作品一覧

  • 歯科医が考案した新習慣! 免疫力を高めてウイルスを遠ざける 7秒うがい(きずな出版)
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    その「うがい」では、ばい菌やウイルスを洗い流せていないかも!? じつは、多くの日本人がやっている「ガラガラペーッ」のうがいは、ほとんど効果がありません。うがいが不十分だと、口のなかがばい菌やウイルスだらけになり、新型コロナやインフルエンザなどの感染症にかかるリスク、重症化するリスクが高くなってしまいます。実際、新型コロナウイルスに感染して重症化した人の、口の中のばい菌の数を調べたところ、重症化しなかった人の100万倍くらい、ばい菌が多かったというデータもあります。マスク、手洗い、アルコール消毒だけでは不十分。「本当に効果のある正しいうがい」を実践しないと、万全とはいえないのです。本書で紹介するのは、現役の歯科医師が考案したオリジナルメソッド。水だけ、短時間でばい菌とウイルスをしっかり洗い流します。
  • 歯科医が考案 毒出し歯みがき
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    【13万人が実践した「毒出しうがい」シリーズ第二弾!】 本書の著者は、歯学博士の照山裕子先生。 1日3回、食後に実践するだけできれいな歯と健康が手に入る「毒出しうがい」を提唱し、書籍『歯科医が考案 毒出しうがい』は13万部のベストセラーとなりました。 そんな照山先生が、新たな口内ケアとして提唱するのが「毒出し歯みがき」です。 用意するのはガーゼ1枚。 歯ブラシはあなたの指。 ガーゼを巻いた人差し指で歯をみがくという実に簡単な方法ながら、素晴らしい効果を発揮します。 【毒出し歯みがきで2つの毒を出す!】 ポイント1 『歯の汚れをきれいに落とす』 歯にこびりついたプラーク(歯垢)とよばれるぬめり汚れは雑菌の塊。血流に乗って全身に運ばれることで、さまざまな病気を引き起こします。そんな恐ろしい「毒」に毒出し歯みがきは効果を発揮します。 線でみがく歯ブラシに対して、面でみがくのがガーゼ。いわば、ほうきとモップの違いです。やわらかいガーゼがぬめりをからめとり、しっかりとふき取ります。 ポイント2 『歯を傷つけない』 多くの人の歯ブラシは、盛大な音を立てて力強く歯をみがく「ゴシゴシみがき」。実は、この方法だと汚れが落ちにくいだけでなく、歯と歯ぐきを傷つけるオーバーブラッシングとなってしまいます。 その結果、歯ぐきが収縮し「歯ぐき下がり」が起き、むき出しになったやわらかい歯が虫歯になる「大人虫歯(根面う蝕)」の原因にもなります。そんな歯みがきは「毒」でしかありません。当たりの柔らかいガーゼを使う毒出し歯みがきなら、歯や歯ぐきを傷つけません。 口内の「毒」と、間違った歯みがき法という「毒」。2つの「毒」を遠ざけ、きれいな歯と健康を手に入れる新しい健康法が、毒出し歯みがきなのです。 【口臭やドライマウス予防にも効果を発揮する、人生100年時代の新しい健康法!】 人生100年時代と呼ばれ、歯を使う時間はどんどん長くなっています。なのに、歯みがきは相変わらず歯ブラシ1本。そんな状況に歯科医師として危機感を覚えたことから提唱する毒出し歯みがき。 本書では、他にも、口臭予防に効果のある「舌みがき」、唾液の分泌を促しドライマウスを解消するほかアンチエイジングにも効果のある「指みがき」など、指を使うさまざまなメソッドを提案しています。 これらのケアを組み合わせることで歯と口の中をきれいにし、体も健康になる。 まさに、新時代の健康法なのです。
  • 歯科医が考案 毒出しうがい
    4.0
    1日3回、食後に「毒出しうがい」をするだけで きれいな歯と健康が手に入る あなたのうがいは間違いだらけ! 間違ったうがいをしている口内はばい菌だらけ。ばい菌だらけの口内だとこんな危険が! ◎歯周病や虫歯になる ◎口臭がひどくなる ◎動脈硬化の一因になる ◎腎臓の機能を弱らせる ◎認知症を進行させる その予防・改善に1日3回の毒出しうがい。 歯周病と口臭を防ぎ、病気まで遠ざけるすごい健康法です!
  • 食事でムセる かみ切れない 口臭が気になる人のための口の強化書
    3.0
    1巻1,430円 (税込)
    ほとんどの栄養は、口から体に入っていきます。 口が老いるとその栄養がうまく取れなくなり、 全身の衰えへとつながっていきます。 「すべての老化は、口からはじまる」 といわれているのは、そのためです。 口が衰えているかどうか、 それはいつまでも若々しく健康な人生を過ごせるかどうかを決める、 重要な分かれ道なのです。 だからこそ、試してもらいたいのが、本書で提案する 1日2回の「かみかみリズム体操」。 みんなが大好きな、ある食べ物を使ったカンタン体操! 楽しく、おいしく、口の老化を予防できます。 考案したのは、『毒出しうがい』がベストセラーとなった 歯学博士の照山裕子先生。 口の老化を防ぐだけでなく、ストレス解消、やる気もアップ! 心の若返りも期待できる方法です。 食事中によくムセる 肉やゴボウなどの繊維質の野菜がかみ切れない 口臭が気になる 食欲がわかない 食べているとなんだか疲れる 胃もたれする 口が乾く 滑舌が悪くなった という口の衰えを実感している人はもちろんのこと、 いつまでも健康で元気に暮らしたいという人は ぜひ試してみてください!
  • “食べる力”を落とさない!新しい「歯」のトリセツ
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マスクで口もと油断!あなたは大丈夫? あなたの「歯」を救う5つの新常識 ・歯みがき前に、口の中を見ながらストレッチ ・フロスは歯ブラシより“前”!よく汚れがとれる ・歯みがきしても、シャカシャカ音がしないのがいい ・フッ素入り歯みがき剤を使った後のうがいは1回 ・うがいは高速ぶくぶくで、お口のトレーニング 自分の歯で長く食べ続けるには― まず、自分の歯をよく知ることが大切です。 鏡で自分の歯を見ずに、ただ歯ブラシを口に入れていないでしょうか? 歯みがき前に「いーあー」を口を開きながらストレッチし、 口の中の状態をよく確認してください。 これは、口のトレーニングにも役立ちます。 本書は“食べる力”を長く保ちたい人に役立つ情報を、わかりやすくまとめた「歯」のトリセツです。

ユーザーレビュー

  • “食べる力”を落とさない!新しい「歯」のトリセツ

    Posted by ブクログ

    歯に関する本を読んだのは子どもの頃以来。歯科に通うと先生たちが当たり前にしているレベルと、自分ができていることに大きな隔たりがあると感じて、その差を埋めようと読み始めた。
    歯に関することをわかりやすく詳細に書かれていて、読んでよかった。子どもの本には書かれない、大人の歯のメンテナンスについてなど、知っておくべきことがいっぱいあった。

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    2023年07月08日
  • “食べる力”を落とさない!新しい「歯」のトリセツ

    Posted by ブクログ

    口腔ケアは「健康」を維持促進するための大きな要素
    常に情報を仕入れて気をつけてゆきたい。年に2〜3冊は新刊を読みたい。
    この本で特に目新しく思ったのは「高速うがい」の推奨部分。これは、是非取り入れたいと思いました。
    もうひとつ、オーラルフレイについてもあらためて気をつけたいと思いました。
    (子供時代から青年期には多くの虫歯を作ってしまった。オーラルケアに気がついたのは、45才前後。良い歯科医の先生に巡り合ったため。そして、歯茎をケアすることの重要性に目覚めた。口腔が健康だと食べるものがおいしい、体調もこころの健康も維持できるようになる。)

    0
    2023年05月28日
  • 歯科医が考案 毒出しうがい

    Posted by ブクログ

    口腔ケアの専門家の提言。
    口を閉じて水圧をかけて、うがというより口をすすぐことにより、歯のプラークを除去し、口の筋肉を鍛える。
    歯磨き粉の成分についても言及。
    歯の象牙質は黄ばんでいてホワイトニングは期待できない。
    フッ素は子供以外には効果ない。

    0
    2023年04月05日
  • 歯科医が考案 毒出しうがい

    Posted by ブクログ

    大変簡単で誰でもできる!しかも口の周りの筋肉が鍛えられてホウレイ線が薄くなる!?歯みがきより食物の残りが取れるみたいだ。
    そしてなにより歯に関心を持つことで歯医者に行くこと、
    それにより口腔の健康が保たれることが何より!
    すぐに始められる!
    年取っても歯で噛んで食べられることがなにより!

    0
    2017年11月05日
  • “食べる力”を落とさない!新しい「歯」のトリセツ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    P88 液体ハミガキと洗口液
    お店では離して置けばいいのに
    P140 歯科医のすすめで、自由診療で詰めた。「一生物」だと。でも、むし歯になりましたが?
    口頭ですら、まともな仕様(どんな金属とか)を提示しないよね?

    歯科医視点で書くなら、「現在の保険診療は安すすぎてチェアタイムが気になって説明なんてしてられん」くらいは欲しかった
    唾液検査のはなしもなかったし

    0
    2023年04月23日

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