作品一覧

  • 阿Q正伝
    完結

    阿Q正伝

    少年・青年マンガ

    -
    全1巻1,485円 (税込)
    風刺は時代と地域をこえて、私達に響き渡る。 時は辛亥革命。一人の男・阿Qを通じて描き出されるのは、当時の中国社会。 世界中で翻訳されている魯迅の代表作を、漫画で知り尽くす。 【解説:藤井省三(東京大学名誉教授)】
  • 阿Q正伝 (まんがで読破)
    値引きあり

    まんがで読破

    少年・青年マンガ

    3.7
    1巻48円 (税込)
    ※本書はTeamバンミカスより配信されていた『阿Q正伝 (まんがで読破)』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。 日雇い農民が編み出した精神勝利法とは!? 名前も定かでない日雇い農民の阿Qは「精神勝利法」という一種の癖を持っており、喧嘩で負けようが笑い者にされようが、結果を自分の都合の良いように取り替え、心の中で自分の勝利としていた…。「文学」による革命に生涯を賭けた魯迅が、中国社会にはびこる問題を風刺的に描き、辛亥革命の失敗点を強く指摘したとされる『阿Q正伝』他『狂人日記』『藤野先生』など5編を漫画化。 <i>まんがで読破シリーズ 第29巻</i>
  • 阿Q正伝・藤野先生

    阿Q正伝・藤野先生

    小説・文芸

    3.3
    1巻1,760円 (税込)
    「人が人を食う」ことを恐怖する主人公の、「子供を救え」の叫びとともに、封建制度・儒教道徳の暗黒を描く「狂人日記」。革命のどさくさの中の阿Qの死と悲喜劇を通して、「革命と民衆」を鋭くつく「阿Q正伝」。ほかに、「孔乙己」「酒楼にて」など。辛亥革命前後の混乱期に、敢然とペンを執って立ち上がり、中国近代文学を切り拓いた魯迅が、時代の苦悩と不屈の精神を伝える13篇の名作。魯迅を読まずして中国を知ることはできない。
  • 魯迅作品集
    値引きあり

    魯迅作品集

    小説・文芸

    -
    1巻330円 (税込)
    清朝末から革命期へという混乱の時代に、ペンを執って敢然と立ちあがり、新しい中国文学を切り拓いた、偉大な作家・魯迅の代表作を、その著作『吶喊』『彷徨』『朝花夕拾』から集める。人に食われることを恐れる男を主人公に封建制度と儒教道徳を徹底批判した「狂人日記」のほか、「阿Q正伝」「藤野先生」「小さな事件」「家鴨の喜劇」など13編を収録。中国近代文学の父・魯迅の代表作がいっぱい!
  • 阿Q正伝

    阿Q正伝

    小説・文芸

    3.6
    1巻880円 (税込)
    貧しい農民の家に生まれた一人の人間を通し、当時の中国社会を風刺的に描く。辛亥革命の失敗点を痛烈に暴き、民族的決意を促し、文学史にその名を刻んだ代表作。ほかに、デビュー作の「狂人日記」、日本留学の思い出を描いた「藤野先生」、「孔乙己」「小さな事件」「故郷」「家鴨の喜劇」「孤独者」「眉間尺」を収録。解説/佐高信 [もくじ] 狂人日記 孔乙己 小さな事件 故郷 阿Q正伝 家鴨の喜劇 孤独者 藤野先生 眉間尺 後 記 解 説 魯迅略年譜
  • 酒楼にて/非攻

    酒楼にて/非攻

    小説・文芸

    3.5
    1巻902円 (税込)
    度重なる不幸で精根尽き果てていく女を描く「祝福」。すっかり様変わりした昔の友人の、閉塞感と郷愁に満ちた来し方の物語「酒楼にて」。春秋戦国時代に、思想と技術と組織力で反戦に奔走する思想家墨子の、静かなる闘いを描く「非攻」。『彷徨』『故事新編』から、意外な魯迅像が発見できる異色作8篇。悩む魯迅、笑う魯迅。中国近代文学の草創期を代表する実験的小説群。
  • 故郷/阿Q正伝

    故郷/阿Q正伝

    小説・文芸

    3.7
    1巻1,100円 (税込)
    久しぶりに再会した幼なじみは、かつて僕の英雄だった頃の輝きを失っていた……切なさと次世代への期待に溢れる「故郷」。定職も学もない男が、革命の噂に憧れを抱いた顛末を描く「阿Q正伝」。周りの者がみな僕を食おうとしている! 狂気の所在を追求する「狂人日記」など、文学で革命を起こした中国現代文学の父、魯迅の代表作『吶喊』『朝花夕拾』から16篇を収録。
  • 阿Q正伝・狂人日記 他十二篇-吶 喊

    阿Q正伝・狂人日記 他十二篇-吶 喊

    小説・文芸

    4.0
    1巻858円 (税込)
    人が人を食うという妄想にとりつかれた「狂人日記」の「おれ」、貧しい日雇い農民でどんなに馬鹿にされても「精神的勝利法」によって意気軒昂たる阿Q。表題二作とも辛亥革命前後の時代を背景に、妄想者の意識・行動をたどりながら、中国社会の欺瞞性を鋭くえぐり出す。魯迅最初の作品集『吶喊』の全訳。
  • 村芝居
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    村芝居

    小説・文芸

    -
    1巻0円 (税込)
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  • 不周山
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    不周山

    小説・文芸

    -
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  • 風波
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    風波

    小説・文芸

    -
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  • 頭髪の故事
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    頭髪の故事

    小説・文芸

    -
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  • 端午節
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    端午節

    小説・文芸

    -
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  • 故郷
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    故郷

    小説・文芸

    -
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  • 薬
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    薬

    小説・文芸

    -
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  • 兎と猫
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    兎と猫

    小説・文芸

    -
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  • 阿Q正伝
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    阿Q正伝

    小説・文芸

    3.0
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  • 白光
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    白光

    小説・文芸

    -
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  • 「吶喊」原序
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    「吶喊」原序

    小説・文芸

    -
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  • 些細な事件
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    些細な事件

    小説・文芸

    -
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  • 幸福な家庭
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    幸福な家庭

    小説・文芸

    -
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  • 孔乙己
    無料あり

    孔乙己

    小説・文芸

    -
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  • 狂人日記
    無料あり

    狂人日記

    小説・文芸

    5.0
    1巻0円 (税込)
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  • 鴨の喜劇
    無料あり

    鴨の喜劇

    小説・文芸

    -
    1巻0円 (税込)
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  • 明日
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    明日

    小説・文芸

    -
    1巻0円 (税込)
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  • 阿Q正伝

    阿Q正伝

    小説・文芸

    -
    1巻660円 (税込)
    阿Qは正式な呼び名も「阿キュウ」としか判らず、小さな村で麦狩りや米つきや船こぎなどの臨時の手伝いをして、その日その日を暮らす最下層の貧民だった。住まいも村の社(やしろ)をねぐらにしていた。だが、プライドは高かった。そして、いつの日か、偉くなって、自分を馬鹿にする連中を見返してやろうという野心を抱いてもいた。近代中国の庶民をはじめて描き、その目覚めと再生を希求した魯迅(ろじん)の代表作。他に「狂人日記」「藤野先生」など、短篇代表作7作を収めた。

ユーザーレビュー

  • 阿Q正伝・狂人日記 他十二篇-吶 喊

    Posted by ブクログ

    銃殺に処せられたのが何よりの証拠、悪くなければ銃殺されるはずがない。一方、城内の世論はあまり香しくなく、多くのものが不満だった。銃殺は首斬りほど見ておもしろくないから。それになんと間ぬけな死刑囚ではないか。あんなに長いあいだ引き廻されながら、歌ひとつ歌えないなんて。これでは歩き損じゃないか、というのだ。

    0
    2026年02月21日
  • 阿Q正伝

    Posted by ブクログ

    『故郷』と並び収録されている魯迅の名作『阿Q正伝』は、毛沢東も愛読した寓話だという。当時の中国大衆の姿を皮肉たっぷりに描いた作品で、その鋭い風刺に時代を超えた普遍性を感じた

    0
    2025年08月16日
  • 故郷/阿Q正伝

    Posted by ブクログ

    吶喊より
     孔乙已 コンイーチー
     薬
     小さな出来事
     故郷
     阿Q正伝
     端午の節季
     あひるの喜劇

    朝花夕拾 ちょうかせきしゅう
     お長と『山海経』
     百草園から三味書屋へ
     父の病
     追想断片
     藤野先生
     范愛農

    付録 吶喊より
     自序
     兎と猫
     狂人日記

    藤井先生の解説、つき

    0
    2023年10月19日
  • 阿Q正伝・狂人日記 他十二篇-吶 喊

    Posted by ブクログ

    学生時代教科書に載ってたいくつかの短編以外も急に気になって、初めて自分から魯迅の一冊を読んだ。
    魯迅先生は僕の最も尊敬している人間の1人で、10年前仕事で仙台に行った時も、魯迅がかつて留学した時使っていた教室を見学したり、当時使用していたノート(確か)や成績簿の展示を見たりしたくらい。勉強が嫌いだったので基本的に教科書に載っている文章こそ嫌いになりがちだが、こころから感心していたのは魯迅の文章くらいだった。特に「故郷」は、今回読み返してもほとんど一文も忘れていなくて当時は確か全編暗記してたような気がする。
    やはり魯迅先生は偉大な作家だけではなく、筆を武器にして戦う戦士だなぁと改めて感じた。少しずつ他の作品集も読んでいこうと決めた。

    1
    2023年07月31日
  • 故郷/阿Q正伝

    Posted by ブクログ

    ”そこで僕は自分に言い聞かせることにした。故郷は本来こんなものなのだ——進歩もないが、さりとて僕が感じているように悲しいとも限らず、悲しいのは僕が心変わりしたからなのであり、そもそも僕にとって今回の帰郷が、楽しいはずはないのだ。—『故郷』より(p.51)”

     中国近代文学の父、魯迅の代表作16篇を収録。全体として、心理描写はあっさりしている印象だが、上手くまとまった作品が多い。解説によれば、魯迅には芥川龍之介の短編を集中的に読んでいた時期があるそうで、なるほどと。

     中でも、書名にも選ばれている『故郷』と『阿Q正伝』、そして魯迅の自伝的小説『自序』が良かった。

     『故郷』は、中学校の国語の教科書にも採用されているのでご記憶の方も多いかと思うのだが、「僕」が二十年ぶりに故郷に帰ってきた際の顛末を描いた作品。今回中学ぶりに読み返して、気になったのは次の一節だった。
    ”僕は希望について考えたとき、突然恐ろしくなった。閏土が香炉と燭台を望んだとき、僕が密かに苦笑さえしたのは、彼がいつも偶像を崇拝していて、それを片時も忘れないと思ったからだ。いま僕の考えている希望も、僕の手製の偶像なのではあるまいか。ただ彼の願いは身近で、僕の願いは遠いのだ。(p.68)“
    「偶像」とは、語義通りには「崇拝対象を象って想像でつくった像」のことだが、おそらくここでは「手が届かないのに、手が届くフリをしている」ことと捉えるべきではないだろうか。「僕」=筆者自身を含めた中国知識人の抱く「希望」は、結局のところ閏土の偶像崇拝=旧い仕来り(=儒教?)と同程度のものでしかない、というのだ。
     魯迅がこの短篇を通じて、立場・境遇はそれぞれ違えど揃って貧しさに喘ぐ国民たちの姿を描いたと言うのは正しい。また、それとの対比で、互いを思い合う次世代の宏児と水生に「僕」が国民団結の美しいヴィジョンを見ているというのも勿論その通りだ。しかし、その「希望」は本当に手が届くものなのか、という疑念が筆者の中にあるのである。つまり、筆者は時流に翻弄される中国知識人の有り様を乗り越えられるべきものとして描くだけでなく、彼の批判的な視線は知識人の掲げる理想そのものにまで及んでいるのだ。このような中国知識人に対する自己批判は、他の作品でも見られる。例えば『狂人日記』において、「食人」行為とは旧い仕来たりのナンセンスで凶暴な性質のことであり、しかしながらそれに唯一気づいた「僕」が周囲から"迫害狂(p.270)"として扱われるのは、新しい思想の孤立無援さを表しているというより寧ろ内面的なこと、すなわち掲げる理想の正しさを信じてはいても、圧倒的多数の周りの人とすれ違うことによる不安感・疎外感を表現したものだと、僕は読んだ。また、『自序』によれば、そもそも筆者の創作活動は「新しい社会」に対する失望から始まっているという。
     上の一節は、こう続く。
    “希望とは本来あるとも言えないし、ないとも言えない。これはちょうど地上の道のようなもの、実は地上に本来道はないが、歩く人が多くなると、道ができるのだ。(p.68)”
    一人ひとりの力はたとえ微小でも、多くの人が同じ志を抱けば最後にはそこに大きな「道」ができる。だが、これを裏返して言うと、歩く人が少ないままだと社会は一向に変わっていかないということでもある。こうしたアンビバレントな感情の表現が、『故郷』の一番の魅力だと思う。
     余談だが、洋上の「僕」が「地上の道」を頭の中に思い描いているというのも、考えてみると面白い。「『僕』は、地上の道を進む歩みには加わらない(加われない)」という解釈も可能かもしれないが、これは少し深読みのし過ぎか。
     
     一方で、正直なところ、若干ピンとこなかったところがあるのも事実である。これは、僕が中国の習俗に馴染みがないため、戸惑ってしまったことが一つの原因としてあるのではないかと思っている。例えば、『薬』や『狂人日記』に登場する血饅頭。これは斬首刑に処された罪人の首から流れた血を蒸しパンに吸わせたもので、食べると肺病に効くそうだが、最初読んだとき何を言っているのかよく呑みこめなかった。また、科挙制度を知識としては知っていても、それが当時の中国社会にどのような影響を及ぼしていたのか、なかなか想像がつかない。それを前提として物語が語られる知識が残念ながら僕に欠けていて、実感を伴った理解には至らなかったという感じがある。

    訳者まえがき
    吶喊
    (孔乙己/薬/小さな出来事/故郷/阿Q正伝/端午の節季/あひるの喜劇)
    朝花夕拾
    (お長と『山海経』/百草園から三味書屋へ/父の病/追想断片/藤野先生/范愛農)
    付録—『吶喊』より
    (自序/兎と猫/狂人日記)
    解説
    年譜
    訳者あとがき

    0
    2025年04月01日

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