人生はそれでも続く(新潮新書)

人生はそれでも続く(新潮新書)

かつて日本中が注目したニュースの「あの人」は、いまどうしているのか。赤ちゃんポストに預けられた男児、本名「王子様」から改名した十八歳、バックドロップをかけた対戦相手の死に直面したプロレスラー、日本人初の宇宙飛行士になれなかった二十六歳、万引きで逮捕された元マラソン女王……。二十二人を長期取材して分かった、意外な真実や感動のドラマとは。大反響の連載をついに新書化。

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人生はそれでも続く(新潮新書) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    あの人は今、あのニュースのその後、今現在どうなのか
    一躍、幸か不幸か時の人となってしまった様々な人にスポットを当てて追いかけたその後の話。
    少しでも興味があるニュースがあれば、ぜひ色んな人に読んでほしいなと思う。
    人の数だけ人に歴史あり、というようにまさに今も尚続いていて。
    新聞社じゃなければできな

    0
    2025年08月24日

    Posted by ブクログ

    あの人は今的な内容。過去に話題になり今は普通に暮らす人たちにスポットを当てたもの。讀賣新聞の連載記事から。
    波乱があっても人生素晴らしいと思える。

    0
    2025年07月15日

    Posted by ブクログ

    読み物として凄く良かった、という率直な感想。

    収録されている22の記事は古いもので1956年〜直近2019年までの出来事を読売新聞社会部記者がメインとなって「あれから、あの人はどうなったのだろう」(p3)という視点で取材・執筆した内容。

    飛び抜けて古い「マリアンヌちゃん裁判」と1980年放送「3

    0
    2024年11月30日

    Posted by ブクログ

    報道とは事実とその結果が流れてくることが多く「その後」が放送されることは少ないと思う。
    そんな中で、世間から注目を集めた人を中心にその人の「その後」を記したのがこの本である。ゴーストライター騒動の新垣隆氏、生協の白石さんの白石さんなど自分でも知っているような人が今はこんな人生を歩んでいて、そしてあの

    0
    2024年02月18日

    Posted by ブクログ

    新聞の連載だから、空いた時間にちょこちょこと読みやすい。その後シリーズは予想できる範囲も多いが、これは深く、意外なことも多々あった。

    0
    2025年11月11日

    Posted by ブクログ

    自分よりも酷い境遇に立たされてる人はたくさんいる

    それの究極なエピソードを持つ人たちの話が集約されている

    冬山に遭難して14日間生きられるか?

    「王子様」という名前で生きられるか?

    仕事に行ってる間に自分以外の家族が全員されたら、耐えられるか?

    普通に日常を過ごせていることに感謝が芽生える

    0
    2024年10月07日

    Posted by ブクログ

    新聞やニュースは"今"を中心に伝える媒体であるがために、当事者のその後については知らない人が大半。
    当事者のその後について、書かれた本でありグッとくるものがあった。

    0
    2024年06月25日

    Posted by ブクログ

    ずっと気になっていた人や、全く知らない人、知らない出来事もあったが、いろんな人生があるのだなと興味深く読めた。

    0
    2024年06月19日

    Posted by ブクログ

    読売新聞に掲載されている、ニュースの当事者になった方々のその後をたどった人物企画「あれから」を収録したもの。
    人生にIfはないが、ここに登場する方々ほど劇的なことではないものの、皆それぞれのレベルでIfと考えることはあると思う。ここに記されている経験・出来事は様々な内容だが、共通しているのは、それを

    0
    2023年01月04日

    Posted by ブクログ

    大きなニュースとなった話題の人のその後を取材した読売新聞の連載記事を書籍化したもの。

    総じてええ話やなぁ・・・が多かった印象だが、そうでないものは掲載に至らなかったんだろうなと思った。

    読売新聞は、購読新聞なんだが、この連載をじっくり読んだことはなかったので、次からは目を通してみようか、とも思っ

    0
    2022年10月24日

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