作品一覧

  • 日本の本当の黒幕 上巻 龍馬暗殺と明治維新の闇

    日本の本当の黒幕

    ビジネス・実用

    5.0
    1~2巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世にもまれなる男が、土佐は佐川という小さな町に誕生した。そして、死んだ。満95歳であった。読者は幕末から大戦までの日本における「本当の黒幕」の正体を知ることになる。そしてまた、95歳まで衰えを知らぬ頭脳と肉体の持ち主の姿を知って、生きるとは何か、青春とは何かを知ることができる。そこにはこの日本という国家がひた隠しに隠す、大いなる秘密が透いて見える。
  • 日本のいちばん醜い日

    日本のいちばん醜い日

    ビジネス・実用

    4.5
    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1945年(昭和20年)8月14日から15日の二日間に発生した「8・15宮城事件」、世にいう「日本のいちばん長い日」―徹底抗戦を叫ぶ陸軍少壮将校たちが昭和天皇の玉音盤の奪取を謀って皇居を占拠したとされるクーデターで、森赳近衛師団長が惨殺される。この惨殺はなぜ決行されたのか?いつ、どこで殺害されたのか?遺体はどう処理されたのか?膨大な史料と格闘しながら真相を追っていくうちに著者は、この事件が巧妙なシナリオにのっとった偽装クーデターであることを発見した。この日本という国に、依然として残る巨大な「タブー」に敢然として挑戦する。
  • 天皇のロザリオ 上

    天皇のロザリオ

    ビジネス・実用

    4.0
    1~2巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「陛下が危ない!」市長は叫んだ。1949年6月8日、昭和天皇が大分県別府市、高崎山の麓にあるカトリック系小百合愛児園に行幸した時、カトリック教会と米占領軍マッカーサー総司令官、そしてカトリックの吉田茂外相らが天皇をカトリックに回心させ、一挙に日 本をキリスト教化せんとする国際大謀略が組織された。そしてそれは、ローマ法王庁による聖ザヴィエル日本上陸400年記念の大がかりな祝祭と連動していた。しかし、決定的な一瞬、天皇に同行した脇鉄一別府市長の機転でこの策謀は挫折した――と、別府出身の著者鬼塚英昭氏は推論する。本書は、この事件とその背景を、「天皇教」や「キリスト教」と対決する「原日本人の古神道」に徹する立場からどこまでも深く鋭く追跡していく。日本図書館協会選定図書

ユーザーレビュー

  • 日本の本当の黒幕 下巻 帝国の秘密とテロルの嵐

    購入済み

    影響不明な暗部

    日本の暗部が垣間見えて、暗部が引き起こしたと思しき案件が列挙される。その結果として、日本は一般市民にとって悪い方向へと流れた。読者として推測で評するに、それでも最善だったのではないかと思われる。本書は、考える材料を与えてくれる、良書と認識する。

    0
    2022年04月26日
  • 日本の本当の黒幕 上巻 龍馬暗殺と明治維新の闇

    購入済み

    超人的な読書量が推測される

    西欧思想の危険性を指摘するものは消されたというのは、大きな力からの粛清ということで理解しうるが、領土拡大を批判するものは消されたというのは、俄には理解し難い説である。一方、これらの仮説を導くにあたり、緻密な情報収集、分析がなされており、圧巻である。

    0
    2022年04月16日
  • 日本のいちばん醜い日

    Posted by ブクログ

    「8・15宮城事件」が偽装クーデターだと
    立証しようとする研究をまとめたものである


    この本によると

    自決のはずだった近衛師団長がクーデターへの
    参加を拒否したため惨殺されたとすると同時に
    クーデターの引き金とされる事件
    それが玉音盤の放送を阻止しようとするクーデターである


    戦争終結に向けて上手に終わりたい天皇派と
    本土決戦に持ち込んで筋を通したい若手将校達
    その若手将校達をうまく使って天皇安泰を測る私利私欲に
    この事件を企てる天皇派と吉田茂達とアメリカ軍
    そしてアメリカ政府を操る国際金融組織が群がって暗躍する


    無条件降伏という取引の陰で2つの原爆投下の計画が糸をひく
    三笠宮達による終戦工作が紆余曲折したこのクーデター
    結果として戦後の天皇派は膨大な財産もろとも安泰となり
    その陰で無謀な戦争に反対し精神性を重んじた人々だけが
    戦犯として処刑されるという理不尽な戦後となった


    建前の歴史の陰に隠された本質が
    あからさまに報道される事は無かったが
    それをバーガミニとブルークスが学者として掘り起こす
    「天皇の陰謀」が本となって出版されるが力尽くで抹殺される
    天皇の陰謀を元に研究しなおしたのがこの本となって世に出た


    鬼塚の研究は維新と成れなかった明治維新に始まり
    戦後の日本に至るまでの政治の裏にある真実を
    世間に晒そうとして世に問うたのが天皇シリーズである


    作家・鬼塚英昭は中央大学法学部に学び
    歴史書・「海の門」「石井一郎の障害」「豊の国の竹の文化史」
    「20世紀のファウスト」などを著したのに続き
    1955年天皇九州巡行時の別府事件との出合いに端を発し
    歴史ドキュメント「天皇のロザリオ」「天皇の陰謀」を描き上げる


    特に381ページ 秘の章
    「太平洋戦争はどうして起こったか」以降が目を引く
    太平洋戦争を WhyでなくHowの検知から評価すると
    戦争のなんたるかが見えてくる


    それにしても自分の倫理観を捨て去って
    糸の切れてしまった理不尽な行為に自ら疲れ果てないのだろうか
    勝てば官軍負ければ賊軍に酔いしれて
    自分が吐き出したゴミの山に暮らすことに
    いつまで絶えられるのだろうか
    更にいつ賊軍に追い落とされるともわからない状況を
    作り出している自分にいつ気付くのだろうか

    0
    2013年03月13日
  • 天皇のロザリオ 上

    Posted by ブクログ

    この本を読まずして天皇に関する話はできません。天皇の資産から三島由紀夫が美智子様とおみあいをしていたなど、誰も知らない歴史の真実がここから始まります。特に書いている内容が過激であるため、仮に半分の内容が真実であるとしても、日本の歴史がいかに支配者により、作られた歴史であるか理解できると思います。鬼塚氏の渾身の秀作です。

    0
    2011年12月26日
  • 日本のいちばん醜い日

    Posted by ブクログ

    8月15日のクーデターは、開戦を決意し、戦争を指導してきた天皇を、被害者に仕立て、平和の天皇として、責任を逃れさせる為に仕組まれたもので、実行犯の主犯は三笠宮崇仁親王(高松宮宣仁親王も加担)であり、天皇も当然知っていた。無益な偽装クーデターで有意な若年将校を死なせる事に反対したのが阿南惟幾陸軍大臣であった。
    多くの書籍を読み解きクーデターを偽装と見抜く著者の慧眼には敬服するが、天皇とはそういうものであるとも思う。

    太古から、国を奪い、術中謀略の中を生き抜くため、策を弄し、勝ち馬に乗り、その馬が負けそうになれば平気で売り飛ばす。責任は、常に誰か他の者にある。それが天皇である。
    勝ち残るためには、親兄弟でも我が子でも殺す。
    天皇とは、そういうものである。
    「偽装クーデター」で、三笠宮や高松宮の存在がバレたら、切り捨てていたであろう。
    後に近衛文麿が、戦犯として訴追されそうになり自殺した時に、天皇は、「近衛は弱いね」と言った。

    天皇に戦争責任はあるが、天皇は責任を負わないものなのである。
    著者のように天皇を悪逆非道であると糾弾しても、天皇は変わるものではない。
    ただ、国民は、ただ盲従するだけでなく、そういう視点も持つべきであるというのは同意できる。
    これを映画化したら面白いと思うが、日本では無理だろうな。そういうことが、著者が訴えたい事なのだろう。

    0
    2024年05月25日

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