作品一覧

  • 伊能忠敬の日本地図
    3.5
    1巻1,089円 (税込)
    16年にわたって艱難辛苦のすえ日本全国を測量した成果の伊能図は、『大日本沿海輿地全図』として江戸幕府に献呈された。それからちょうど200年。伊能図を知るための最良の入門書。
  • 五輪書
    3.4
    一身の切合いに勝ち数人の戦いに勝つのが武士というものだ、それには、といって武蔵(一五八四―一六四五)は、構え方、足の踏み方、目のつけ方等をつぶさに述べ、相手の強弱を知って先にしかけよとも説く。本書が長く読みつがれてきたのも、剣法の奥義が、具体的・合理的に書かれているからに相違ない。読み易さに意を用いた。

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ユーザーレビュー

  • 五輪書

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    単なる剣術の指南書にとどまらず、現代のビジネスや組織論にもそのまま通じる、極めて実践的な哲学書だった。
    特に印象に残ったのは「観見の目付け」と「拍子」の概念だ。目の前の表面的な事象(見)に惑わされず、一歩引いて全体像や本質(観)を捉えるという教えはリスクの兆候や事象の深層を見極めるための視点として非常に示唆に富んでいる。
    また、状況に合わせて柔軟に対応する「水」の教えや、他者のやり方を客観視して自らの立ち位置を知る「風」の視点は、仕事を進めていく上での強力な指針になると感じた。
    「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とす」という言葉が示す通り、地道な基本の反復があって初めて、何事にもとらわれない

    0
    2026年02月25日
  • 五輪書

    Posted by ブクログ

    剣術が処世術であった時代に書かれたビジネス書と思って読むと、今でも通用する考え方が多数述べられていて興味深い。相手の身になって考え、事を有利に運ぶ。見えないものを見る。守りの行動も含め、すべては次の瞬間に敵を斬るためと心得よ。等々。
    武術をやっている人なら、より一層楽しめると思う。

    0
    2010年10月30日
  • 伊能忠敬の日本地図

    Posted by ブクログ

    おそらく一番詳しい伊能忠敬と伊能地図に関する解説書。
    1929年に完全に置き換わるまで使われ続けた地図。
    1821年完成、大日本沿海輿地全図、大図214枚、中図8枚、小図3枚。
    最初は伊能忠敬が個人で始めた測量だったがだんだんと認められ幕府の事業となった。相当な苦労と犠牲があって作られたもの。伊能忠敬は1818年突然死去したが地図を上程するまで死は伏せられ、伊能の名前で上程された。

    第1次測量1800年、蝦夷地。ほぼ私費で歩測。北海道の根室半島の別海まで。
    第2次測量1801年、本州東岸、伊豆半島から下北半島まで。間縄での測量、緯度1度=28.2里と算定。
    第3次測量1802年、羽越。青森の

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    2021年07月04日
  • 五輪書

    Posted by ブクログ

    二天一流で知られる宮本武蔵の兵法観が、「地水火風空」の五大五輪にかたどって編成されている。
    当時の武士の価値観に触れるとともに、現代の剣道にも通じるところが多々あり、面白かった。

    0
    2020年05月19日
  • 五輪書

    Posted by ブクログ

    武蔵さんの熱い心が印象的でした。
    今でも十分に通じる内容で、興味深いところがあります。
    読んで良かったと感じた本でした。
    原文が難しく思えるようならば現代語訳で読んでもいいと思います。

    古典を必ず原文で読む必要はないですよね!

    0
    2019年06月14日

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