プロフィール
- 作者名:たかもちげん(タカモチゲン)
- 性別:男性
- 生年月日:1949年04月15日
- 出身地:日本 / 新潟県
- 職業:マンガ家
1980年『輪が跳ぶ』でデビュー。『祝福王』、『代打屋トーゴー』などの作品を手がける。また『警察署長』 はテレビドラマ『こちら本池上署』の原作になっている。
値引き作品
作品一覧
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-1~31巻600円 (税込)TVドラマ化もされた名作『警察署長』と『警視正椎名啓介』『警察学校物語』の3タイトルがまとまり『警察署長シリーズ』として電子版オリジナルで登場! 10年以上「本池上署」の署長を務める椎名啓介。昼行灯と言われる彼だが実は国家公務員1種試験をトップ合格した超エリートキャリア。そんな彼が何故10年以上も署長勤務なのか!?独特な手法で凶悪事件に立ち向かい、警察のタブーにも切り込む警察漫画の最高峰。 単行本未収録だった13話分280頁&新規カラーページ&描き下ろしカバーイラストと追加分満載です! 『警察署長』の【偶然の殺意】【轢き逃げ】【ラブレター】【名人】【帰郷】【証人】【新人】【親父】【覗き】を収録。
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3.71巻880円 (税込)第1章 黄河文明の誕生から春秋戦国時代へ―夏の禹王、殷の湯王から、夫差・勾践、孔子・老子まで;第2章 秦と漢の統一王朝―始皇帝の統治から、劉邦の建国、武帝の盛時へ;第3章 分裂の世紀、三国志と南北朝―曹操・劉備・孫権から、司馬氏、北魏の孝文帝まで;第4章 隋と唐の盛衰―楊堅・煬帝の短命王朝から、太宗の盛時・玄宗の落日まで;第5章 宋の栄華と元朝支配―黄巣の乱、趙匡胤の建国、そしてフビライ汗の支配へ;第6章 15・16世紀、明朝の繁栄―洪武帝・永楽帝時代の発展から、万暦帝後の衰退へ;第7章 清の隆盛から激動期へ―順治帝・康煕帝の繁栄期、そして西太后の動乱期;第8章 中華民国の苦悩、国民党と共産党―孫文、袁世凱、蒋介石…誰がどう主導権をにぎったのか?;第9章 中華人民共和国の行方―毛沢東、莪小平、江沢民…揺れつづける現代中国の実情
ユーザーレビュー
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購入済み
世襲議員が多い現在でも
日本では世襲の国会議員の割合が3から4割にも及び、最近の総理大臣に至っては7割が世襲議員である。その慣行に決然と勝負を挑む元秘書の活動を描いている。しかし元秘書の活動も昔ながらの「買収」である。そのような日本の政界の実情をくっきりと描き出している。一昔前の政界を舞台としているようであるが、現在でもその基調は全く変わっていないと思われる。絵柄はくっきりとしていて読みやすい。
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購入済み
味の濃い作品
絵柄も内容も極太 味の濃い作品である。宗教が絡むと 特にそれがカルト宗教っぽくなると、どうしても胡散臭さ オウムっぽい雰囲気が出てきてしまう。しかしこの作品はそれらの胡散臭さを吹戸バスだけの力強さがある。もっとも好きなテーマとは言えないが。