H リプリー ローリングス四世の作品一覧

「H リプリー ローリングス四世」の「レッド・メタル作戦発動」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • レッド・メタル作戦発動 上
    4.6
    1~2巻1,078円 (税込)
    中国と台湾の緊張が極度に高まり、アメリカと中国は一触即発の危機を迎えた。折しも、軍内部に起きたスキャンダルで、アメリカ軍は大混乱に陥る。この機に乗じ、ロシアは大規模な極秘作戦を発動した。世界の覇権を握るため、レアアースの宝庫であるアフリカの鉱山を奪い取ろうというのだ。綿密な計画を組み立てたロシアは、まずヨーロッパに進攻する。だが、統合参謀本部のコナリー中佐が、ロシアの陰謀を暴きつつあった。

ユーザーレビュー

  • レッド・メタル作戦発動 上

    Posted by ブクログ

    プロローグ

    素晴らしい滑り出し
    見事なる前段
    確固たるプロット

    不穏な空気が世界各国で漂う中

    下巻への帳は下りた

    さあ行こう!
    真っ只中へ!!!

    8は、そう心の中で唱えるとロシア製第5世代戦闘機Su-57のスロットルレバーをそっと押し込んだ
    サトゥールン製30エンジン二基がそのコマンドに従い、甲高い音からたちまち滑らかな爆音に移り変わった!
    戦闘機は、汚れひとつない滑走路を矢のように滑走し、乾いた暁闇の空に向かってあっという間に上昇した
    数秒後には、機影は跡形も無く、そこには真っ赤に色づいた明星とレッドメタルのようなジェト気流が横一線に伸びているだけだった…


    レビューは、下巻にて

    0
    2026年05月23日
  • レッド・メタル作戦発動 上

    Posted by ブクログ

    グリーニーにしては面白いじゃないか。グレイマン初期作で見限っていたが、これは一気読みだった。共著者がいるからだろう。ヘッポコ暗殺者より数段マシ。さて、下巻はどうか。

    0
    2026年02月01日
  • レッド・メタル作戦発動 上

    Posted by ブクログ

    中国が台湾の親中派の党代表を暗殺、米国は別のスキャンダルにまみれながらも東アジアに軍を派遣、ロシアはどさくさにまぎれてケニアのレア・アース鉱山奪還を企てる。ロシアは隠密にポーランドを経由して戦車などを隠密に輸送してドイツなどに進攻する。これもレア・アース鉱山奪回作戦の一部。ロシアは米国など西側諸国にゆさぶりをかけながら、軍事行動で目的を果たそうとする。ロシア優勢のところで上巻は終わり。ロシアの作戦は成功するのか、中国と台湾の関係がどうなるのか、気になることをたくさん残したまま下巻に続く。

    0
    2021年04月06日
  • レッド・メタル作戦発動 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    まさか、2020年(本国で書かれてるのは2019年、いやそれでも)のこの世界で、冷戦構造の米ソ対決的な戦争小説が読めるとは思わなかった。舞台が20世紀なわけでもないのにやで。

    それもスパイ謀略戦から山岳戦、航空戦(エリア88もびっくりなA10の対戦闘機ファイト!)、潜水艦も出てくれば、武装装甲列車(999かよ!)、戦車戦、民兵のゲリラ戦…とにかく戦闘シーンのオンパレード。なんて贅沢な小説。

    政治的な描写は戦争をするために都合よくエフェクトかけてるとこも見受けられるけどまぁ許容範囲。現実世界でもトランプみたいなんが大統領になったりするんやから、これくらいはあり得るIFでしょう。

    描写が残酷

    0
    2020年11月28日
  • レッド・メタル作戦発動 下

    購入済み

    久々にみる軍事スリラーの大作。迫力とスケールの大きさに圧倒され、あっという間に読み終え
    てしまった。
    ポーランド軍が、電撃作戦を終えて退却するロシア軍を、第四の都市ヴロツワフに誘い込んで殲
    滅を図った市街戦は壮絶。どんなに犠牲を払っても自国の尊厳と独立を守ろうとするポーランド
    の人々には敬服した。たとえ国土が蹂躙され、国民に犠牲者が出たとしても、日本ではまず同じ
    ことは起こらないだろう。
    アフリカでも米・仏軍とロシア軍が激突。双方の知力、死力を尽くした戦いぶりはすごいという
    ほかない。用意周到、緻密な作戦計画も、想定外のハプニングが重なれば一挙に崩壊してしまう。
    まさに「千丈の

    0
    2020年06月11日

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