あらすじ
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心がほぐれて育児と保育が楽しくなる! 子どもの力と魅力とともに、悩みながらも親として成長する大人の可能性と喜びに気づく、22の素敵なエピソードを掲載。自分自身と他者への信頼、自分なりのペースで感じて考えやってみるおもしろさと楽しさの実感、誰もがほかの人にはない魅力をもっている大事な存在だと気づくことなど、乳幼児期に大切なことが見えてくる1冊。保育者育成用のテキストとしてもお薦め。
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Posted by ブクログ
NHKの「すくすく子育て」で井桁さんを知って、いつもためになるアドバイスをもらっていたので、著書があるなら読んでみたいと思い探していました。私たち夫婦の間では大豆生田さんと並び、子育てアドバイスの2大巨頭です。
Posted by ブクログ
とっても素敵な一冊。心温まるエピソードがたくさん♪
著者の井桁さんのような保育者になりたい。私のクラスの子どもたちと、もっと深く生活して、もっと深く愛していこうと思った。
Posted by ブクログ
数ヶ月前、北区の講演会で知った井桁容子さん。 お話も興味深く面白かったし、なんとも素敵な保育者。
Eテレのすくすく子育てにも出ている。
井桁さんは、保育園でのエピソードを語られ、その話が保護者の心をすっと軽くしてくれる。
子どものいたずら、けんか、わがままなどにはきちんと意味があり、それをすくい上げていく子育て。そうすると、子どもたちも感受性豊かに応えてくれる。
保育士だけでなく、本に出てくる親御さん達も子どもたちの行動の意味をすくい上げている・・・私にもできるだろうか??と心配になるが、この親御さん達も段々と成長していってるとのこと。 私にもできると信じて、子どもと向き合おう。