日本史史料研究会の作品一覧 「日本史史料研究会」の「承久の乱研究の最前線」「関ヶ原大乱、本当の勝者」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 承久の乱研究の最前線 5.0 小説 / 選書・双書 1巻1,999円 (税込) 承久の乱は天皇権力が大きく後退し、鎌倉武家政権の権力が確立された日本史上画期的な合戦である。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のクライマックスを飾った鎌倉時代最大の内戦を、多方面から徹底解剖する! 通説を覆す新発見、多数収録!! 試し読み フォロー 戦国期足利将軍研究の最前線 4.0 学術・語学 / 教育 1巻1,980円 (税込) 9代義尚から15代義昭までの「戦国時代の足利将軍」をテーマに、各将軍とその時代について、専門研究者がわかりやすく解説。応仁の乱以降、ほんとうに将軍は没落したのか?戦国大名や 天皇と、将軍の関係はどうだったのか?信長の登場で、室町幕府は終わったのか?いま一番おもしろい室町時代研究の最前線。 試し読み フォロー 信長研究の最前線 ここまでわかった「革新者」の実像 4.0 学術・語学 / 教育 1巻779円 (税込) 信長は朝廷との共存を望んでいた! 「楽市楽座」は信長のオリジナルではなかった! 世間では相変わらず「超人的な信長像」が人気だが、本当の信長はどんな人物だったのか? 最新研究で明かされた、新たな人物像をめぐる14本の画期的歴史評論集。 試し読み フォロー 関ヶ原大乱、本当の勝者 3.8 学術・語学 / 教育 1巻950円 (税込) 関ヶ原合戦の有名なエピソードは歴史的事実なのか? 本書では一次史料を用いて、有名な家康の 小山評定 、小早川秀秋への 問鉄砲 などを検証し、関ヶ原の真実に迫る。東西両軍の主要武将を網羅した初の列伝。 試し読み フォロー 南朝研究の最前線 ここまでわかった「建武政権」から後南朝まで 3.3 学術・語学 / 教育 1巻880円 (税込) 近年、急速に進展した研究から、〈建武政権・南朝は武士を優遇していた〉、〈室町幕府は「南朝の合体」以後も“南朝の影”に怯え続けた〉など様々なことがわかってきた。一次史料を駆使し、南朝=特異で非現実的な政権という定説を覆す。 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 日本史史料研究会の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 承久の乱研究の最前線 小説 / 選書・双書 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 非常にニッチなテーマで、こんな本が出るのは素晴らしい。内容的には論文というには少し物足りないけど、読みやすさをとったと解釈したい。最後の方の日蓮の話とか、怨霊の話とかがこの本ならではで、面白い。 0 2025年07月19日 信長研究の最前線 ここまでわかった「革新者」の実像 学術・語学 / 教育 4.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 信長の最新研究を14人の研究者で説明する。 教科書および、俗説レベルでの知識を前提とするため、初心者には難しいが、戦国時代好きならば、ぜひ読んでほしい。 0 2022年11月23日 戦国期足利将軍研究の最前線 学術・語学 / 教育 4.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 学生の頃に論文を書くためにお世話になった山田先生が共著されてる一冊。 読みながら、三好長慶…って思った。 懐かしいな。 あの頃いっぱい読んだ古文書達。 実家に帰ってたまに、眺めたい欲が… 0 2021年06月04日 信長研究の最前線 ここまでわかった「革新者」の実像 学術・語学 / 教育 4.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 信長研究の最新のものについて書かれている。 興味深いのは、足利義昭との関係、および長篠の戦いについてのもの。いずれも通説とはだいぶ違うことが書かれている。ただしこれらも説の一つである。 ただやはり、本書でも本能寺の変の動機について、一つの説の可能性について紹介はしているものの、これが確定または有力というわけではない。新たな資料の発見が待たれるところだろう。 0 2022年06月16日 信長研究の最前線 ここまでわかった「革新者」の実像 学術・語学 / 教育 4.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 2014年に刊行されたものの文庫化。洋泉社のは絶版だったので再刊はありがたかった。近年進展した研究状況をある程度俯瞰するのに有用と思われる。未購入の他の最前線シリーズも再刊されないかな… 0 2021年07月30日