生は続く。その後を知らなくても生きていけるが知っていることは多いほうが考え方も豊かになると信じている。フェイクを見分ける自信がないので今後もこのような企画は続けてほしいです。
    印象に残ったのはジャストシステムの一太郎。その当時、そんなにすごい事だったのか。先を見る目のある人のおかげで今がある。

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    2025年07月07日

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