照山裕子作品一覧
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-その「うがい」では、ばい菌やウイルスを洗い流せていないかも!? じつは、多くの日本人がやっている「ガラガラペーッ」のうがいは、ほとんど効果がありません。うがいが不十分だと、口のなかがばい菌やウイルスだらけになり、新型コロナやインフルエンザなどの感染症にかかるリスク、重症化するリスクが高くなってしまいます。実際、新型コロナウイルスに感染して重症化した人の、口の中のばい菌の数を調べたところ、重症化しなかった人の100万倍くらい、ばい菌が多かったというデータもあります。マスク、手洗い、アルコール消毒だけでは不十分。「本当に効果のある正しいうがい」を実践しないと、万全とはいえないのです。本書で紹介するのは、現役の歯科医師が考案したオリジナルメソッド。水だけ、短時間でばい菌とウイルスをしっかり洗い流します。
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4.0
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-【13万人が実践した「毒出しうがい」シリーズ第二弾!】 本書の著者は、歯学博士の照山裕子先生。 1日3回、食後に実践するだけできれいな歯と健康が手に入る「毒出しうがい」を提唱し、書籍『歯科医が考案 毒出しうがい』は13万部のベストセラーとなりました。 そんな照山先生が、新たな口内ケアとして提唱するのが「毒出し歯みがき」です。 用意するのはガーゼ1枚。 歯ブラシはあなたの指。 ガーゼを巻いた人差し指で歯をみがくという実に簡単な方法ながら、素晴らしい効果を発揮します。 【毒出し歯みがきで2つの毒を出す!】 ポイント1 『歯の汚れをきれいに落とす』 歯にこびりついたプラーク(歯垢)とよばれるぬめり汚れは雑菌の塊。血流に乗って全身に運ばれることで、さまざまな病気を引き起こします。そんな恐ろしい「毒」に毒出し歯みがきは効果を発揮します。 線でみがく歯ブラシに対して、面でみがくのがガーゼ。いわば、ほうきとモップの違いです。やわらかいガーゼがぬめりをからめとり、しっかりとふき取ります。 ポイント2 『歯を傷つけない』 多くの人の歯ブラシは、盛大な音を立てて力強く歯をみがく「ゴシゴシみがき」。実は、この方法だと汚れが落ちにくいだけでなく、歯と歯ぐきを傷つけるオーバーブラッシングとなってしまいます。 その結果、歯ぐきが収縮し「歯ぐき下がり」が起き、むき出しになったやわらかい歯が虫歯になる「大人虫歯(根面う蝕)」の原因にもなります。そんな歯みがきは「毒」でしかありません。当たりの柔らかいガーゼを使う毒出し歯みがきなら、歯や歯ぐきを傷つけません。 口内の「毒」と、間違った歯みがき法という「毒」。2つの「毒」を遠ざけ、きれいな歯と健康を手に入れる新しい健康法が、毒出し歯みがきなのです。 【口臭やドライマウス予防にも効果を発揮する、人生100年時代の新しい健康法!】 人生100年時代と呼ばれ、歯を使う時間はどんどん長くなっています。なのに、歯みがきは相変わらず歯ブラシ1本。そんな状況に歯科医師として危機感を覚えたことから提唱する毒出し歯みがき。 本書では、他にも、口臭予防に効果のある「舌みがき」、唾液の分泌を促しドライマウスを解消するほかアンチエイジングにも効果のある「指みがき」など、指を使うさまざまなメソッドを提案しています。 これらのケアを組み合わせることで歯と口の中をきれいにし、体も健康になる。 まさに、新時代の健康法なのです。
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3.0ほとんどの栄養は、口から体に入っていきます。 口が老いるとその栄養がうまく取れなくなり、 全身の衰えへとつながっていきます。 「すべての老化は、口からはじまる」 といわれているのは、そのためです。 口が衰えているかどうか、 それはいつまでも若々しく健康な人生を過ごせるかどうかを決める、 重要な分かれ道なのです。 だからこそ、試してもらいたいのが、本書で提案する 1日2回の「かみかみリズム体操」。 みんなが大好きな、ある食べ物を使ったカンタン体操! 楽しく、おいしく、口の老化を予防できます。 考案したのは、『毒出しうがい』がベストセラーとなった 歯学博士の照山裕子先生。 口の老化を防ぐだけでなく、ストレス解消、やる気もアップ! 心の若返りも期待できる方法です。 食事中によくムセる 肉やゴボウなどの繊維質の野菜がかみ切れない 口臭が気になる 食欲がわかない 食べているとなんだか疲れる 胃もたれする 口が乾く 滑舌が悪くなった という口の衰えを実感している人はもちろんのこと、 いつまでも健康で元気に暮らしたいという人は ぜひ試してみてください!
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マスクで口もと油断!あなたは大丈夫? あなたの「歯」を救う5つの新常識 ・歯みがき前に、口の中を見ながらストレッチ ・フロスは歯ブラシより“前”!よく汚れがとれる ・歯みがきしても、シャカシャカ音がしないのがいい ・フッ素入り歯みがき剤を使った後のうがいは1回 ・うがいは高速ぶくぶくで、お口のトレーニング 自分の歯で長く食べ続けるには― まず、自分の歯をよく知ることが大切です。 鏡で自分の歯を見ずに、ただ歯ブラシを口に入れていないでしょうか? 歯みがき前に「いーあー」を口を開きながらストレッチし、 口の中の状態をよく確認してください。 これは、口のトレーニングにも役立ちます。 本書は“食べる力”を長く保ちたい人に役立つ情報を、わかりやすくまとめた「歯」のトリセツです。