作品一覧

  • みんなの育ちの物語 子どもの見方が変わる
    4.4
    1巻1,155円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心がほぐれて育児と保育が楽しくなる! 子どもの力と魅力とともに、悩みながらも親として成長する大人の可能性と喜びに気づく、22の素敵なエピソードを掲載。自分自身と他者への信頼、自分なりのペースで感じて考えやってみるおもしろさと楽しさの実感、誰もがほかの人にはない魅力をもっている大事な存在だと気づくことなど、乳幼児期に大切なことが見えてくる1冊。保育者育成用のテキストとしてもお薦め。
  • 「ていねいなまなざし」でみる乳幼児保育
    4.3
    1巻1,386円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビデオ撮影による、乳幼児保育の記録。赤ちゃん保育を実践していくうえで、関係者必読書。「発達には、タテに進んでいくものと、ヨコに進んでいくものがある。このうち大事なのは実はヨコの発達で、それは子どもが何かに熱中し、その活動を持続させ、やがてそれを卒業していくということのくり返しによってもたらされるものである。井桁さんは、現場で、そのことを実感してきた。だから期せずして、発達学の成果と一致する立場を手に入れたのだと思う。そこに彼女のセンスの確かさが感じられるが、いずれにしても、本書が日本の保育に大事な視点を投げかけてくれたことはまちがいない」(「解説」(汐見稔幸)より抜粋)
  • くわばたりえの子育ての悩みぜ~んぶ聞いてみた!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在、1歳、3歳、6歳の子育て真っ最中のくわばたりえさん。人気育児番組での共演をきっかけにして保育士・井桁容子先生の子育て論に出会い、目からウロコが落ちました。「ちゃんと言えば子どもはわかりますよ」「0歳からわかります」最初は、そんなわけないやん! と思ったくわばたさんでしたが、井桁先生のアドバイス通りにしてみると、子どもがグズらなくってまたビックリ。寝ない、離乳食を食べない、おむつはずし、歯磨きを嫌がる、イヤイヤ、言葉が遅い、不器用さん、じっとできない、ひとりっ子、おけいこごと、甘えん坊、暴れん坊、おとなしい、マニアック――。子育て中に抱くこんな悩み、あんな悩みについて、くわばたりえさんがママ代表として、自身の経験を踏まえながら井桁先生に聞いていきます。パパとの関係、ママ友、マタハラ、嫁姑・実母、SNSとのつき合い方などぶっちゃけ対談コラムも収録。子育てがラクになる一冊です。
  • ていねいなまなざしで おもしろい!不思議!すごい!がみえる乳幼児保育
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長年乳幼児保育と研究に従事してきた著者による保育のきほんが詰まった一冊。子どもが1人の人として尊重され、のびのびと自己発揮できる保育実践のための保育者の役割とは。著者の保育現場での実践から24のエピソードと12のきほんを紹介。

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ユーザーレビュー

  • みんなの育ちの物語 子どもの見方が変わる

    Posted by ブクログ

    NHKの「すくすく子育て」で井桁さんを知って、いつもためになるアドバイスをもらっていたので、著書があるなら読んでみたいと思い探していました。私たち夫婦の間では大豆生田さんと並び、子育てアドバイスの2大巨頭です。

    0
    2012年12月03日
  • 「ていねいなまなざし」でみる乳幼児保育

    Posted by ブクログ

    井桁先生の本。素敵なエピソードから保育の姿勢を学んだ。「保育者が疲れ果てている今の日本の保育体制ではだめ」という言葉が印象的。丁寧なまなざしを持った保育者になりたいと思った。

    0
    2012年11月12日
  • みんなの育ちの物語 子どもの見方が変わる

    Posted by ブクログ

    とっても素敵な一冊。心温まるエピソードがたくさん♪
    著者の井桁さんのような保育者になりたい。私のクラスの子どもたちと、もっと深く生活して、もっと深く愛していこうと思った。

    0
    2012年10月31日
  • みんなの育ちの物語 子どもの見方が変わる

    Posted by ブクログ

    数ヶ月前、北区の講演会で知った井桁容子さん。 お話も興味深く面白かったし、なんとも素敵な保育者。 
    Eテレのすくすく子育てにも出ている。
    井桁さんは、保育園でのエピソードを語られ、その話が保護者の心をすっと軽くしてくれる。
    子どものいたずら、けんか、わがままなどにはきちんと意味があり、それをすくい上げていく子育て。そうすると、子どもたちも感受性豊かに応えてくれる。
    保育士だけでなく、本に出てくる親御さん達も子どもたちの行動の意味をすくい上げている・・・私にもできるだろうか??と心配になるが、この親御さん達も段々と成長していってるとのこと。 私にもできると信じて、子どもと向き合おう。

    0
    2012年04月13日
  • みんなの育ちの物語 子どもの見方が変わる

    Posted by ブクログ

    Eテレ「すくすく子育て」に出ていていつもコメントが素敵な井桁容子さんの本。
    登場する子どもたちが本当に素敵で涙無しには読めません。
    きっとこれから子育てに何度も行き詰まるだろうけど、この本のこと度々思い出すようにしたい。
    井桁さんの子育て支援の考え方も素敵で「ただ預ける場所を増やすのではなく、親が我が子の魅力を誰よりも知っているという自信を持てる支援を」と語っている。
    そうなんだ。
    親は誰よりも我が子のこと愛してるけど誰よりも近くにいるから不安なんだよね。

    0
    2012年03月20日

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