宮崎嶺雄の一覧

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作品一覧

2017/03/10更新

ユーザーレビュー

  • ペスト
    コロナ禍のいま読むと、高校時代に読んだ時よりも現実感を持って読んだ。
    ペストと判明せず「何かおかしい」と感じる主人公、徐々に実態がわかり対策がとられるものの混沌としていく社会的は、まさに我々もまったく同じ。
    昔から繰り返されていることが、いま、起きているんだ、と実感させられる。
  • ペスト
    物語が進むにつれ、登場人物の内面が描かれていくのが興味深かった。封鎖された町で見つめるのは自分しかいないのだと思った。
    いつも誠実であろうとし職務を全うするリウー、踏みとどまる者となることを説いたパヌルー神父、罪から逃れたいコタール、死刑に対し抵抗し続けたタルー、胸を張って生きる道を選んだランベール...続きを読む
  • ペスト
    読むのは比較的速い方なのに、この小説は時間がかかった。読みにくかった。心情や情景の描写が深くて、また何か暗示的なものがありそうな、要するにフラグ的な何かを見つけようとしてしまう自分もいて、飲み込むのに時間が必要な部分が多かった。
    それに、読むのに時間がかかったせいか、名前と人物を一致させることに、い...続きを読む
  • ペスト
    政府を批判したり、まさか自分はかからないだろうと考えたりする描写が印象的。1947年に発表された作品ですが、2021年のコロナ禍でも当てはまりますね。客観的な記録というスタイルもいい。ペストの恐ろしさを引き立てています。
  • ペスト
    物語がとある人物の手記であることが明かされた時は驚いた。
    異邦人でもそうだったけど、不条理は避けられないというのが通底するテーマなのかも。
    古典の名作はバッドエンド多い気がする。

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