佐渡誠の作品一覧
「佐渡誠」の「「ゴール仮説」から始める問題解決アプローチ」「6スキル トップコンサルタントの新時代の思考法」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「佐渡誠」の「「ゴール仮説」から始める問題解決アプローチ」「6スキル トップコンサルタントの新時代の思考法」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
・感想
定期的に読み直したい書籍。
スタバブックカフェで読んでましたが、一気に前のめりに読んでしまいました。
・Todo
スキルはマインド、技術、知識の3つ必要スキルをバランスよく身につけること。
★正解のない仕事には
自分ならどうするか、自分ならどうしたいかを持
振り返る&改善することを大前提として仕事に臨む
感情に左右されないようにするために
・事象を可視化する
・議論に勝つではなく、すり合わせる。
・目の前にある状況「俯瞰してモニタリングする。
★言われたことだけでは成長しない。常に自責思考で考える。
自分がこの仕事のラストマンで責任を持つという意識で取り組む。
インプッ
Posted by ブクログ
読破
みなさんは問題に直面した時、何から始めようとするか。問われている「問い」をしっかりと確認することは、問題解決の第一歩であるが、ここで考えたいのはその次である。
つまり、目指すべきゴールイメージ(ゴール仮説)を早々に持つことが大事ということ。理由は、うっすらなりにも仮説があるからこそ、その後突き詰めて検証すべき論点が明確になり、どのような情報を集め、どのような検証作業を行えばいいのか方針が見えて行き、PDCAを早く回すことが出来るからだ。
ゴール仮説というものは、根拠となるいくつかの個別の仮説の集合体として出来上がっている。
ゴール仮説を打ち出したからには、その下にゴール仮説を下支えする
Posted by ブクログ
時間がない中で、より良い成果物を出すためには、以下の「ゴール仮説による問題解決アプローチ」が有効。
①問いの明確化
②ゴール仮説の策定
1.問題がどこにあるか?(MECEに横展開)
2.それはなぜ生じているのか?(縦に分解)
3.解決策の策定
③解決策を個別仮説に分解(解決策を横に分解した後、縦に分解して検証可能なまでに論点を明確化)
④個別仮説の検証方法の策定
⑤リサーチして実際に検証
⑥ゴール仮説の磨き上げ
⑦問題解決策の確定
その中で、以下の点に注意
・オープンクエスチョンをしない(Y/Nクエスチョンをすべき)
・最終成果物は新規性・先進性×実現性が大事(特に前者)