プレジデント書籍編集チームの作品一覧
「プレジデント書籍編集チーム」の「オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「プレジデント書籍編集チーム」の「オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
この本はオードリータンさんの考え方が詰まっています。
渋沢栄一翁が言ってたことにも通じます。
とてもたくさんの気づきを得ることができました。
台湾と日本の考え方はとても近くてこの本はきっと日本の「公共の利益」に繋がるヒントが詰まってると思います。
「公共の利益を達成する」ことを
「自分の価値の源にする」
僕は人と比べることに達成感を求める思考があったと思います。
でも人より上手くできたことに達成感を求めるより人と協力して社会問題を解決することの方が価値があるということばに救われるように思います。
例えば中国語の勉強をしていても現時点で言えばきっとゴマンといる中国人の5歳児に及ばないと思います
Posted by ブクログ
IQ180の天才、中学中退後ネットで独習し、起業し、世界中のリーダーと協働し、AppleでSiriの開発にも携わる、いわゆるGIFTED。35歳で台湾のIT担当大臣となり、数々の先進的な政策を実現し、見事なコロナ対応でも世界からも注目されてきた。ちなみに性的マイノリティ。我々凡人からすると別世界の人であるが、果たして日本社会はこのような個性に活躍の場を提供できるのだろうか?
民主主義とはなにか?という根源的な問いへの答えは、タン氏が本書でも言う「誰も置き去りにしない」「寛容(インクルージョン)の精神」なのだと腑に落ちた。この非効率な制度をデジタルとAIを使って発展させていこうという試みと思想が
Posted by ブクログ
今更感がありますが、仕事でAIを使うようになってきたので、この方の本は読んでおいた方が良いだろうということでページを開きました。
AIとのかかわり方、使い方の考え方もさることながら、自分としては一番共感できたのが、数学は好きだけど計算は面倒くさいからテクノロジーに頼るという部分。
オードリータン氏と同列に語るのは流石に憚られるが、自分も数学は好きだけど、センス無さすぎて文系を選んだ人間なので、考え方さえ分かれば難しい計算はAIに任せてしまえば、仕事は大幅に捗るという体験をまさにしているところなので、AIとの関わり方については、氏の考え方を参考にしていきたいと思います。
新しい著書も早めに手に取