【感想・ネタバレ】「まさか」の人生(新潮新書)のレビュー

あらすじ

大人気ゲーム「ぷよぷよ」を失ったプログラマー、野茂をメジャーに流出させた300勝投手、箱根往路のゴール目前で倒れた大学生、石器発掘の〈神の手〉に騙された研究者――。人生には「まさか」がついて回るが、ニュースになるほどの不運や失敗に見舞われた人々は、その渦中にあって何を思い、その後も続く長い人生をどう生き抜いてきたのか。知られざる軌跡と人間ドラマを描く人気連載、待望の新書化。

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Posted by ブクログ

2025/05/29予約12
新聞購読契約をやめてから日々のニュースではない記事を目にすることがなくなり書籍で出版してもらえるのはありがたいです。ネット記事はあふれているけどやはり新聞記者の記事は信頼できる。事件事故の後、世間から忘れられても当事者の人生は続く。その後を知らなくても生きていけるが知っていることは多いほうが考え方も豊かになると信じている。フェイクを見分ける自信がないので今後もこのような企画は続けてほしいです。
印象に残ったのはジャストシステムの一太郎。その当時、そんなにすごい事だったのか。先を見る目のある人のおかげで今がある。

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2025年07月07日

Posted by ブクログ

生きていく限り、避けては通れない
宿命みたいなものに
抗うか
向き合っていくかで
価値感が変わってくるのか

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2025年06月03日

Posted by ブクログ

前作に続いておもしろい。さまざまな人間模様が勉強になる。ただ、2回読むことはないだろうから、書籍にする必要はない。

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2025年05月31日

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