作品一覧

  • 「その他の外国文学」の翻訳者
    4.5
    1巻1,881円 (税込)
    「その他」の側から世界を見る 翻訳大国日本。多くの外国文学が翻訳され、読まれている。その中には日本では学習者が少なく、「その他」とくくられる言語によるものも含まれる。 しかし、「その他」だといって存在感が小さいわけではない。インディペンデントな文学賞として知られる「日本翻訳大賞」の第1回大賞の2作品は、韓国語とチェコ語による作品だった。いずれも「その他」に分類される作品が、読者からも、翻訳者からも多くの評価を得たこと自体が、このカテゴリーの奥深さのあらわれではないだろうか。 では、「その他」を生み出しているのはどのような翻訳者たちなのか? 日本では馴染みの薄い言語による文学を、熱意をもって紹介してきた九人の翻訳者が、その言語との出会いや学習方法、翻訳の工夫、そして文学観を語るインタビュー集。  序文・斎藤真理子  鴨志田聡子(ヘブライ語)  星泉(チベット語)  丹羽京子(ベンガル語)  吉田栄人(マヤ語)  青木順子(ノルウェー語)  金子奈美(バスク語)  福冨渉(タイ語)  木下眞穂(ポルトガル語)  阿部賢一(チェコ語)

ユーザーレビュー

  • 「その他の外国文学」の翻訳者

    Posted by ブクログ

    語りは斎藤真理子さん。とても素敵な本だった。日本語でこれだけ世界の本が読めるのは本当に有難いことだとつくづく思う。
    私も外大行けばよかったな、浅慮だった、子供のころは本当に浅いイメージで大学を選んでた、反省、などと思った。

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    2026年03月09日
  • 「その他の外国文学」の翻訳者

    Posted by ブクログ

    翻訳者というより色々な方の人生を垣間見ることが出来た。皆さんの情熱が素晴らしい。星泉さんはポッドキャストでお話しを聞いたこともあり、また外語大の学祭にも行ったことあり、色々身近に感じることが出来た。

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    2026年01月09日
  • 「その他の外国文学」の翻訳者

    Posted by ブクログ

    いろいろな方の人生を垣間見た。
    特にマヤ語とバスク語の方が印象に残った。
    アフリカ(アンゴラ)にポルトガル語の国があるのを知らなかった。
    世界は広いな〜。また読みたいと思う。

    0
    2025年11月25日
  • 「その他の外国文学」の翻訳者

    Posted by ブクログ

    辞書も文法書も少ない「その他の外国語」を習得して翻訳者や文学者になる課程は、それぞれ、情熱に突き動かされたとしかいいようのないすごいものだけど、それ以前に、その言葉と出会ってしまった運命のようなものにすごく心を動かされた。
    それにしても、日本て、英仏独や、中韓だけでなく、これだけバラエティ豊かな言語の研究者や翻訳者がいるんだなあ。このことはとても大切にしなくちゃいけないし、各国文学がこれからも読まれていくよう、心から願ってる。

    と同時に、あー、もっと本読まないと、仕事しないとと尻をたたかれたのであった。

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    2023年09月23日
  • 「その他の外国文学」の翻訳者

    Posted by ブクログ

    語学とのつながり、語学からの広がりが、読んでいて楽しかった。
    こんなふうに深く勉強できてはないけど語学が好きなので、いろいろな接し方が知れてよかった。
    何に出会うか、どう出会うかは人それぞれなんだよな。
    わたしもこれ、と決めて腰を据えて勉強しようかな。

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    2023年06月27日

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