鴻池留衣の作品一覧
「鴻池留衣」の「ジャップ・ン・ロール・ヒーロー」「純文学って何だよ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「鴻池留衣」の「ジャップ・ン・ロール・ヒーロー」「純文学って何だよ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
小説・文芸
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Posted by ブクログ
タイトル作だけでなく、まだほぼ無名の若手作家である鴻池瑠衣さんのデビュー作も掲載されているのでお得な一作。
全くテイストの違う作品なのでどちらも楽しめる。
ナイス・エイジもかなりぶっ飛んだ小説だったが、さらに「ジャップンロール・ヒーロー」という舞城王太郎以来の破壊力をもった作品で芥川賞にノミネートされるも落選。悔しかった。なんで僕がここまで鴻池瑠衣さんを推すかというと、現代の純文学界に漂う閉塞感をぶち壊すブレイクスルーを実現出来る作家だと思うからだ。
その想いは昨年の文學界12月号の巻頭に掲載されている「わがままロマンサー」を読み、確信に変わった。
ただ技巧的なだけだったり(これが多い)、選考委員のウケが良いテーマを掲げただけの作品だったり(推し燃ゆみたいなの。あんなんで現代語った気になるな。せめて15年前なら評価出来た)するものにはもうウンザリしている。
是非、鴻池瑠衣さんに芥川賞を与える懐の深さを選考委員に見せて欲しいと思う。
Posted by ブクログ
鴻池留衣さんホストとなり、純文学の9人の作家たちとの対談集。
ごめんなさい、鴻池さんの作品も読んだことがなく、9人の作家のうち高瀬隼子さんしか読んだことなくて。尾崎世界観さん、田中慎弥さん、永井
みみさん、町屋良平さん、などは気になりつつも、まだ読んでなくて。
それでも、
面白く読めました!
純文学って何だよ、ってとりとめのない、
答えのない対談。
高瀬さんの独特の雰囲気も伝わったなあ。
芥川賞よりも直木賞作品を読みがちな私。
純文学とは、自伝的要素、性の要素、
が必須か?その定義とは何ぞや?
酒を酌み交わしながらの作家同士の会話を覗き見した気分。
最近、ハマっている朝井リョウにも語って欲しかったな。純文学作家じゃないから選ばれてないけど。