作品一覧

  • コーヒーで読み解くSDGs

    コーヒーで読み解くSDGs

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,078円 (税込)
    あなたの知らないコーヒーとSDGsの世界。コーヒー、経済、開発援助の専門家3名がいざなうコーヒーで地球の未来を変える旅。コーヒーには、SDGsのアイデアがあふれている! SDGsは、環境、経済、社会に関わる17の目標を掲げていますが、それらの目標は、コーヒー業界がSDGs以前から取り組んできた課題の縮図でもあります。コーヒーを通してSDGsの理解を深められるこれまでにない一冊。 本書は、2021年3月に刊行された「コーヒーで読み解くSDGs」に、最新情報を加え大幅に加筆修正し、新書化したものです。
  • コーヒーで読み解くSDGs

    コーヒーで読み解くSDGs

    ビジネス・実用

    4.5
    1巻1,870円 (税込)
    SDGsは、環境、経済、社会に関わる17の目標を掲げていますが、それらは、コーヒー業界が以前から取り組んできた課題の縮図でもあります。 大学教授、国際NGOの元職員、コーヒーハンターという3人の著者がコーヒーを通してSDGsを紐解き解説していくことで、コーヒーを通じてSDGsに貢献できることに気付く。コーヒーの価値観を変え、SDGsを理解できる一冊。
  • 不平等の再検討 潜在能力と自由

    不平等の再検討 潜在能力と自由

    ビジネス・実用

    4.6
    1巻1,892円 (税込)
    1998年ノーベル経済学賞を受賞した著者は,本書で,不平等の問題を所得分配の面からのみではなく,「人間は多様な存在である」ということを前提にした視点から再考察することを提案した.「潜在能力アプローチ」と呼ばれるその手法は,経済学にとどまらず,倫理学,法律学,哲学など関連の諸分野にも多大な影響を与えている.

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  • 不正義の克服――アマルティア・セン『正義のアイデア』を本音で読み解く

    不正義の克服――アマルティア・セン『正義のアイデア』を本音で読み解く

    ビジネス・実用

    -
    1巻2,376円 (税込)
    不正義が蔓延る現代社会。アマルティア・センは『正義のアイデア』で、ロールズの正義論を批判的に継承しながら、具体的なアイデアで不正義を解決するための方策を考えた。本書では、日本の文脈に即して、不正義を解決するための様々なアプローチを提示する。
  • 女性と人間開発 潜在能力アプローチ

    女性と人間開発 潜在能力アプローチ

    ビジネス・実用

    5.0
    1巻7,700円 (税込)
    地球上で,どれだけの女性が人間らしい生活をする自由を持っているのだろうか――アマルティア・センと共に「生活の質」の研究に従事してきた著者が,主に南アジアの女性たちを対象にした綿密なフィールドワークを基にして,開発問題の根底に存在する「人間の善き生き方とは何か」という哲学的課題に真正面から答える.

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ユーザーレビュー

  • コーヒーで読み解くSDGs

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前回の記事で紹介したアントニー・ワイルド著『コーヒーの真実』では世界のコーヒー業界の暗部を知ることとなりました。

    その本を読んで頭を抱えた私ですが、本書『コーヒーで読み解くSDGs』ではそんな危機的なコーヒー業界を変えるべく奮闘している人々やその活動を知ることができました。

    文章も読みやすく、写真も多く掲載されていますので気軽に手に取れる作品です。ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。

    0
    2024年08月28日
  • 不平等の再検討 潜在能力と自由

    Posted by ブクログ

    1998年にノーベル経済学賞を受賞したインド人経済学者、アマルティア・セン氏の主唱している「ケイパビリティ・アプローチ」の概略が分かる本でした。センは人間の福祉の指標としてGDPや富、効用、幸福度を用いるよりも、各人のケイパビリティに着目するべきだと主張しているわけです。まずこれは訳者自身が冒頭および巻末に記載していますように、本書内で度々使われている「潜在能力」と「福祉」は、それぞれケイパビリティ、ウェルビーイング、と置き換えて読むと一層理解が深まります。逆に言うと潜在能力、福祉として読んでいると混乱することが多々あります。ケイパビリティは何かといえば、「~をすることができる能力(自由)」を意味していて、実際に顕在化している能力を含んでいます。そしてウェルビーイングとは文字通り「良い状態であること」を意味します。福祉というとウェルフェアを連想することが多いかと思いますが、これはどちらかといえば何か良い出来事が起きるという行為ですが、ウェルビーイングはBeing(存在)という文字があるように、良い状態であることを意味します。そしてセンは、各人のウェルビーイングを高めることを人類の目的とし、それが達成できているかを判定するものとして各人(もしくは集団の)ケイパビリティを見よ、と主張しているわけです。

    翻って現実社会を見ると、GDP成長率を高めよ、生産性を高めよ、ROE(株主資本収益率)を高めよ、というスローガンがあちこちから聞こえてきます。そして我々はあたかもこれが「目的」であるかのような錯覚を持ってしまうのですが、目的はあくまでも人々のウェルビーイング向上であって、所得や富、生産性は手段でしかありません。またミクロ経済学では各人の効用(ユーティリティ)を最大化するという思想がありますが、これはGDPや富ではなく幸福度、満足度(の総和)を最大化しようという意図があります。これに対してもセンは問題点を指摘し、ケイパビリティの優位性を主張しています。またこれはミクロ経済学の知識がないと理解が難しいのですが、センは人間が持つ「機能」と「ケイパビリティ」をそれぞれ「点」「空間」という風に解釈しています。つまりケイパビリティは機能(できること)の集合で、ケイパビリティが高いというのは、その選択した機能の高低によって得られる空間の広さ(選択できる余地の広さ)を意味します。

    以上、私自身の頭の整理の意味も込めて書きましたが、ケイパビリティ・アプローチは非常に本質を突いているという印象を持つのと同時に、正直理解が難しいとも感じました。逆に言えば、すっと頭の中に(腹の中に)落ちていく概念として説明出来るようになれば、一気に世の中に広まるのではないかと思います。ケイパビリティ・アプローチの主な適用分野は発展途上国の貧困問題、格差問題などですが、最近では先進国の様々な経済社会問題などにも適用されることがあるそうで、個人的には21世紀の新たな指標としての可能性を強く期待しました。

    0
    2023年05月02日
  • コーヒーで読み解くSDGs

    Posted by ブクログ

    コーヒーという身近なものからSDGsを学ぶことができてよかった。フェアトレードなど、店頭で目にすることはあるが実際の現場がどのような状況なのかは知らなかったため、自分とは関係のない遠い世界のことではなく同じ地球に存在している当事者のことを強く認識するきっかけとなった。

    0
    2022年09月26日
  • コーヒーで読み解くSDGs

    Posted by ブクログ

     とても勉強になった。コーヒーI滴、I粒だけでとても切ないと思う。                       将来、コーヒー飲むなら(絶対)「サステイナブルなコーヒー」を飲みたい!

    0
    2022年08月24日
  • 不平等の再検討 潜在能力と自由

    Posted by ブクログ

    > よりたくさんの選択肢を持っているということが、常に、その人がしたいことをする自由を広げることには必ずしもならない。

    「この文脈で重要な多様性はなにか」が大切。そうでないと、人間の多様性のために大きな差を生み出すことになる。ハッとする。

    0
    2021年11月20日

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