池亀彩の作品一覧
「池亀彩」の「インド残酷物語 世界一たくましい民」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「池亀彩」の「インド残酷物語 世界一たくましい民」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
この本は現代インドにおけるカースト制について語られる作品です。この本は著者の現地での調査に基づいた貴重な記録です。机の上で文献を読むだけでは知りえない、リアルな生活がそこにはあります。
この本を読んで、カースト差別が現在でもこれほど強力に残っているのかということに驚いたのはもちろん、「実際にどんな差別を受け、どんな恐怖、屈辱に生きていかなければならないか」を知り、私はそれこそ恐れおののいてしまったのでした。
圧倒的な成長を見せるインドの影をこの本では知ることになります。この本を読めばインドという強烈な存在を通して私たちの生きる日本についても考えることになることでしょう。
Posted by ブクログ
いつだったか、インドでのカースト制度はもう古い昔の話だと話す人を見かけたことがある。それはインドの一部の人に対してはそうともいえるが、正しい認識ではないことがわかった。IT業界で高収を得られる一部のエリート、海外で働くことができる一部のエリート(こちらもたいていITである)に限っては、縛られない自由な生活をしているのだろう。
私の中のインドのイメージといえば、算数がとても得意で2桁×2桁の計算を簡単に言えるとか、インド人はとても優秀だとか、最近だと世界のワクチン製造国だとか、そんなところだった。実をいうとインドに行った事がないので、インドのことはよく知らない。インドに行った人は、インドが最高と
Posted by ブクログ
「白人社会で人間として扱われない、認知されない、他の有色人種のように差別してはいけないという意識以下の透明人間なアジア人」という感覚を持っている私は、自ら欧米に進出する日本人(アジア人)を「すげえなぁ。でも俺はこの見た目ほとんど同じ、話し言葉同じの1億2千万ぬるま湯に浸かったままゆったり暮らしていくぜ。わざわざ差別されに外国で暮らすなんてまっぴらごめん。なんで自分の肌の色や出身国をバカにされながら暮らさにゃならんのよ。」と思っていますが、どこにも逃げ場がない人ってインドだけでも数億人、世界全体では数十億人いるんですよね。(世界中の女性を考えれば少なくとも40億人)
さてこの本は私のような「イ