あらすじ
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ビデオ撮影による、乳幼児保育の記録。赤ちゃん保育を実践していくうえで、関係者必読書。「発達には、タテに進んでいくものと、ヨコに進んでいくものがある。このうち大事なのは実はヨコの発達で、それは子どもが何かに熱中し、その活動を持続させ、やがてそれを卒業していくということのくり返しによってもたらされるものである。井桁さんは、現場で、そのことを実感してきた。だから期せずして、発達学の成果と一致する立場を手に入れたのだと思う。そこに彼女のセンスの確かさが感じられるが、いずれにしても、本書が日本の保育に大事な視点を投げかけてくれたことはまちがいない」(「解説」(汐見稔幸)より抜粋)
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Posted by ブクログ
井桁先生の本。素敵なエピソードから保育の姿勢を学んだ。「保育者が疲れ果てている今の日本の保育体制ではだめ」という言葉が印象的。丁寧なまなざしを持った保育者になりたいと思った。
Posted by ブクログ
尊敬する保育士のひとり。井桁先生の本。ほんとに明るくておもしろい方なんです。ていねいな保育を日々積み重ねることを何よりも大切にしたいと心から思う1冊です。