藤野ふじのの作品一覧 「藤野ふじの」の「待ち合わせは〈本の庭〉で」「ネコとカレーライス」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 待ち合わせは〈本の庭〉で 4.0 小説 / 国内小説 1巻781円 (税込) 【電子版巻末にはにーな先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】 ここは東京・吉祥寺にあるシェア型書店〈本の庭〉。 「棚主」と呼ばれる「小さな書店の店主たち」が店内に思い思いの本を並べて売る、この風変わりなお店には、いつでも小さな「謎」が集まってくる。 青春時代に親友と交換した大切な本の記憶を取り戻したい老婦人。製作者不明の同じZINEを買い続けるお客さんと棚主の攻防。書き込みだらけの「読み跡本」に込められた思い。この書店のはじめの一冊として「売り物ではない本」が置かれた理由――。 見逃してしまった誰かの「思い」が、時を超えて「謎」として目の前に現れたとき、 きっとこの書店の仲間は、それを解く手助けをしてくれる。 書物と珈琲の香り漂う、素敵で優しい「小さな謎解き」の世界へようこそ。 試し読み フォロー ネコとカレーライス 3.8 小説 / 国内小説 1~2巻737~781円 (税込) 得意料理はスパイスカレー。無職。彼女にフラれたて。 そんな僕・松本は、不思議な白いネコに導かれ、 十数年ぶりに幼馴染の中村と再会。 二人で間借りカレー店を始めたが、来店した「カレー予備校」の生徒・成宮さんに こう言われてしまう。「趣味でここまで作れるのは凄い」と。 趣味ではなく、本気でやりたい。 僕たちはカレーの世界の有名人が揃う予備校に通い始めた。 自分たちの「本気」をつかみ取るために。 そして、仲間たちと「究極のミールス」を作り上げるために――。 試し読み フォロー 無料あり 待ち合わせは〈本の庭〉で - 小説 / 国内小説 1巻0円 (税込) ここは東京・吉祥寺にあるシェア型書店〈本の庭〉。 「棚主」と呼ばれる「小さな書店の店主たち」が店内に思い思いの本を並べて売る、この風変わりなお店には、いつでも小さな「謎」が集まってくる。 青春時代に親友と交換した大切な本の記憶を取り戻したい老婦人。製作者不明の同じZINEを買い続けるお客さんと棚主の攻防。書き込みだらけの「読み跡本」に込められた思い。この書店のはじめの一冊として「売り物ではない本」が置かれた理由――。 見逃してしまった誰かの「思い」が、時を超えて「謎」として目の前に現れたとき、 きっとこの書店の仲間は、それを解く手助けをしてくれる。 書物と珈琲の香り漂う、素敵で優しい「小さな謎解き」の世界へようこそ。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 藤野ふじのの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> ネコとカレーライス スパイスと秘密のしっぽ 小説 / 国内小説 3.8 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 読んでいると必ずカレーが食べたくなる、そして不思議とスパイスの香りが漂う飯テロ小説。『レシピは冒険の記録』という言葉がお気に入りです。カレー好きにはたまらない美味しい物語です。 0 2022年04月13日 待ち合わせは〈本の庭〉で 吉祥寺・シェア型書店の小さな謎 小説 / 国内小説 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 作者ご自身がシェア型書店の棚主さんということで結構シェア型書店のメリットの部分がうまく描かれていたと思うし、ほっこり日常ミステリーで気軽に読める内容なのも良いかなー。 シェア型書店で棚主しているので気になっていた作品でしたが、買って良かったな 0 2025年11月02日 ネコとカレーライス ビリヤニとガンジスの朝焼け 小説 / 国内小説 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 前作から5年後が舞台。東京でビリヤニ作りに協力する松本と、インドでスパイス開発に取り組む中村の2視点で構成。 松本君は料理人の考え方が身についていて、成長を感じました。ビリヤニも奥が深いですね。今回も飯テロ効果抜群です。 インド編はアンジェリーがとにかく可愛い!本心を見せない中村の内面が少しわかった気がします。 0 2024年06月18日 ネコとカレーライス スパイスと秘密のしっぽ 小説 / 国内小説 3.8 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 恋人に去られ仕事も失った松本は、不思議な猫の導きでかつての同級生・中村とともにカレー作りの道へ。 カレー予備校での描写は飯テロ効果抜群です。(個人的にカレーブーム突入)仲間5人でカレー作りに試行錯誤するところは、読んでいて「明日は絶対カレー!」という気持ちになってしまいました。 主人公の松本があまり感情を表に出さないこともあり、内面が読み取りにくい。一番わかりやすそうに見えた瀬川氏にも知らない間に驚きの展開が起きています。登場人物全員が社会人経験のある大人同士ならではの距離感なのでしょう。 0 2024年05月30日 ネコとカレーライス スパイスと秘密のしっぽ 小説 / 国内小説 3.8 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 仕事を辞めた主人公が趣味のカレー作りを通じてカレーを探求する話。カレー美味しそう……。カレーにも色々あるんだなぁ。 0 2024年01月19日